• 俳句と聖書|『奥の細道』導入

  • 2022/08/23
  • 再生時間: 10 分
  • ポッドキャスト

俳句と聖書|『奥の細道』導入

  • サマリー

  • 「シリーズの紹介」

    『俳句と聖書』は、『東北の教会』の書評コーナー“From the Bookshelf”において書評を担当する、アマチュアの作家・俳人である小林和真(林想永)が、十七音字からなる日本の誇るべき短詩である「俳句」を通して聖書や、キリスト教について、みなさまと共に考えていくポッドキャストです。

    「今回の要点」

    『俳句と聖書』の第一回目からは、松尾芭蕉の俳諧紀行の名作である『おくのほそ道』を紐解いていきます。 今回は松尾芭蕉が『おくのほそ道』の旅を始めるに至った根本動機を述べる第一章「発端」を見ていき、松尾芭蕉の死生観・世界観、日本人の死生観・世界観と、聖書の語る死生観・世界観を考察する回となっております。

    ※いくつかの誤りを訂正いたします。「関所(せきしょ)」を「かんしょ」と発言した誤りがあります。また、『日本人の死生観』を著された「立川昭二(たつかわしょうじ)」さんの名を「たちかわしょうじ」さんと発言してしまい、大変失礼いたしました。

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あらすじ・解説

「シリーズの紹介」

『俳句と聖書』は、『東北の教会』の書評コーナー“From the Bookshelf”において書評を担当する、アマチュアの作家・俳人である小林和真(林想永)が、十七音字からなる日本の誇るべき短詩である「俳句」を通して聖書や、キリスト教について、みなさまと共に考えていくポッドキャストです。

「今回の要点」

『俳句と聖書』の第一回目からは、松尾芭蕉の俳諧紀行の名作である『おくのほそ道』を紐解いていきます。 今回は松尾芭蕉が『おくのほそ道』の旅を始めるに至った根本動機を述べる第一章「発端」を見ていき、松尾芭蕉の死生観・世界観、日本人の死生観・世界観と、聖書の語る死生観・世界観を考察する回となっております。

※いくつかの誤りを訂正いたします。「関所(せきしょ)」を「かんしょ」と発言した誤りがあります。また、『日本人の死生観』を著された「立川昭二(たつかわしょうじ)」さんの名を「たちかわしょうじ」さんと発言してしまい、大変失礼いたしました。

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