-
サマリー
あらすじ・解説
▼今回のトーク内容:
16人のゼミ生/学生間でものを決める時、ジャンケンは許さない/何でも話し合いで決めてもらう/運に任せると交渉の機会がなくなる/話し合うと相手の抱える背景などが見えてくる/講義では必ず時事ネタを交える/消費者法はすごく社会とリンクするもの/ネット広告のウラを見抜く力を培う/日本の学生はルールを守ってくれる/発想も豊か/「どこでもドアは違法か」というディベート/デジタルネイティブの世代/「使い方」はわかるが裏側を知ることができるかどうか/デジタル・情報・ネット広告を見極める大切さ
▼番組概要:
「自省利他」という行動哲学を打ち出し、社会に貢献できる人や活動を生み出す「仏教SDGs」を掲げる龍谷大学。そこに蓄積された研究は、多くの場面で社会やビジネス・経済に実装されている。研究は実社会をどのように変えているのか、研究から見える近未来の像とは。知的好奇心を喚起させるトークセッションの中から導き出す。MCは関西を拠点に活動するラジオDJ・大抜卓人。毎週火曜日配信。
▼番組ハッシュタグ:#リタクションラジオ
▼番組への感想、MCへのメッセージは以下までお寄せください:
retaction@ad.ryukoku.ac.jp
▼龍谷大学公式サイト
https://www.ryukoku.ac.jp/
▼出演:
カライスコス アントニオス(龍谷大学・法学部 教授)
アテネ大学・法学部を卒業後、アテネ大学・大学院・法学研究科・修士課程修了。ギリシャ共和国司法試験に合格、アテネ弁護士会所属の弁護士として実務に携わる。その後、文部科学省の国費留学生として日本に留学、早稲田大学で法学の博士号を取得。京都学園大学・専任講師、立正大学・専任講師、関西大学・准教授、京都大学・准教授を経て、現職に。その他、日本消費者法学会理事、NPO法人消費者支援機構関西理事、国民生活センター調査研究誌・国民生活研究・外部編集委員等も務める。2021年、第5回津谷裕貴消費者法学術実践賞実践的学術賞受賞。2024年9月より一般社団法人ダークパターン対策協会理事、12月より京都市消費生活審議会委員に就任。
大抜 卓人(ラジオDJ、MC)
1974年生まれ。奈良県生駒市出身。アメリカ Franklin Pieace University マスコミュニケーション学部ラジオ学科を卒業。ラジオDJ、MC、テレビの司会者、声優、クラブDJとして幅広く活躍中。現在の担当番組に、読売テレビ「キューン!」、読売テレビ「ピーチカフェ」、NHK「ほっと関西」、奈良テレビ「ゆうドキ」、FM802「TACTY IN THE MORNING」がある。
▼ディレクター:
関岡 憲彦
▼プロデューサー:
野村 高文 https://twitter.com/nmrtkfm
▼制作:
Podcast Studio Chronicle https://chronicle-inc.net/
▼カバーデザイン:
國弘 朋佳