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サマリー
あらすじ・解説
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【Radio Dialogue】 Dialogue for People(D4P)のお送りするラジオ型トーク番組。時事ニュースへのコメント・解説や、取材報告、日々を生きるためのヒントとなる様々なテーマに関するゲストを呼びトークを行います。 ▶178(2024/9/18) 「米国とイスラエル」 MC:安田菜津紀、佐藤慧 ゲスト:三牧聖子さん(同志社大学大学院グローバル・スタディーズ研究科准教授) 日本時間の9月11日午前、次期アメリカ大統領候補であるトランプ氏とハリス氏のテレビ討論会が行われました。トランプ氏はハリス氏について「イスラエルが嫌い」と評すなど、米国のイスラエルに関する姿勢もひとつの争点となっています。現行のバイデン政権はこの間、ガザへの人道支援や停戦を求めるといった姿勢も見せましたが、一貫してイスラエルの「自衛」を支持。そうしたダブルスタンダードに、若者を中心にバイデン政権や民主党に対する抗議の声も上がっています。世界の超大国アメリカと、民族浄化を推し進めるイスラエルとの関係とは? 国際政治学者の三牧聖子さんと考えていきます。 【ゲストプロフィール】 三牧聖子(みまき せいこ) 同志社大学大学院グローバル・スタディーズ研究科准教授。専門はアメリカ政治外交。主な著書に『戦争違法化運動の時代-「危機の20年」のアメリカ国際関係思想』(名古屋大学出版会)、『Z世代のアメリカ』(NHK出版新書) 、『自壊する欧米 ーガザ危機が問うダブルスタンダード』(集英社、共著)、共訳・解説に『リベラリズムー失われた歴史と現在』(ヘレナ・ローゼンブラット著、青土社)など。 ※X(旧Twitter)などでも #D4Pでコメント・ご感想などお待ちしてます!
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