-
#61 よりよく生きる術としてのアートが、わたしたちの暮らしに何をもたらすのか?(ゲスト:インディペンデント/ キュレーター:青木彬さん)
- 2025/04/07
- 再生時間: 45 分
- ポッドキャスト
-
サマリー
あらすじ・解説
※0:00~4:53 まで、ゲストの声が小さくなっております。急に音量が大きくなりますのでご留意ください。
「パブリックをアップデートする」をテーマにゆるく語るpodcast「公共R不動産の頭の中」。
今回のゲストは、インディペンデント・キュレーターの青木彬さん。美術館に捉われずまちなかのあらゆる場をフィールドに見立ててアートプロジェクトを展開し続ける青木さん。アートプロジェクトがそのまちに、暮らす人に何をもたらすのか、その視点はアートにとどまらず、まちづくりや地域福祉までも見渡しています。アート界隈ではオルタナティブとされているアートプロジェクトの価値、アートがまちにもたらす意義、そして今関心を持っている領域についてもお伺いしました。
ゲスト
青木彬さん(インディペンデント・キュレーター/一般社団法人「藝と」ディレクター)
TOPICS
キュレーターという仕事/美術館内での表現に捉われないアートの領域/アートプロジェクト/ハードを作る段階から関わりたい/まちづくり・都市とアート/ファンタジアファンタジア/豊かに生きるための創造力を育む「学びの場」を生み出すプログラム/地域福祉とアート/「予測できなさ」を味わう/体感価値/アートは「よりよく生きるための術」/アートはOS/都市の豊かさを図る指標に文化の要素が織り込まれる未来/社会的・文化的価値を言語化してみたい/イギリスで始まったセツルメント運動にヒントがあるかも/アートと福祉とまちづくりが交差する/
▶︎関連リンク
青木彬さんHP
https://akiraaoki.jp/profile/
青木さんがファシリテーターを務める、アートでつながる学びの場「APK STUDIES」
https://www.apk.todabuilding.com/program/apkstudies/
セツルメント運動に関する青木さんのコラム(「アートと都市と公共空間」サイトより)
https://arts-city-commons.jp/column/column-2/
◎公共R不動産について
公共R不動産は、遊休化した公共空間の情報を全国から集め、それを買いたい、借りたい、使いたい市民や企業とマッチングするためのメディアとして、2015年3月にスタートしました。
現在は、メディアでの事例紹介やインタビュー記事のみならず、自治体や企業への「プロジェクトプロデュース」や、公共空間に関する様々なテーマの「研究開発」機能を持った、公共空間活用を促進するための実践メディアとして、多角的な事業を展開しています。
https://www.realpublicestate.jp/
◎お便りはこちら↓↓
https://forms.gle/GovypXqYvntL3roNA
◎Follow us!!
twitter: https://x.com/r_publicestate
facebook : https://www.facebook.com/realpublicestate
INTRO:OtoLogic
OUTRO: MusMus