• 黙示録についての解説と説教集 - 反キリストと殉教、携挙と千年王国の時代が近づいているのか?(Ⅱ)

  • 著者: The New Life Mission
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黙示録についての解説と説教集 - 反キリストと殉教、携挙と千年王国の時代が近づいているのか?(Ⅱ)

著者: The New Life Mission
  • サマリー

  • 今日のほとんどのキリスト教徒は、大艱難前携挙説を信じています。彼らは、七年間の大艱難の到来前に携挙されるという、この誤った教義を信じているため、彼らは安心感にひたっている無駄な宗教生活を送っています。 しかし、聖徒の携挙は、第六の災害まですべて注がれ、第七のラッパが鳴った後にのみ、起こるのです。つまり携挙は、反キリストが世界的な混乱の中で出現し、新しく生まれた聖徒が殉教した後、第七のラッパが吹かれる時に起こるのです。イエスが天から降臨され、新しく生まれた聖徒のよみがえりと携挙が起こるのは、この時です(Ⅰテサロニケ 4:16-17)。 「水と御霊の福音」を信じることによって新しく生まれた義人は、よみがえられ、携挙に加わり、こうして千年王国と永遠の天の御国で相続人となりますが、最初のよみがえりに加われなかった罪人は、神によって注がれる七つの鉢の大きな罰に直面し、地獄の永遠の火に投げ込まれるでしょう。
    © 2005 by Hephzibah Publishing House
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あらすじ・解説

今日のほとんどのキリスト教徒は、大艱難前携挙説を信じています。彼らは、七年間の大艱難の到来前に携挙されるという、この誤った教義を信じているため、彼らは安心感にひたっている無駄な宗教生活を送っています。 しかし、聖徒の携挙は、第六の災害まですべて注がれ、第七のラッパが鳴った後にのみ、起こるのです。つまり携挙は、反キリストが世界的な混乱の中で出現し、新しく生まれた聖徒が殉教した後、第七のラッパが吹かれる時に起こるのです。イエスが天から降臨され、新しく生まれた聖徒のよみがえりと携挙が起こるのは、この時です(Ⅰテサロニケ 4:16-17)。 「水と御霊の福音」を信じることによって新しく生まれた義人は、よみがえられ、携挙に加わり、こうして千年王国と永遠の天の御国で相続人となりますが、最初のよみがえりに加われなかった罪人は、神によって注がれる七つの鉢の大きな罰に直面し、地獄の永遠の火に投げ込まれるでしょう。
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エピソード
  • Ch08-1. 七つの災害を告げる ラッパ (黙示録 8:1-13)
    2023/07/28

    黙示録 8 章には、神がこの地上にもたらされる災害が記されています。ここで、最も重要な問題の一つは、これらの災害の下で苦しむ者の中に聖徒たちが含まれるかどうかということです。聖書によると、聖徒たちも七つのラッパの災害を経験することになります。七つの災害のうち、最後の災害を除いたすべての災害を経験するのです。この章に登場する七つのラッパの災害は、神がこの地上にもたらされる実際の災害です。神は、御使いが七つのラッパを吹き鳴らすことによって始まる災害で、世界を罰すると教えておられます。

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    13 分
  • Ch08-2. 七つのラッパの災害は 文字通りのものか? (黙示録 8:1-13)
    2023/07/28

    黙示録 5 章には、七つの封印で封じられた巻き物が登場し、それをイエスが取られました。これは、イエスが神のすべての権威と権力を委ねられ、以後、神のご計画に従って世界をお導きになることを意味しています。黙示録 8 章の冒頭には、「小羊が第七の封印を解いたとき、天に半時間ばかり静けさがあった。それから私は、神の御前に立つ七人の御使いを見た。彼らに七つのラッパが与えられた。」という聖句があります。このように、イエスは巻き物の第七の封印を開いて、これから起こることを私たちに示しているのです。

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    35 分
  • Ch09-1. 底知れぬ穴からの 災害 (黙示録 9:1-21)
    2023/07/28

    神が御使いに底知れぬ穴のかぎをお与えになったということは、人類に地獄のような恐ろしい災害をもたらすと決心なさったことを意味します。

    底知れぬ穴は深淵とも呼ばれ、果てしない深さの場所という意味です。地上に住む反キリストとその手下たち、そして義人に逆らう者に苦しみをお与えになるために、神は底知れぬ穴を開かれるのです。この底知れぬ穴のかぎは、第五の御使いに与えられました。これは、地獄そのものに匹敵する恐ろしい災害です。

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    15 分

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