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11/20(水)「新聞、テレビ、ラジオの選挙報道は的確だったのか？ 兵庫県知事選がつきつけたSNS型選挙の課題とは？」
- 2024/11/20
- 再生時間： 18 分
- ポッドキャスト
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サマリー
あらすじ・解説
【出演】
佐々木正明さん（大和大学社会学部教授）
藤川 貴央（ラジオ大阪アナウンサー）
【関連SNS】
藤川 貴央（@takao_obc）
『ニュースでござる』番組公式（@gozaru_obc）
佐々木正明『耳からウロコ！』
17日に投票が行われた兵庫県知事選挙は、出直し選挙に臨んだ斎藤元彦前知事が
再選を果たしました。
今回の兵庫県知事選挙は、SNSの情報やYoutuberが制作した動画が大きな役割を
果たしたと言われています。
読売新聞社の出口調査によれば、投票の際に最も参考にした情報として「ＳＮＳや
動画投稿サイト」をあげた人の９割弱が斎藤氏を支持したと回答しました。
有権者が誰に投票するかの判断に、新聞やテレビなどの大手メディアを通じた選挙報道から、SNSを中心とするネットメディアの情報も重きを置いた選挙だったといえそうです。
しかし、インターネット上にあふれる不正確な情報やデマ関しては的確な規制ができていません。今後、選挙報道をどのように展開していくかが問われています…
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