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サマリー
あらすじ・解説
【市場の総括】
2025年2月14日の東京株式市場は4営業日ぶりに反落しました。終値は前日比312円04銭(0.79%)安の3万9149円43銭で取引を終えました。前日の米国市場は上昇しましたが、前日の大幅な上昇の後で週末を目前にしていることを背景に利益確定の売りが優勢となりました。
為替市場で円相場は前日の154円台から1ドル=152円台半まで円高が進み、輸出株に売りが出たことも下げ幅を広げる要因となりました。決算発表の内容が材料になった銘柄には売買が活発に見られ、東証プライムの売買代金は4兆9570億円と5兆円近くまで伸びました。
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