• #192-見過ごされがちな傷つきと、どう付き合うか。宮地尚子『傷つきのこころ学』(NHK出版)
    2024/11/20

     

    誰もが傷なしでは生きられない現代社会。トラウマ研究の第一人者が、見過ごされがちな、日時の「傷つき」とどう付き合うのかをわかりやすく解説しています。

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    26 分
  • #191-性格の良い、悪いってどういうこと?小塩真司『「性格が悪い」とはどういうことか -ダークサイドの心理学』(ちくま新書)
    2024/11/13

    性格のダークサイドは誰にでもあるんだなって思いました。知っておくことが自分を守ることにもなるかもしれません。

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    24 分
  • #190-言葉とどう付き合うかを考える。古田徹也『言葉なんていらない?』(創元社)
    2024/10/30

    現代社会の言葉に関する問題は、プラトンがすでに懸念していた!など、私たちの身近な問題と哲学をつなぎながら、言葉について考える一冊、おすすめです。

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    29 分
  • #189-クリエイターの地図。漫画の王道を読む 荒木飛呂彦『荒木飛呂彦の漫画術』(集英社新書)
    2024/10/23

    地図がないのに登山ができないように、漫画を描くことも同じ。荒木先生の企業秘密を隅から隅まで読み解いてみよう。

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    21 分
  • #188-ゲスト回、出張 代官山人文カフェ『技術哲学』(昭和堂)『リアリティの哲学』(中央大学出版部)
    2024/10/16

    未来の技術‥ドラえもん?過去については?リアルとリアリティって?など寺本剛さん、奥田太郎さん、三浦隆宏さんをゲストに「代官山人文カフェ」を二人が体験。ポッドキャストでお届けしました。

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    52 分
  • #187-読みとばし、してないですか?西林克彦『わかったつもり』(光文社新書)
    2024/10/09

     

    わかったつもり、読んだつもりに陥ってないか。「はっ!」とさせられました。

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    20 分
  • #186-新鮮な読書体験 かまど、みくのしん『本を読んだことがない32歳がはじめて本を読む』(大和書房)
    2024/10/02

    ほんとに読んだことないのって!っていう、新鮮な驚き以上に、本の読み方が面白くて引き込まれました。

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    19 分
  • #185-これからの社会を考えるために読むべき最新の文化の理論書デーヴィッド・マークス『STATUS AND CULTURE』(筑摩書房)
    2024/09/25

     

    社会のなかでの各個人の重要度を示す非公式な指標―「ステイタス」のメカニズムを知ることは、この社会を知り、変化の可能性を探ることにつながるはずです。

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    28 分