Janice Whyne
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Janice Whyne

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著者紹介 著者ジャニス・ワインは幼少期より書くことが大好きで、様々な形式で文章を創作する生活を送ってきた。「親愛なる~○○様、ジャニスより」といった通例のクリスマスカードに留まらず、歌や詩などの創作にも日頃から熱心に打ち込んだ。最近、自身のことをどう紹介するかと尋ねられた際に、自分は独創的な人物であるとし、詩はその表現手段であると答えている。 著者は詩を一つの自己表現の手段と見なしている。彼女にとって詩の創作とは、身の回りで起きている出来事に対して自分がどう反応したいのかを表現する、そのプロセスであり記録であるとする。また、自分自身や他者の中で起こりうる変化の可能性を生み出すために詩を書き続けている。彼女自身、ことばには変革する力が宿っていると固く信じ、あらゆる場面でそのことばの力をいかにより意味深く、そして有効的に活用できるかを日々追及していると語る。 近年の彼女の詩の多くは、会話の中で聞いたり、生活の中で印象的なことを見聞きした際に受けたインスピレーションから生まれたものである。これが初詩集のタイトルを『In Conversation』と名付けた由縁である。 この『In Conversation』という詩集は、自己の独創性を再発見する人生の旅路における著者自身のマイルストーンでもある。2016年に本格的に始まったこの旅の中で、話し言葉やポエトリースラム、そしてオープンマイクや舞台イベントにも精力的に挑戦してきた。その結果、インドネシアでの2019年度ウブドライターズ&リーダーズフェスティバルポエトリースラムで見事に初準優勝を獲得し、また2020年度にはChange Global Reading10万人の詩人の1人にも選ばれている。 『Sitting with Amazing』と題する詩は2021年度の受賞者作品集『The Poetry Archive Now Worldview』に所収されている。また、著者の別の作品は『Coffee & Contemplation: a taste of empowerment』、 『第10巻Coffee People Zine (2020年)』、 『Festival des Abolitions 2021』、およびその他のオンラインと紙媒体で出版されている。 著者ジャニス・ワインはジャマイカ出身の両親のもとに英国ロンドンで生まれた。また地域開発の仕事を通して10年間居住し貢献してきた地、インドネシアは彼女の第二の故郷でもある。 プロフィール写真撮影:モーリーン・フィッシャー @morlenefisher | @morlenefisherphotography (Instagram)
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