『アルプス席の母』のカバーアート

アルプス席の母

(小学館)

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アルプス席の母

著者: 早見 和真
ナレーター: 河井 春香
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このコンテンツについて

秋山菜々子は、神奈川で看護師をしながら一人息子の航太郎を育てていた。湘南のシニアリーグで活躍する航太郎には関東一円からスカウトが来ていたが、選び取ったのはとある大阪の新興校だった。声のかからなかった甲子園常連校を倒すことを夢見て。息子とともに、菜々子もまた大阪に拠点を移すことを決意する。不慣れな土地での暮らし、厳しい父母会の掟、激痩せしていく息子。果たしてふたりの夢は叶うのか!?
補欠球児の青春を描いたデビュー作『ひゃくはち』から15年。主人公は選手から母親に変わっても、描かれるのは生きることの屈託と大いなる人生賛歌! かつて誰も読んだことのない著者渾身の高校野球小説が開幕する。©Kazumasa Hayami 2024 (P)2024 Audible, Inc.
大衆小説 現代文学

アルプス席の母に寄せられたリスナーの声

総合評価
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ナレーション
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ストーリー
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展開が最高におもしろい

人間味あふれる作品です。オーディブルになるのを待ちわびていました。期待していた以上に、心に響く作品でした。

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言葉にしない母子愛

ななこと孝太郎の言葉には出さない思いや愛のやり取りがなんとももどかしい事もありながら

言葉だけでは表せない母の愛情と息子の想いを感じました。

高校野球だけではなくスポーツをしている人たちの後ろ側にはたくさんの人の想いが詰まっているから見ている人を魅了することも感じました。

試合のシーンは食事を作りながら
号泣してしまいました。

母の息子に対する想いが強く強く感じられ、また、自分の息子と孝太郎を重ねて聞いていました。

私の母校はなかなか甲子園に行けませんが、ななこのような気持ちで応援し続けようと思いました。

高校野球はやっぱりいい!!

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人生って面白い

高校野球児は支える人が誰かによって人生が変わる。
ずーと変わらず一緒にソワソワしているオカンに共感仕切りでした。
指導者の傲慢態度あるあるにもクスッとできる楽しい作品。
ナレーションも聞きやすく、没入できました。

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むっっちゃ好き! ナレーション、ストーリーも素敵です。 声のプロっすわ〜。 自分自身も、その昔高校球児って事もあり、要所要所でヒリヒリしながら、没入する事が出来ました。 大好きです!

聴きながら、終わってほしくない。またまだ聴きたいと感じながら終えました。
母と息子の激アツ物語

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いつも見ている高校野球は

辛い記憶だけが残る子もきっといる。
支えてきた親も。

監督が全権掌握し、親が子供のために理不尽も我慢する。

そんなまともではない世界がそこかしこで繰り広げられているかもしれない。

高校野球を思い出す時に、暗い影を落とすような世界が無くなれば良いと思う。

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保護者同士の陰険な探り合いだと思ったら、、、最高でした!

お母さんが開き直ったとこから、気持ちが乗ってきました!最初から入り込めるストーリーです

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スポーツ万歳🙌

泣ける。子ども、スポーツ、感動する要素がいっぱい。親の視点、人間関係、大きな主軸となる。こりゃ〜オモロいわ〜

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高校球児の母目線のストーリー

自分はふだん仕事だけでも何とかこなしてるというのに、この作品で野球部の父母会でのゴタゴタやお金の流れなどを知って「うわ…こんなにいくつも抱えるのはムリ」と思ったのと、今後の高校野球の見方が変わりそうな気がしました。
テレビで見てるだけじゃ想像もつきませんよね、球児の母親が「あの子がうちの子の特待生枠を奪った…!」なんていう恨みは。

親同士のやりとりはとてもリアルな感じがしたし、おそらく作者の早見和真さんは本を書き上げるために丁寧に取材活動をされたことでしょう。(違ったらすみません、でも取材ゼロでこれを書いたとしたらそれはそれですごい)
オーディブルで聞いたので後書きや解説の有無までは分からず、ちょっと気になりました。

いちばん泣いたところはヒロミがナナコの腕をつかんだところ、ドロドロしてて胃が痛くなったのはサエキとナナコの監督室でのやりとりです。

全体的にうまくまとまっていて、いくつか感動した箇所もあって自分の中で評価の高い本だけど。お金のやりとりや父母会のドロドロのところでウッ…とくるので読み返すのはきつい本だし、これはたまたま人や運に恵まれたケースの話だと思いました。

でも読んで本当によかったし、コウタロウくんはいいこでした。

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保護者目線の話が面白い

作者は神奈川の高校球児だったらしいので、実体験に基づいた臨場感ある話。
綺麗事だけではなく、妬みや利己的な考えも隠さず描いているのが良い。
PLのお膝元、羽曳野を舞台にしているのも意図を感じる。

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感情の機微に心揺れました

母と子、部活の仲間、保護者会など様々な人どうしの機微が、とても丁寧に表現されていて、のめり込みました。
爆笑や号泣ではなく、クスッと笑えて、ほろっと涙がでます。
個人的にそれを強く感じた場面は、ベンチメバーの引退試合の描写です。
出場選手や審判、裏方、保護者などみんなの心情を面白おかしく、また優しさにも溢れた描写にとても清々しい気持ちにさせてもらいました。

ナレーションも主張や感情移入など強く出している感がなく、とても自然でスマートでした。

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