『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』のカバーアート

あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。

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あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。

著者: 汐見 夏衛
ナレーター: 乃神 亜衣子
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このコンテンツについて

親や学校、すべてにイライラした毎日を送る中2の百合。母親とケンカをして家を飛び出し、目をさますとそこは70年前、戦時中の日本だった。偶然通りかかった彰に助けられ、彼と過ごす日々の中、百合は彰の誠実さと優しさに惹かれていく。しかし、彼は特攻隊員で、ほどなく命を懸けて戦地に飛び立つ運命だった――。のちに百合は、期せずして彰の本当の想いを知る…。涙なくしては読めない、怒濤のラストは圧巻!©Natsue Shiomi 2016 Published in Japan by STARTS PUBLISHING CORPORATION (P)MEDIA DO Co.,Ltd. 大衆小説 現代文学
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あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。に寄せられたリスナーの声

総合評価
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ナレーション
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    8
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ストーリー
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主人公の気持ちに共感

小学校高学年〜中学生向きのストーリー展開で、色々とツッコミどころが沢山あるが主人公の思いには共感するし、素敵なストーリーです。
映画版も観たが、こちらの原作の方がいいと思います。
おばちゃんですが最後は涙しました。
若い人たちにこの本をきっかけに戦争、ご先祖様にもっと興味を持ってもらえたらと思います。

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10代が戦争を知る入り口に良いのかも

ナレーションが
ギャーギャーうるさく聞いてられない
途中で脱落
映画も観た後だったので
原作に期待して聴いただけに残念

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全ての中高生に(そして大人にも)読んで欲しい

著者は知覧の特攻記念館に行ってこの小説を書くことを思い付いたと言う。それで納得した。私も特攻記念館を訪れたことがある。特攻兵の家族に宛てた手紙が展示されているが涙無しには読めない。この作者が、読者に伝えたいことが痛いほど良く分かった。映画化されている(まだ観ていない)が、もう行けないかも知れない。涙顔で出てくるのが想像出来るから。

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理不尽。権力者はいらない。

権力者の利益のせいで国民が犠牲になった事を忘れないように、興味を持ちやすいように書いてくれた作者に感謝します。ありがとう。
今また世界が、その事を忘れて繰り返そうとしています。
僕には人を動かせる力はないですが、もっと発信して下さい。
福山さんのおかげでこの本知りました。

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最後の終わり方はすごく好き (少しネタバレあります)

最初と中盤は主人公のノンデリ発言具合にちょっと思うことがありました。特攻隊の人たちに無駄死にだなんて言ってあげるなよと。主人公は日本が負ける未来を知っているからこそ出た発言だと思いますが、自分を騙してでも覚悟を決めた隊員たちにそのようなことを言ってしまうのはあまりに酷だと思いましたし警察官へ反戦発言をし、主人公を慕ってくれている方々を巻き込んでしまったところなどは聴いているこちらが辛かったです。
ですがこの物語は一貫して「なぜみんな悪いことをしていないのにこのような仕打ちを受けなければいけない!こんなのは間違っている!」という主人公を通して作者からの強いメッセージが隠されており、終盤それが色濃くでてくるので今までの主人公の行動に合点がいき大変心に来るものがありました。
この物語を聴く機会がありましたら是非最後まで聴いていただきたいと麻呂は思いました。

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14歳の少女 だった事かなぁ〜 やっぱり、昔の人は、頭の良い事が分かる。 17歳の少年20歳の青年。 今、考えられない 悟り感じる。

少女や少年
青年達の心の清さ。

同にもなら無い 時代の世相

ナレーション最高😀でした。

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大切な人を想うこと

当たり前に流れる時間に一石を投じ、気づきを与えてくれる1冊。

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先人に感謝

とにかく泣けて泣けて泣けた。
その時代があったから今がある。感慨深い。
今の平和な世の中に感謝。

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日本人の強さと優しさを感じる作品

近いうちに子どもたちと平和記念館を訪ねてみたいと思えるような、ストーリーはとても良かったです。ただごめんなさい、ナレーションがとてもうるさかったです。舞台役者さんの声だけを聞かされているような、テレビアニメのキャラクターを演じていらっしゃるようなナレーションで、とても、本を聴いている気分になれませんでした。大袈裟な台詞回しや、耳を遠ざけたいほどのボリュームが気になって、ストーリーの展開は気になるものの、今回ばかりは、この作品には本を手に出会いたかったと後悔しました。

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あたりまえだけど戦争は嫌

特攻と聞いただけでなんとなくこんな話というストーリーが思い描かれた。まさにそのど真ん中の作品だった。娘から
学校で読んでいたら想像していた以上に感動してしまって泣けてしまって恥ずかしかったと。何度も手にしましたが読めなく今日迄来てしまいました。
オーデブルの作品もとても良かったです。娘は映画も見に行きましたが、とてもガッカリして帰って来ました。私は見ていませんが、やはりこの作品の戦争の悲惨さと切ない程必死に生きた、また行きたいと切望しながら死んで行った一人ひとりを描くのは限られた時間の中では困難ですものね。
最近の私は、大好きな作家さんなのですがかなりぐにゃぐにゃとこねくり回したまどろっこしい作品を幾つも聴き続ける日々で暫くオーデブルはいいかなと思っていたらこの本が解禁になり効き始め本当になっていました。このシンプルでストーリーも明解でしかも思いきり泣ける話は日々の私のストレスも吹っ飛びました。重たいテーマを若い子どもたちにも抵抗なく届ける作品に書き上げて下さり感謝でした。特攻隊って若い人たちにどうしたら知ってもらえるのだろう?と思いながら伝えてきましたが、この作品を通して本当に深いところまで知る事が出来たと思います。この様な作品を書いて下さった汐見先生に心から感謝です。
私はバスタオルを目頭にあて、ゆりが手紙を発見するところから嗚咽を堪えるのに必死でした。続編もあるとの事でとっても嬉しいです。
愛する人を思い散って逝った人たちが物語の中だけですが、幸せになれるなんて素敵だなと思います。楽しみに聞かせて頂きます。50歳過ぎてこんなに泣けるなんて幸せでした。
ありがとうございます。

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