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Ep.18 木村文さんに聞く「カンボジア最新事情」後編
- 著者: TBS GLOWDIA
- ナレーター: 呂布 カルマ, 紗倉 まな
- 2025/01/10
- 再生時間: 48 分
- ポッドキャスト
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サマリー
あらすじ・解説
<パーソナリティー> 呂布カルマ(ラッパー)、紗倉まな(セクシー女優・作家)
<ゲスト> 木村文(ライター)
▶ 番組公式 X: @gakusya_meshi -ハッシュタグ: #学者メシ
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Ep.18 木村文さんに聞く「カンボジア最新事情」後編に寄せられたリスナーの声
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
- makunn
- 2025/01/10
サマリー カンボジアの最新事情について、食文化を通じて深く学び、考えさせられる内容でした。
日本人好みの美味しそうなスープから始まる後半のエピソードでは、カンボジアのユニークな文化や食材、クモや虫の捕り方、酸味を出すために蟻を使う料理など、興味深い話題が盛りだくさんです。引き込まれてカンボジア料理を食べてみたくなります。
昆虫料理に興味津々の紗倉さんと、ツッコミを入れる呂布さん、そして柔らかく丁寧な木村さんの語り口が相まって、食卓は終始楽しい雰囲気の中、話題はカンボジアの恐怖政権の歴史に入っていきます。
1970年代のポル・ポト政権による恐怖政治について、木村さんの説明は明快で、聴きやすい声が内容をさらに引き立てます。当時の状況やその背景が目に浮かぶようで、非常に学びが深いものでした。四人に一人が命を落としたとされるこの時代の記憶を後世に残す重要性や、人間性の闇に目を向ける必要性について語る木村さんの言葉は、心に強く響きます。
さらに、発展途上国との関わり方において、"日本が選ばれる国になるべきだ"という木村さんの話は、非常に示唆に富み、日本の未来について深く考えさせられるものでした。
美味しいカンボジア料理を楽しむ食卓から、日本や世界の課題を見据える視点へと広がる内容で、聴き応えのある後半でした。
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
- 黄トラ
- 2025/01/10
避けては通れないポルポト時代
カンボジアの話しをする際には避けられないポルポト時代…かなりオブラートに包んで話されてたけど、歴史上の虐殺者の中でもヒトラーやスターリンとも肩を並べる存在だけにその時代を何とか生き抜いた人の口が固いのは頷けるきがします。
博物館を訪れた高校生の中には余りの残虐な光景に倒れる人や信じない人も居るという話しからも、親や祖父母や身近な人でさへ話したくない程の思いをしたんだろうなと言う事が伺えました。(密告社会だった事も関係しているのかも)
カンボジアの話しと知った時点で重い話しも有ると予想はしてましたが、実際にあった歴史として(当時の記憶があるものからすると)当時の話を聴けて良かったです。
これからも毎週楽しみにしています♪
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