エピソード

  • #04 あるがままに生きる、街づくりの水戸黄門
    2024/09/26

    杉本達也(仮名)さんは1952年生まれ、72歳。定年後も地域づくりコンサルタントとして日本全国で活動を行う。葛藤の末、自分の殻に閉じこもってしまった達也さんが「あるがままに生きる」ことの大切さを知り、人生が大きく変わっていく。仕事に対する価値観の変化や今だからこそ分かることについてお話しを伺った。

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  • #03 手話と紡ぐ第二の人生
    2024/08/09

    内田久美さん(仮名)は1952年生まれ。72歳。現在は一人暮らしをしている。高校卒業後、某航空会社のキャビンアテンダントとして活躍した後、結婚と出産を経て手話に出会う。子育て中に本格的に手話を学び始め、39年経った現在は手話通訳士と手話講習会の講師として第二の人生を歩んでいる。これからもずっと仕事を続けていきたいと目を輝かせる久美さんに、これまでの人生についてお話をうかがった。

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  • #02 記録が照らしてきた道
    2024/07/27

    田代純一さん(仮名)は1944年生まれ、80歳。現在は孫家族と二世帯同居をしている。高校卒業後、警視庁に入庁(ちょう)し、定年を迎えるまでの47年間勤務していた。

    昨年、介護の末、最愛の妻を亡くす。警察官時代のエピソードも交えながら、これまでの人生についてお話をうかがった。

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  • #01 長い介護のトンネルを抜けて
    2024/07/20

    堀川朝子(仮名)さんは1949年生まれ。75歳。神奈川県在住。現在は81歳の夫と二人で暮らしている。

    気品溢れる優しい笑顔が印象的な朝子さん。終始穏やかな口調で語る彼女だが、実はそのような今の姿からは想像もできないほどの大変な葛藤、そして苦難の半生を歩んできたのだった。




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