輝く子どもたちへ!今道久惠の運動療育学

著者: 教育コンサルタント 今道久惠
  • サマリー

  • 「心身に優しい運動療育について」 医療従事者、療育支援者の方にこそ、知って欲しい運動の効果について配信します。 脳を育むためには、「粗大運動・協調運動・微細運動」をバランスよく実践することが大切です。 精神科医・小児科医と連携し、17年間で約3000名以上の方に指導してきた「教育コンサルタント 今道久惠」が、ブレインジム、BBAs、原始反射の重要性について分かりやすく紹介する医療者必聴の番組です!お楽しみに! ジニアスラブHP: https://geniuslove.co.jp/ Instagram: https://www.instagram.com/genius__love/ Line公式: https://line.me/R/ti/p/@143hqlts YouTube: https://www.youtube.com/@hisae_imamichi
    教育コンサルタント 今道久惠
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エピソード
  • 032.ビルディング・ブロック・アクティビティ「BBAs」で発達支援
    2024/09/15
    「姿勢観察から見えてくる運動の困難さををBBAsで促進しましょう」 不登校やひきこもりのある人のサポートに、BBAsを用いた発達促進をご紹介します。 帝王切開や早産などで、乳児期に医療的な介入のあった場合に、発達支援が必要な場合があります。 入院や手術などで、幼少期に運動ができない時期があり、発達上の動きのパターンが育まれていないこともあるのです。 股関節の脱臼などで、装具をつけるために動きが制限される時期があった場合にもBBAsを活用頂けます。 BBAsの8種類のエクササイズは、ブレインジムの動きを一人で行うことが難しいおこさんにも実践出来ます。 特別支援教育に長年従事してこられた、セシリア・ケスター氏によって創始されました。 遊びの中で、感覚を育み、身体の協調性を育むことで、新しい学びに向き合う姿勢が整います。 読書や計算、書写などの学習支援にも活用できる、BBAsは身体の土台づくりがベースとなります。 補助なしの自転車に乗れるようになった後は、身体がその感覚を覚えていて、いつでも、どこでも運転することができます。 成長して、大人になっても、自転車に乗る時の平衡感覚は、身体に沁みついていて、いつでも思い出すことができます。 このように、楽しく感覚を育んだ経験は、いつでもその運動パターンを自分が知っていて、使うことができるのです。 このような成功体験をたくさん積むことで、苦手意識が克服できるため、それが社会参加につながります。 原始反射のような動きが身体に残っている場合、意識して身体を動かす事ができず、運動嫌いになってしまいます。 そのような時にも、教師も家族も医師も簡単に実践できて、子どもたちのサポートに繋がるBBAsは便利です。 精神科医の田中理香先生も推奨されている、ブレインジムやBBAsを用いて、心と身体の柔軟性&協調性を高めてみませんか。 ************************************** 【講座】ブレインジム101 オンライン公式コース 水曜昼  https://coubic.com/geniuslove/3614732 【講座】ブレインジム101 オンライン公式コース 水曜夜  https://coubic.com/geniuslove/871223 【日本MBL協会】 https://mbl-japan.net/ ▼ジニアスラブHP: https://geniuslove.co.jp/ ▼Instagram: https://www.instagram.com/genius__love/ ▼Line公式: https://line.me/R/ti/p/@143hqlts ▼YouTube: https://www.youtube.com/@hisae_imamichi
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    18 分
  • 031.26種類のエクササイズ「ブレインジム」で認知・情動・感覚を育む
    2024/09/08
    「読書・計算も楽々こなる脳の使いかたを身につけましょう」 ブレインジムは、ポールデニソン教育学博士の創始した運動を用いた学習支援プログラムです。 自身の学習障がいを運動を実践することで克服した経験からまとめられました。 脳の活性化を促す26種類のエクササイズである「ブレインジム」 発達段階に沿った無理のない運動で中枢神経系を育み、身体で気づくことができるように配慮されています。 学習の遅れで不登校になりやすいと思われがちな、ひきこもり。。。 もしかすると、学校や家庭に於いて、安心安全が得られていないのかもしれません。 まずは、1日の多くを過ごす環境で安らぎが得られるようにすることも大切です。 お子さまや、言葉で困難さを表現するのが難しい場合には、カウンセリングによる感情安定よりも先に、運動を取り入れることで、気持ちを表現しやすくなります。 運動で筋肉の緊張がほぐれ、リラックスが促されることで、言葉が口をついて出てくるようになるのです。 脳の発達から考えると ◆脳幹・小脳 生存のために必要な循環や感覚を育む ◆辺縁系   感情をコントロールし協調性を発揮する ◆大脳新皮質 言葉を使い自分を表現しコミュニケーションをはかる このような順番で発達していくため、生活基盤を調えるには、脳幹に刺激をいれる運動からスタートする必要があるのです。 