
ふしあわせという名の猫
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著者:
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寺山 修司
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- ナレーター: カルメン・マキ, 唐沢 龍之介, 榊原 忠美
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寺山 修司。 多才のひと。詩人、歌人、俳人、エッセイスト、小説家、評論家、映画監督、俳優、作詞家、写真家、劇作家、演出家・・・本業を問われると「僕の職業は寺山修司です」とかえすのが常だった。 このひとは、天才的なアジテーターなのだろうか。それとも、天才的にまっとうなひとなのだろうか。 この作品を演出した水城雄は語る。 ―――― そのころ私はなにをやってたんだろう。たぶんまだ小学生だったろう。大阪万博だってまだ開催されてなかった。そんな私が『書を捨てよ』のオーディオブック化の演出をするにあたって考えたことは、ただひとつ。「どういうふうに作れば寺山が喜ぶだろうか」演出し、収録しながら、あの世にいる寺山が、斜に構え独特のはにかみ笑いを浮かべながら、「それおもしろいんじゃないの」 と平板につぶやいている姿が時々見えたような気がした。寺山との同世代を逃がしてしまった私だが、いまこの仕事に関われたことを心底誇りに思っている。」・・――――
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おもしろくは感じなかった
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「古いもの」と独りでたたかいつづける男、太宰治。しかし、いつも酒を飲まずにはいられない気分で、ちょっと負けそうになってきた……そんなある日、雑誌の取材で上野へ浮浪児を見に行くことになった。おちぶれた“美男子”たちと、貧しいはずなのに煙草を吸う人々を見たと記者たちに語りながら、そこで彼が本当に見たものとは……。太宰の心情がにじむ佳品。演出=水城雄。(C)アイ文庫 【演出・朗読者について】「色物」を得意とする林恭子が文芸作品に挑戦。太宰は二作目といえ、一作目は「走れメロス」。今回は太宰という人間が濃くでた文章や人物像に悩み、さまざまな角度の演出を試みながら、またも長い時間をかけて取り組みました。独特の声と表現でユニークな太宰作品になりました。 「ことのは出版オーディオブック作品一覧はhttp://www.kotonoha.co.jpにて」
著者: 太宰 治
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- 著者: 吉本 隆明
- ナレーター: 吉本 隆明
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ストーリー
※可能な限り音質向上を試みましたが、本作には聴きづらい箇所がございます。音源の歴史的価値を考慮して配信しておりますこと、予めご了承ください。
『寺山修司の世界』には「物語性のなかのメタファー」として収載されている。
講演日時:1993年4月10日
主催:風馬の会
場所:早稲田奉仕園 レセプションホール
収載書誌:情況出版『寺山修司の世界』(1993年)
(毎月第4水曜配信予定、全183巻)
著者: 吉本 隆明
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絹の棘
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シンガーソングライターとして活動する飯野大介の初となる詩集が 電子書籍に続きオーディオブックとしてもリリース。飯野が綴った全20篇の詩に加え、オープニングとエンディングに 飯野の自作曲をインストで添え、作品全体が映画のような世界観を持つ。
著者: 飯野 大介
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中原中也本人が編纂した名作「山羊の歌」全詩を多数の萌え少女たちが朗読しています。時を越え、今も多くの愛読者を持つ夭逝した天才詩人中原中也の世界。萌え少女たちが朗読することで、詩の新たな側面を感じる作品になっています。有名な「サーカス」「汚れちまった悲しみに」、詩集のタイトルにもなった「山羊の歌」など、一度は聴いたことのある名作詩が、萌え少女たちの朗読によって、囁かれます。お好みの声を探すもよし、好きな詩を一味違う形で堪能するもよし。名作詩と萌えの異色コラボをご堪能ください。 企画・制作:ideaflood合同会社Design:えらんと
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【解説】 1951年、芥川賞候補となった安岡章太郎の処女作。 『質屋の女房』(新潮文庫)、『ガラスの靴・悪い仲間』 (講談社文芸文庫) 所収。 猟銃店の夜番に雇われていた僕は、米軍軍医の邸宅に散弾を届けにいったところ、色の青白いメードに歓待を受けた。それが悦子との出会いだった。歳は二十歳。「ヒグラシは鳥に決まっている」「雨ガエルがいっぱい入ってきて眠れない」などとにわかには信じられないことを言う彼女だが、私は惚れてしまった。軍医が夏休みで不在の間、邸宅は二人の戯れの場となった。が、悦子は僕に抱かせようとはしなかった。 やがて、軍医の休暇の終わりとともに二人の“夏休み”も終わりを迎える。それを嫌がる悦子。腕の中で胸を打たせている彼女を僕は確信を持って、初めて抱こうとするのだが・・・。(C)wis 【朗読時間】57分24秒 【朗読】wis ※透明感と落ち着きのある声で親しまれている女性朗読家です。
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