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サマリー
あらすじ・解説
天下泰平の江戸時代、庶民の間で一大ブームとなった「お伊勢参り」。
その名の通り、三重県にある伊勢神宮を参拝するための旅であり、集団で参拝することは「おかげ参り」とも呼ばれていました。
旅といえば徒歩旅しかなかった江戸時代ですが、お伊勢参りは「一生に一度は伊勢参りを」が合言葉になるほどの人気となりました。
とはいえ、病気などの諸事情でお伊勢参りに行けない人も少なくありませんでした。
そこで、そんな主人に代わって、遠路はるばるお伊勢参りに出かけたのが「おかげ犬」と呼ばれる愛犬たちでした。
当時、お伊勢参りに行く旅人たちは、健気に旅をするおかげ犬たちを見かけると、手厚くサポートしたそうです。
おかげ犬とは、どのような存在だったのでしょうか。 草の実堂 元記事→ https://kusanomido.com/study/history/japan/edo/93616/
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