エピソード

  • 市長の挑戦 【福岡市・高島宗一郎×芦屋市・髙島崚輔】
    2024/12/18
    今回の2 Sidesでは、市長の本音を深掘っていく。
    「市政をどう改革するべきなのか?」「住みやすい街を作るための裏の努力」とは何か?
    ゲストは、改革派として知られる、福岡県・福岡市で、現在4期目の高島宗一郎市長と、2023年「当時26歳で史上最年少市長」になった芦屋の髙島崚輔市長。
    首長として、市議会や組織内で、どのような対話をしているのか?
    市の財政問題を解決するために、必要なこととは?
    「芦屋市は損している」と髙島市長が訴える、ふるさと納税の仕組みや、防災など市が直面する課題を交えて、市の未来を作るためにどうすべきか議論していく。
    「兵庫県知事のパワハラ疑惑」など首長の問題も噴出しているが、選挙によって選ばれた地方自治の首長とは、どのような権力を持つのか?
    果たして、地方自治はどのように運営されるべきなのか?
    知られざる首長の職務について話してもらう。
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    51 分
  • 100年後の未来予測【森知也×熊代亨】
    2024/11/27
    100年前、大正時代のある雑誌で、当時の有識者たちが予測した 「100年後の未来」が、おおよそ合っていると近年話題を呼んだ。
    遠隔地の人間とテレビ電話ができるという予測から、現代ではスマートフォンが普及。
    他にもAmazonなどのスピーディーな配送システムも予測されており、
    その他にも女性進出なども挙げられていた。
    今回は、「地方都市は消滅する」と主張する京都大学経済研究所教授の森知也氏と、「国家が出産を管理していく」と主張する精神科医で作家の熊代亨氏を迎え、「100年後の未来」について徹底議論。
    人口減少の出口が見えない、乱立するタワマンなど、日本はどんな100年後を迎えるのか、視点の違った論者を交えて、深く考える。
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    40 分
  • スポーツとジェンダーを考える【溝口紀子×岡田桂】
    2024/11/13
    17日間に及ぶ熱戦が繰り広げられたパリ五輪。
    今大会、特筆すべきだったのは、出場選手の男女比率を50%ずつするという「ジェンダー平等」という理念。
    男女混合で行う種目を前回の東京大会より2つ増やし実施された。
    しかし、そんな大会で起こったのが「ボクシング女子の性別論争」。
    アルジェリアのイマネ・ハリフ選手と台湾のリン・イクテイ選手の2人は、
    世界選手権では、性別適性検査で失格処分を受けたが、パリ五輪には出場。
    決勝では圧倒的な強さを見せ、それぞれの階級で金メダルを獲得。
    この事に対し、SNSでは激しい誹謗中傷が巻き起こり、ハリフ選手はフランス当局に告訴状を提出。
    その中にはイーロン・マスク氏の名前も含まれているという。
    今回は、スポーツの世界で度々巻き起こる「ジェンダー問題」に対し、スポーツ社会学者の溝口紀子氏、立命館大学産業社会学部教授の岡田桂氏に徹底議論してもらう。
    スポーツにおける、公平な性別の線引きとは?
    この問題の裏にある政治的背景とは?
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    46 分
  • 「立憲民主党」の問題点【石丸伸二×江田憲司】
    2024/10/29
    9/27に投開票が行われる自民党総裁選。
    その4日前に、立憲民主党の代表選が行われる。
    しかし、自民党の総裁選に比べ、いまいち話題になっていないと、都知事選で話題を博した石丸伸二氏が
    自身のYouTubeで指摘し、こんな言葉を発した。
    「立憲民主党に何の恨みもないですけど、頑張って欲しい。恐ろしいほど無視されているわけですよ。何か手を打とうよ」
    「代表選、9月下旬。そう遠くないうちに衆院選やるんでしょ。次の立憲民主党の党首の選挙区で、僕が出ます。どこの何区かわからないけど、一騎打ちで。その代わり、僕が立憲民主党の代表に勝ったら、僕を立憲民主党の党首にしてください。乗っ取ります」
    と、石丸節が炸裂した。
    今回は、この言葉に対し、立憲民主党の江田憲司氏が、出演を承諾。
    石丸伸二氏が真っ向から対峙し、2人が徹底的に議論を行う。
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    54 分
  • 学びの転換はなぜ進まない?【工藤勇一×合田哲雄】
    2024/10/29
    今回のテーマは、「学びの転換はなぜ進まないのか?」
    麹町中学校や横浜創英中・高で校長を務め、宿題や定期テスト廃止などの改革を行った工藤勇一氏、二度の学習指導要領の改訂に携わり、現在は文化庁次長の合田哲雄氏を迎え、徹底議論する。
    工藤氏が校長を務めた横浜創英は、高校は第二志望の学校から第一志望の学校となり、中学は偏差値が30台から約60台へ。
    教育改革の成功例として、指導方針が教育関係者の中でも評価されている。
    一方、公立の中でも斬新な教育改革を進め、話題となっていた麹町中学校は、校長が変わった2023年から、指導内容が大きく変更。
    ダンス部の活動内容として、ヒップホップが禁止され、生徒たちがショックのあまり泣き出したというニュースが流れ、国会でも取り上げられる事態となった。
    人口減少が止まらず、時代の変化によって、産業も変化していく中、
    日本の教育には、「主体性」と「当事者性」が求められていく。
    しかし日本の教育の現状はどうだろうか?
    いまだ『整える』教育を求める大人たちが、子どもに『決めさせない教育』を行ってきた結果はいかに。
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    1 時間 5 分
  • 新NISA一択は危険「賢い分散投資は?」sponsored株式会社GA technologies
    2024/09/24
    【Sponsored by 株式会社GA technologies】
    今年から新NISAが始まり、口座の開設数は1500万件を超えた。
    多くの人が「投資」に目を向けるキッカケとなったが、新NISA開始以降、乱高下するジェットコースター相場に、まだまだ投資胆力のない人々は、焦る気持ちが隠せない状況。
    今回は、投資のプロ エミン‧ユルマズ氏と、分散投資に最適と言われる不動産投資のプロ クックジュリアン聖也氏(GA technologies執行役員 RENOSYセールス統括)をお招きし、新NISA以外の選択肢について徹底議論する。
    新NISAだけでは危険なのか?
    新NISAの分散投資に最適な投資は?
    おすすめする不動産投資とは?
    今年から投資を始めた方、新NISA以外で分散投資を考えている方は、必見の内容となっています。
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    37 分
  • 中間管理職は不要か?【坂井風太vs小林祐児】
    2024/09/10
    「職場のたたかれ役」
    こう揶揄されているのは、会社の調整役である“中間管理職”だ。
    そもそも中間管理職とは、経営陣の意思や戦略などを現場に落とし込む、謂わば橋渡し的な役割を担う重要な役職だが、正社員の約8割が「管理職になりたくない」と答えている。
    今回は、元「DeNA人材育成責任者」で、現在は組織強化を行う、坂井風太氏、そして「雇用や労働組織のスペシャリスト」パーソル総合研究所の小林祐児氏を迎え、「中間管理職は不安なのか」について徹底議論。
    なぜ、中間管理職は不要といわれているのか?
    中間管理職は“罰ゲーム化”なのか?
    果たして、中間管理職のやりがいは何なのか?
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    49 分