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サマリー
あらすじ・解説
“耳で視る”とは、音を視えるようにすることの対極にある
・アプリオリな知覚の束が、あたらしい聴覚体験により共感覚的に引き出される
・メトロノームの音だけでも、非日常の空間音響操作によって”なつかしさ”が生まれる
・evala作品の一つの特徴である長い響きは、身体が無限空間にいる錯覚を誘う
・視覚的にも、空間の際を感じさせない(壁の存在が見えない)造りが重要
・距離感が無限大からマイナスになるダイナミクス:〈ebb tide〉と〈大きな耳をもったキツネ〉
▼ICC 展示, 企画展 「evala 現われる場 消滅する像」 Webサイト
https://www.ntticc.or.jp/ja/exhibitions/2024/evala-emerging-site-disappearing-sight/
▼SEE by YOUR EARS Webサイト
https://seebyyourears.jp/
Sound Oneポータルサイト
https://soundone.jp
Sound Oneランディングページ(異音解決)
https://sound-one.net/lp/abnormal-noise/
#音の専門家の雑談 #音雑