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ビジネスエリートがなぜか身につけている 教養としての落語

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ビジネスエリートがなぜか身につけている 教養としての落語

著者: 立川 談慶
ナレーター: 市川 和也
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このコンテンツについて

本タイトルには付属資料・PDFが用意されています。ご購入後、デスクトップのライブラリー、またはアプリ上の「目次」でご確認ください。(アプリバージョン:Android 2.40以上、iOS 3.11以上)

なぜエリートはこぞって落語をききたがるのか!?

和製チャーチルと称された吉田茂元首相が愛した、落語。
あのピーター・ドラッカーが絶賛した実業家・渋沢栄一が愛した、落語。

落語は
●大物政治家や経営者が「人の心をつかむ術」を身につけるツールとして
●ビジネスエリートが「日本の文化・価値観」「人間の変わらない本質」を知るツールとして
長年親しまれてきました。
そんな“教養としての落語”を
立川談志の弟子であり、
慶應義塾大学卒、元ビジネスマンという異色の経歴の持ち主である立川談慶氏が
教えます。

また、本書は落語だけでなく、
日本人として知っておきたい日本の伝統芸能から、世界の笑いまで!
これ1冊で学べます!

これを読めば、誰かに話したくなること間違いなし!

(誰かに話せば一目置かれる本書の内容↓↓)
・パーティーで落語演目「一眼国」が絶賛された理由
・落語は人間の失敗図鑑である
・落語の原点は、仏教の聖書的存在!?
・78歳の昭和名人が最後の高座で放ったシビれるひと言とは!?
・なぜ人間国宝は歌舞伎役者に多くて、落語家に少ないのか!?
・神田松之丞さんで有名な講談と落語の違いは武士か庶民か
・古典落語に「忠臣蔵」がないわけ
・言えると一目置かれる「芝浜だけに」の意味
・不倫ネタは落語の世界でもたくさん存在する

©2019 Dankei Tatekawa (P)2020 Sunmark Publishing, Inc.
マネジメント

ビジネスエリートがなぜか身につけている 教養としての落語に寄せられたリスナーの声

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ナレーション
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ストーリー
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落語を聞いてみようと思えた

日本の文化としての落語をより深く知ってみたいという気になった。

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まさに教養として

「笑い」をこれだけ言葉に変えることのできる凄さに感動!『必聴です』

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「落語とは人間の業の肯定である」(立川談志) 今こそ落語。 処世術を身につけて、楽しい毎日を。

著者は慶応大学卒の元ビジネスパーソンという経歴を持つ。

日本の伝統芸能の落語こそ現代人に必須もののであり、時代を生き抜くカギなのだと力説する。

落語に出てくる人たちは失敗ばかりしている。

欠点ばかりが目立っている。

でも、落語はどんなでも人を否定しない。

だからいいのだと。

白か黒か。
正義か悪か。

そんなことばかりでは疲れてしまう。

ま、そんなもんだよ。
どっちもどっちだよ。

処世術が身につき、毎日が楽しくなる。

落語は、日本人の叡智を積み上げた重大な資産。

吉田茂も渋沢栄一も、好んで聞いていたという。

巨大な地下資源が埋まっているようなものであり、それを活かさないのはもったいないのだ。


志ん生。
文楽。
小さん。
談志。
志ん朝。

粗忽長屋。
芝浜。
らくだ。
明烏。
はてなの茶碗。


Youtubeにはたくさんの宝が埋もれている。

早速、談志と小さんの粗忽長屋を聞いてみた。

知っている話なのに、抜群の面白さ。

噺家が違っても、それぞれが醸し出す味わい深さ。

そして、圧倒的な馬鹿馬鹿しさ。


興味を持ったものから聞いてみる。

再生回数の多いものもオススメだとか。

歩きながらや家事をしながらでもよい。

落語が染みこんで「落語脳」ができればしめたもの。

こんな楽しみがあるのなら、STAY HOMEもわるくはない。

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落語を初めて聞く人におすすめ

落語の歴史や著名な落語家、ネタなどが簡潔にまとめられています。ビジネスには役に立たないかもしれませんが、落語を初めて聞く人にはわかりやすくていいと思います。

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