小さき王たち

現在3 冊
4.5 out of 5 stars 99件のカスタマーレビュー

小さき王たち 第一部:濁流 あらすじ・解説

高度経済成長下、日本の都市政策に転換期が訪れていた1971年12月。衆議院選挙目前に、新潟支局赴任中の若き新聞記者・高樹治郎は、幼馴染みの田岡総司と再会する。田岡は新潟選出の与党政調会長を父に持ち、今はその秘書として地元の選挙応援に来ていた。彼らはそれぞれの仕事で上を目指そうと誓い合う。だが、選挙に勝つために清濁併せ呑む覚悟の田岡と、不正を許さずスクープを狙う高樹、友人だった二人の道は大きく分かれようとしていた……大河政治マスコミ小説三部作開幕!

本タイトルには付属資料・PDFが用意されています。ご購入後、PCサイトのライブラリー、またはアプリ上の「目次」からご確認ください。

©2022 Shunichi Doba (P)2023 Hayakawa Publishing Inc.
続きを読む 一部表示
商品リスト
  • 1

    価格: ¥ 4,000 または、コインで購入

    販売価格: ¥ 4,000 または、コインで購入

    Audible会員プラン聴き放題対象
  • 2

    価格: ¥ 4,500 または、コインで購入

    販売価格: ¥ 4,500 または、コインで購入

    Audible会員プラン聴き放題対象
  • 3

    価格: ¥ 4,500 または、コインで購入

    販売価格: ¥ 4,500 または、コインで購入

    Audible会員プラン聴き放題対象