反射的な動きが意識的に出来るようになり、これによって、安心や安全がうまれていきます。 精神科医の田中理香先生も推奨されている、ブレインジムやBBAsを用いて、心と身体の柔軟性&協調性を高めてみませんか。 ************************************** 【講座】ブレインジム101 オンライン公式コース 水曜昼  https://coubic.com/geniuslove/3614732 【講座】ブレインジム101 オンライン公式コース 水曜夜  https://coubic.com/geniuslove/871223 【書籍】ブレインジム®ガイドブック 26種のエクササイズを学ぶ https://geniuslove.stores.jp/items/65bf822fa1a486255f1eba8d ▼ジニアスラブHP: https://geniuslove.co.jp/ ▼Instagram: https://www.instagram.com/genius__love/ ▼Line公式: https://line.me/R/ti/p/@143hqlts ▼YouTube: https://www.youtube.com/@hisae_imamichi
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    16 分
  • 030.言葉にならない困難さを周囲に伝える方法 精神科医の立場から
    2024/09/01
    「不登校・ひきこもり対策 自己表現のベースは家庭での運動から」 脳の活性化を促すエクササイズである「ブレインジム」 発達段階に沿った無理のない運動である「ビルディングブロック・アクティビティ(BBAs) これらの運動を使って、中枢神経系を育み、身体から気づくことができるようになることで、言葉が自然と溢れてくることがあります。 身体の前と後ろが分からない。。。 感覚の過敏があり緊張感が常にある。。。 自分の内面を言葉にして表出できない。。。 その様なお子さんたちや、カウンセリングにのらない困り感を抱えるかたにも、身体からのアプローチは有効です。 ストレッチやタッピングなどの無理のない運動で身体感覚を高めることで、筋肉のコリやハリなどを言葉にして表現することができるようになります。 脳の発達から考えると ◆脳幹・小脳 生存のために必要な循環や感覚を育む ◆辺縁系   感情をコントロールし協調性を発揮する ◆大脳新皮質 言葉を使い自分を表現しコミュニケーションをはかる このような順番で発達していくため、まずは自分の感覚である「自己受容覚」を発達させることからスタートさせる必要性があります。 日常生活に於いては、困難さや緊張が強い時に、闘う事や固まることがおきやすいのが脳幹で、原始反射によって制御されています。 反射的な動きを意識的に行うためには、副交感神経が優位になり「リラックスの中にある集中」が必要です。 このためにも、まずはじめに、身体の発達⇒心の発達⇒認知の発達(言葉での表現)という、段階をふむことが、結果的には発達促進につながります。 田中理香先生も推奨されている、ブレインジムやBBAsを用いて、心と身体の柔軟性&協調性を高めてみてはいかがでしょうか。 原始反射講座を月に2回、オンラインにて開講しています。 動画販売も行っていますので、リアルタイムの参加が難しい方は、オンデマンド配信をご利用ください。 ************************************** 原始反射講座 原始反射の理解と統合のための運動 https://coubic.com/geniuslove/2312634 産業医科大学病院 認知症センター 市民公開講座 9月11日(水)14時から15時30分 https://www.uoeh-u.ac.jp/hospital/gaiyo/bumon/nintisyo/190928.html  ▼ジニアスラブHP: https://geniuslove.co.jp/ ▼Instagram: https://www.instagram.com/genius__love/ ▼Line公式: https://line.me/R/ti/p/@143hqlts ▼YouTube: https://www.youtube.com/@hisae_imamichi
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    23 分

あらすじ・解説

「心身に優しい運動療育について」 医療従事者、療育支援者の方にこそ、知って欲しい運動の効果について配信します。 脳を育むためには、「粗大運動・協調運動・微細運動」をバランスよく実践することが大切です。 精神科医・小児科医と連携し、17年間で約3000名以上の方に指導してきた「教育コンサルタント 今道久惠」が、ブレインジム、BBAs、原始反射の重要性について分かりやすく紹介する医療者必聴の番組です!お楽しみに! ジニアスラブHP: https://geniuslove.co.jp/ Instagram: https://www.instagram.com/genius__love/ Line公式: https://line.me/R/ti/p/@143hqlts YouTube: https://www.youtube.com/@hisae_imamichi
教育コンサルタント 今道久惠

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