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サマリー
あらすじ・解説
今回は、アセンド株式会社 日下 瑞貴さんをゲストにお迎えしお話しました。
▼トークハイライト
- 内閣府からも要請!物流業界におけるバーティカルSaaSとは?
- 政治哲学専攻!異色なご経歴からの創業秘話
- NOルールこそがルールではない!ジェットコースターな環境を乗りこなすリズムや規律作り
- ICCサミット入賞時も滲むファイティングスピリット
- テックドリブンではなく業界ドリブン!業界価値の最大化に向けた”手段”としてのSaaS
- カルチャーは戦略!全員で同じ釜の飯を食う「アセンド食堂」などを通じた組織文化づくり
▼関連情報
- ブルシット・ジョブ――クソどうでもいい仕事の理論
- アセンド食堂
- 物流業界の価値最大化を目指すascend(アセンド)、ICCサミット FUKUOKA 2023「スタートアップ・カタパルト」にて入賞しました
▼ゲストについて
代表取締役社長 日下 瑞貴(@kusaka_ascend)
早稲田大学政治学研究科修了後、PwCコンサルティング合同会社にて基幹システムの導入や購買組織改革等、SCM/システム関連のプロジェクトを牽引。2018年からは野村総合研究所にて官庁や業界団体を中心に、物流業界の構造分析・DXプロジェクトなどに従事したのち、2020年にascendアセンド株式会社を創業
▼パーソナリティについて
代表取締役CEO 諸岡 裕人(@morooka_hiroto)
2009年慶応大学経済学部卒業。リクルートスタッフィングで営業職を経験後、家業において航空会社の予約センター立ち上げや機内食工場、ホテル客室清掃などブルーカラーの現場業務に従事。 その原体験から、2016年12月に株式会社カミナシを創業し、ノンデスクワーカーの業務を効率化する現場DXプラットフォーム「カミナシ」を開発。
▼アセンドについて
「物流業界の価値最大化」をミッションに掲げ、システムとコンサルティングの両面で課題解決にあたる物流DXベンチャー。前者の「システム」については、トラック運送事業者向け業務管理クラウド(SaaS)「LogiX(ロジックス)」を開発・提供している。「ICCサミット FUKUOKA 2023」スタートアップ・カタパルト4位入賞、「B Dash Camp 2021 Fall in Fukuoka」Pitch Arena 準優勝・特別賞。プレシリーズAまでの調達累計額は約2億5,000万円
▼カミナシについて
カミナシは「ノンデスクワーカーの才能を解き放つ」をミッションに、日本のノンデスクワーカー3,900万人の作業をITにより効率化し、働き方をスマートにすることを目指しています。2020年6月に提供を開始した現場DXプラットフォーム『カミナシ』は、日報や作業チェックなど現場のルーティンワークをノーコードでアプリ化する業務効率化ツールです。手書き情報のデータ化から集計、報告など、これまで紙やエクセルで行っていた事務作業をデジタル化することで、現場での正しい作業ナビゲーションの徹底やチェック結果をリアルタイムで一元管理。製造や飲食、小売、物流など、あらゆる現場にいるノンデスクワーカーの働き方を変革するとともに、現場のDXにより業務改善や品質向上に寄与しています。
☆株式会社カミナシの事業やカルチャーについてまとめた会社紹介資料