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サマリー
あらすじ・解説
【市場の総括】
2025年2月10日の東京株式市場は反発しました。終値は前週末比14円15銭(0.04%)高の3万8801円17銭で取引を終えました。上昇はしましたがほとんど方向感なし、それでも米国市場の下げから考えるとよく耐えてくれたというレベルの動きでした。
米国市場の大幅な下落を受けて、朝方は売りが先行してスタートしました。下げ幅を180円まで広げた後は、半導体関連株に押し目買いが入って下げ止まり、日経平均をプラス圏まで引き上げました。
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