『メガバンク銀行員ぐだぐだ日記――このたびの件、深くお詫び申しあげます』のカバーアート

メガバンク銀行員ぐだぐだ日記――このたびの件、深くお詫び申しあげます

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メガバンク銀行員ぐだぐだ日記――このたびの件、深くお詫び申しあげます

著者: 目黒 冬弥
ナレーター: 大谷 幸司
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このコンテンツについて

「上司に振りまわされる仕事」
現役銀行員が暴きだす、
業界の恥部と醍醐味
――語らずにいられないこと

M銀行は最近、世間を騒がせるいくつかの不祥事を引き起こした。
多くの行員がその対応、事後処理にあたり、私もその最前線にいたひとりだった。
ニュースで報じられる事件の裏側には、現場で汗を流し、時に罵倒され、頭を下げている人たちがいる。そんな生身の姿を知ってもらいたいと思った。
――四半世紀を超える銀行員生活で、語りたいこと、語らずにはいられないことがある。©Touya Meguro Published in Japan by SANGOKAN SHINSYA (P)MEDIA DO Co.,Ltd.
ビジネス

メガバンク銀行員ぐだぐだ日記――このたびの件、深くお詫び申しあげますに寄せられたリスナーの声

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ナレーション
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ストーリー
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銀行員の日常に潜むリアルとユーモア

「メガバンク銀行員ぐだぐだ日記」は、銀行員として働く主人公のリアルな日常と、仕事の中で感じる葛藤やユーモラスな部分が描かれており、かなり楽しめました。ナレーターの大谷幸司の落ち着いた声が、物語の雰囲気を引き立てています。特に、仕事での困難な状況やミスに対する反応が面白く、共感しながら聴くことができました。

良い点は、銀行員という職業をリアルに描いているところです。主人公が抱える職場での悩みや上司との関係、顧客対応の苦労などがリアルに伝わってきます。それが時には笑えるシーンに変わり、重すぎず軽すぎずちょうど良いバランスで描かれています。

悪い点は、ストーリーが一部で単調に感じる部分があったことです。エピソードごとに変化があるものの、全体的に似たような場面が続くので、少し退屈に感じることもあります。しかし、主人公のユーモアや軽い語り口がそれを和らげてくれます。

総じて、銀行員という仕事に対する深い洞察と、日常の中でのユーモアを楽しめる作品です。銀行員やビジネスマンの方には共感できる部分が多いでしょうし、軽い気持ちで聴きたい人にもおすすめです。

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真摯にはたらく一人の社会人

働くって、きれいごとだけじゃやっていけない。
ぐっと堪えて、時に目をつむり、エイッ飲み込んで。
社会ではたらく一人の誠実な社会人の姿。
その中で、守りに入って自分の身を守り、権力に逆らわず忖度する生き方よりも、
仕事に誇りをもって、真摯にはたらく著者。
本当はこういう人が上に立って、メンバーをまとめる立場にあるべきと思います。
けれど、その真っすぐさはとかく上司に煙たがられる、、
自分も似た部分があり、受ける大群に理不尽を感じることあり、、
でも、どこかで誰かが見てくれてる。
著書の最後に救われる気持ちでした。
また、様々なことにも結果、それも有り難かったと結ぶあたり、
やっぱりこういう方が社会を支えてるんだと感慨深く聴き終えました。
本書、よかったです。^ ^

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銀行って

銀行のお仕事は
想像以上に大変そうですね
著者の方にはとても好感が持てました
金融業界のお給料がいいのは仕事が面白くないからその分の報酬 と聞いたことがありますが 納得いたしました

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こんなキレイな銀行員はいない

金や出世のために魂を売るのが銀行員で、ましてやM銀行にこんなキレイな人はいないと思う。
相手を蹴落としてでも出世に野心を抱く者か、出世コースから外されても椅子に座り続けるかだ。
ただ、内容としては面白かった。

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昭和から平成の銀行内部のリアルが。

ナレーションが緩急使い分けた聴き取りやすさでよかったです。
小説のような物語性には、書き手が信じる価値観が反映されていて、金融界を知る身として、面白く聴かせてもらいました。ただ、令和となってからを思えば、やはり古さは否めないかと。丁寧な読みものです。

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もはや日記ではなく物語

今まで聴いた日記シリーズの中で、1番ドラマティックだった
銀行員についてよく分かり、あっという間に聴き終わった

さすが、銀行は理不尽で嫌な奴が多く出てくる(笑)
そいつらに、もちろん倍返しできないのでモヤモヤした

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リアル

ドラマに決してならないであろうは地味な話であったけど、実体験に基づいたリアルな話でかなり面白かった。本当の銀行の姿が見えて就職で銀行を目指しているような人は読んだ方が良い本だと思う。

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銀行が理不尽なのか、どこの会社もそんなものなのか。

ナレーションは聞きやすく、ストーリーもわかりやすかったです。このシリーズは興味深く読ませていただいています。
銀行、うまく立ち回れる者だけが勝ち…ということなんでしょうか。結構ひどい。子供の就活に銀行だけはやめろと言いたくなりました。

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支店長の影響が大きい

メガバンクと言えども様々な支店長が。バカ支店長が出世するのは許せない。そんな銀行だからシステムトラブルも納得。

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今の時代ならパワハラの支店長

みずほでないほのM銀行としかおつきあいはありませんでしたので、事情は異なると思いますが、こちらが全く必要としないものを売りによくいらっしゃる理由がわかりました。銀行員のノルマも大変なのですね。おつきあいでも、リスクの大きいものは買いませんが。一般人からすれば、どんどん銀行の使い勝手は悪くなっています。ATMが特に匹出す金額が下がり、子供の大学の入学金を払うのも大変でした。それでもオレオレ詐欺はなくなりません。
銀行員は転勤が決まってすぐに飛ばされ、家族と離れて単身赴任している方も多かったです。就職したい企業に銀行は上位に来ますが、この本を読む限り、ブラックだなあ・・と思わざるを得ません。明かにパワハラの支店長。今の時代だったら泣き寝入りはしなくてもよくなっているのでしょうか。
 いつの時代も営業は大変だなあと思いつつ、銀行の窓口にいる銀行員の方々は、みなさんとても親切です。私にとっては、営業に方よりも窓口の銀行員のほうがずっと身近に思えます。

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