• Vol.29 大日本市【二話】

  • 2023/03/17
  • 再生時間: 20 分
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Vol.29 大日本市【二話】

  • サマリー

  • 工芸好きアラフォー男子ふたりが工芸産地を巡り、職人さんや地元の方々から聞いてきたうんちくを紹介する番組「工芸うんちく旅」。今回は前回に引き続き、今年2月に東京・恵比寿で行われた中川政七商店主催の小売店向け合同展示会「大日本市」の現場レポートをお送りします。全国から集まった工芸メーカーさんたちのブースにナビゲーターの引地海が訪問しました。その様子をみなさんと一緒に振り返っていきます。

    今回ピックアップするのは、新潟県の中央に位置する燕市と三条市、通称「燕三条」と呼ばれるエリアの産地問屋、「家事問屋」さんです。キッチン用品を軸に魅力的な商品を開発・販売されています。お話を聞いたのは、「家事問屋」を展開する下村企販株式会社の営業部課長、久保寺公一さん。「ありきたり、なのに使いやすい」をコンセプトに、ずっと使いたくなる燕三条生まれの道具たち。その魅力を紐解きつつ、垣間見ることができたのは、久保寺さんの商品に対する深い愛情でした。

    そして次に山形県新庄市を拠点にする「山から福がおりてくる」さん。ブランドを運営されているデザイナーの吉野敏充さんが、どのようにしてこのブランドをスタートしたのか。そして、山形県の魅力について、お話しいただきました。

    https://story.nakagawa-masashichi.jp/241965

    番組では職人さんに直接聞いてみたい質問や、ナビゲーターのふたりに対する質問も受け付けております。それ以外にも工芸にまつわるあらゆる疑問や、誰かにシェアしたいとっておきの工芸うんちくなども募集しておりますので、ぜひご参加ください。

    詳しくはこちら:「工芸うんちく旅」特集ページ

    https://story.nakagawa-masashichi.jp/241965

    【次回予告】

    次回は「大日本市」現場レポート最終回。お話を伺うのは、モノが溢れる現代に、“最適とはなにか”を探求し、新たな「定番」を作るブランド「THE」を紹介します。発足には中川政七商店のあの人も絡んでいるのだとか。お楽しみに!

    【ナビゲータープロフィール】

    高倉泰(たかくらたいら)

    中川政七商店による産地支援事業「合同展示会 大日本市」のディレクター・バイヤー。大学卒業後、店舗デザイン・設計の会社を経て、2014年に中川政七商店に入社。日本各地のつくり手と共に展示会やイベントを開催し、商品の仕入れ・販売・プロモーションに携わる。古いものや世界の民芸品が好きで、ならまちで築150年の古民家を改築し、 妻と2人の子どもと暮らす。山形県出身。日本酒ナビゲーター認定。ほとけ部主催。

    引地海(ひきじかい)

    Pomalo 株式会社 クリエイティブ・ディレクター。大学卒業後、広告代理店を経てフリーの編集者に。雑誌やWEBサイト、イベントの企画・制作・プロデュースを手がけ、2019年よりコンテンツ・エンジニアリング・カンパニー Pomalo(ポマーロ)に参加。11歳から17歳までをアメリカ・サンディエゴで過ごした帰国子女。2児のパパで、趣味はお弁当作りとキャンプ。

    Instagram @kaihikiji

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    工芸好きアラフォー男子ふたりが工芸の産地をめぐり、

    採取してきたうんちくや小ネタを語り合う

    中川政七商店ラヂオ「工芸うんちく旅」

    うんちくクイズや職人さんへのQ&Aやプレゼントキャンペーンも。

    さて次回は、どんな珍道中になるのでしょうか。

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    中川政七商店公式オンラインショップには、日本の工芸をベースにつくった暮らしの道具が並んでおります。

    https://nakagawa-masashichi.jp/

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あらすじ・解説

工芸好きアラフォー男子ふたりが工芸産地を巡り、職人さんや地元の方々から聞いてきたうんちくを紹介する番組「工芸うんちく旅」。今回は前回に引き続き、今年2月に東京・恵比寿で行われた中川政七商店主催の小売店向け合同展示会「大日本市」の現場レポートをお送りします。全国から集まった工芸メーカーさんたちのブースにナビゲーターの引地海が訪問しました。その様子をみなさんと一緒に振り返っていきます。

今回ピックアップするのは、新潟県の中央に位置する燕市と三条市、通称「燕三条」と呼ばれるエリアの産地問屋、「家事問屋」さんです。キッチン用品を軸に魅力的な商品を開発・販売されています。お話を聞いたのは、「家事問屋」を展開する下村企販株式会社の営業部課長、久保寺公一さん。「ありきたり、なのに使いやすい」をコンセプトに、ずっと使いたくなる燕三条生まれの道具たち。その魅力を紐解きつつ、垣間見ることができたのは、久保寺さんの商品に対する深い愛情でした。

そして次に山形県新庄市を拠点にする「山から福がおりてくる」さん。ブランドを運営されているデザイナーの吉野敏充さんが、どのようにしてこのブランドをスタートしたのか。そして、山形県の魅力について、お話しいただきました。

https://story.nakagawa-masashichi.jp/241965

番組では職人さんに直接聞いてみたい質問や、ナビゲーターのふたりに対する質問も受け付けております。それ以外にも工芸にまつわるあらゆる疑問や、誰かにシェアしたいとっておきの工芸うんちくなども募集しておりますので、ぜひご参加ください。

詳しくはこちら:「工芸うんちく旅」特集ページ

https://story.nakagawa-masashichi.jp/241965

【次回予告】

次回は「大日本市」現場レポート最終回。お話を伺うのは、モノが溢れる現代に、“最適とはなにか”を探求し、新たな「定番」を作るブランド「THE」を紹介します。発足には中川政七商店のあの人も絡んでいるのだとか。お楽しみに!

【ナビゲータープロフィール】

高倉泰(たかくらたいら)

中川政七商店による産地支援事業「合同展示会 大日本市」のディレクター・バイヤー。大学卒業後、店舗デザイン・設計の会社を経て、2014年に中川政七商店に入社。日本各地のつくり手と共に展示会やイベントを開催し、商品の仕入れ・販売・プロモーションに携わる。古いものや世界の民芸品が好きで、ならまちで築150年の古民家を改築し、 妻と2人の子どもと暮らす。山形県出身。日本酒ナビゲーター認定。ほとけ部主催。

引地海(ひきじかい)

Pomalo 株式会社 クリエイティブ・ディレクター。大学卒業後、広告代理店を経てフリーの編集者に。雑誌やWEBサイト、イベントの企画・制作・プロデュースを手がけ、2019年よりコンテンツ・エンジニアリング・カンパニー Pomalo(ポマーロ)に参加。11歳から17歳までをアメリカ・サンディエゴで過ごした帰国子女。2児のパパで、趣味はお弁当作りとキャンプ。

Instagram @kaihikiji

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工芸好きアラフォー男子ふたりが工芸の産地をめぐり、

採取してきたうんちくや小ネタを語り合う

中川政七商店ラヂオ「工芸うんちく旅」

うんちくクイズや職人さんへのQ&Aやプレゼントキャンペーンも。

さて次回は、どんな珍道中になるのでしょうか。

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中川政七商店公式オンラインショップには、日本の工芸をベースにつくった暮らしの道具が並んでおります。

https://nakagawa-masashichi.jp/

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