『不毛地帯 第三巻』のカバーアート

不毛地帯 第三巻

(新潮文庫)

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不毛地帯 第三巻

著者: 山崎 豊子
ナレーター: 藤川 貴央
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このコンテンツについて

第二の人生を、商社マンとして生き抜くことを宿命と感じるようになった壹岐は、防衛庁の次期戦闘機選定に伴う商社、メーカーの熾烈な受注合戦に巻き込まれる。
国防のため、真に優れた機を採用させようと奔走するが、背後には次期総裁選をめぐる暗闘が繰り広げられていた。
壹岐は政界や防衛庁内の利害が複雑に絡み合う「黒い商戦」で水際立った手腕を発揮するが、その代償もまた大きかった。

本タイトルは12時間を超えるため、パートごとに分割してダウンロードすることができます。

©1976 (一財)山崎豊子文化財団 (P)2024 ラジオ大阪
アジア

不毛地帯 第三巻に寄せられたリスナーの声

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ナレーション
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ストーリー
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無念の事故のところの朗読はすごい迫力

一巻、二巻、三巻と、原作とナレーションの力に引っ張られて聴いてきた。実に可愛いそうな事故死の場面では、臨場感あふれる朗読で泣いた。そしてまた、商社マンの仕事と人間関係の難しさもよくわかり、今の日本を築いてきた日本人の知恵もわかってきた。最後まで聴きたい。

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ナレーターを統一してほしい

あえて ナレーターを変えているのか、もしそうだとしたら甚だ迷惑。第1章 3章を担当している男性の方に統一してほしいです。とっても合ってると思いますし、非常に小説の内容に没入できます。脳内の世界観も統一できるので、コロコロ変えないで欲しかった。もちろん 第2章の女性のナレーターの方も ベテラン風でとても良かったのですが、やはり 、、、、。

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傑作

面白かったです。
誠実さと愚かさ、様々な人間模様が渦巻く中で
淡々と今できる事、やるべき事に堅物の如く
突き進む。面白かったです。
第4巻が待ち遠しい。

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相変わらず面白い!

無意識に無我の境地をひた走る主人公に、我を持つ周囲に翻弄される様は苦々しいが、主人公の持つ高い能力の発動は清々しい。
あと2巻が待ち遠しい!

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壱岐も男だった。

奥さんが死んで、
相思相愛だった、亡き上官の娘と、アメリカで
結ばれてしまったが、あのロシアの陰謀にまけないで、せっかく日本で妻子にあえる機会を手放したストイックな壱岐も、
男の本能の欲望にまけて、禁断の恋を成就した。
しかし、だからといって壱岐が、戦犯のエロ爺いになったわけではなく、むしろ高潔な人にも、
このような二面性があるのが普通であり、
そこを描ける作者の力量は、
すごいものだと感じた。

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