
wisの曾野綾子01「只見川」
カートのアイテムが多すぎます
カートに追加できませんでした。
ウィッシュリストに追加できませんでした。
ほしい物リストの削除に失敗しました。
ポッドキャストのフォローに失敗しました
ポッドキャストのフォロー解除に失敗しました
Audible会員プラン 無料体験
-
ナレーター:
-
wis
-
著者:
-
曾野 綾子
このコンテンツについて
戦争のただ中、17歳の小雪は、雪深い只見の理髪店の、まだろくに口をきいたこともない岩男のもとに嫁いだ。そんな夫の腕に優しく抱かれて、初めて性の歓びに燃え上がったのは、悲しくも夫の出征前夜だった。岩男の表情とあたたかな抱擁の思い出だけを胸に、姑のいる留守を守る小雪。しかし、音信も途絶え、寂しい雪国での日々に、体温の記憶だけが胸に突き刺さる――そして5年。音信が絶えていた夫からの突然の帰国の連絡が!小雪の心は喜びに震えるのだが・・・。
哀しい夫婦愛を描いた曽野綾子の短編の傑作。
【朗読時間】61分
【朗読】wis
※透明感と落ち着きのある声で親しまれている女性朗読家です。
(C)2015 響林社
こちらもおすすめ
-
隣人
- 掌の小説
- 著者: 川端 康成
- ナレーター: 松宮 森乃
- 再生時間: 8 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
【数分で味わえる文豪の世界】 品格、叙情、エゴ、真情、変態性、エロス、醜、美・・・巨星「川端康成」のあらゆる要素が凝縮された「掌の小説」。40年余の歳月をかけて滴り落ちた掌編をあつめた、文豪の半生ともいうべき122編のうちの1編です。川端康成の本質と深く関わる濃密な時間を、じっくりとご堪能ください。 監督/吉田純子・編集/三好達也_林岳史
著者: 川端 康成
-
家族(P+D BOOKS)
- (小学館)
- 著者: 山口瞳
- ナレーター: 関智仁
- 再生時間: 11 時間 54 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
小学生時代の同級生と競馬場での再会をきっかけに甦る川崎での幼児体験の記憶――。その記憶の彼方にいるおぼろげな父の像。私小説的な手法で父の実像を追い求め、人間の真実の姿を映し出した長編。
-
-
なんだろうこの良い心持ちは 昭和の空気感
- 投稿者: まるこ 日付: 2024/01/11
著者: 山口瞳
-
中年以後
- 著者: 曽野 綾子
- ナレーター: 梶 けいこ
- 再生時間: 6 時間 12 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
生まれて、年をとって中年になって、老いて死ぬ。「中年以後」に人生は熟す。醜いこと、惨めなことにも、また手応えのある人生。密度の濃い中年・老人期を過ごすためのバイブル。
-
-
これから生きて行く上で良い指針となる一冊です
- 投稿者: みたよ〜 日付: 2017/12/21
著者: 曽野 綾子
-
あかね雲
- 著者: 水上 勉
- ナレーター: 神﨑 美和子
- 再生時間: 6 時間 11 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
昭和初期の能登地方の寒村で、少女まつのと脱走兵の男は出会った・・ 死体を埋める谷の口で生まれ、金持ちの家の薪小屋で育ち、口減らしのため寺に修行に出され、後に脱走して様々な職業を遍歴し戦火に焼かれつつも小説を書くようになった男の、鋭い目によって描かれた秀作。
-
-
昭和初期(戦前)北陸地方の雰囲気が伝わる良い話です
- 投稿者: みたよ〜 日付: 2017/12/19
著者: 水上 勉
-
おぼしめし/そいね
- 著者: 三浦 哲郎
- ナレーター: 深沢 彩子
- 再生時間: 51 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
若いころ牧師館に雇われたことのある いせ婆さんは「これも神様のおぼしめしだえせ。何事も神様のおぼしめしだすけにな」が口癖になっていた・・・(おぼしめし) 米どころの温泉場で、巴は70才以上の老人客との「添い寝」を仕事にしていた・・・(そいね)
著者: 三浦 哲郎
-
婚期
- 著者: 林 芙美子
- ナレーター: 原 ミユキ
- 再生時間: 25 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
漱石の「草枕」を愛読する登美子は、まだなかなか結婚する気になれないでいた。そんなおり、自分にきた見合いの相手・安並を妹が気に入り、結婚が決まった。妹の結婚相手として挨拶にきた安並は、思いのほか登美子の心を揺さぶる。気にする妹へ配慮しながら複雑な心境をもてあます登美子。が、結婚して上海へ渡った妹がやがて亡くなって……。女性心理を繊細に描き出す、「放浪記」林芙美子の佳品。演出=水城雄。(C)アイ文庫 【演出・朗読者について】少しずつ自身ならではの表現を獲得しつつある原ミユキが、女性の揺れる心を描く林芙美子作品に挑戦。明るいトーンの声が、揺れる女心を繊細に描き出しています。 「ことのは出版オーディオブック作品一覧はhttp://www.kotonoha.co.jpにて」
著者: 林 芙美子
-
隣人
- 掌の小説
- 著者: 川端 康成
- ナレーター: 松宮 森乃
- 再生時間: 8 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
【数分で味わえる文豪の世界】 品格、叙情、エゴ、真情、変態性、エロス、醜、美・・・巨星「川端康成」のあらゆる要素が凝縮された「掌の小説」。40年余の歳月をかけて滴り落ちた掌編をあつめた、文豪の半生ともいうべき122編のうちの1編です。川端康成の本質と深く関わる濃密な時間を、じっくりとご堪能ください。 監督/吉田純子・編集/三好達也_林岳史
著者: 川端 康成
-
家族(P+D BOOKS)
- (小学館)
- 著者: 山口瞳
- ナレーター: 関智仁
- 再生時間: 11 時間 54 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
小学生時代の同級生と競馬場での再会をきっかけに甦る川崎での幼児体験の記憶――。その記憶の彼方にいるおぼろげな父の像。私小説的な手法で父の実像を追い求め、人間の真実の姿を映し出した長編。
-
-
なんだろうこの良い心持ちは 昭和の空気感
- 投稿者: まるこ 日付: 2024/01/11
著者: 山口瞳
-
中年以後
- 著者: 曽野 綾子
- ナレーター: 梶 けいこ
- 再生時間: 6 時間 12 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
生まれて、年をとって中年になって、老いて死ぬ。「中年以後」に人生は熟す。醜いこと、惨めなことにも、また手応えのある人生。密度の濃い中年・老人期を過ごすためのバイブル。
-
-
これから生きて行く上で良い指針となる一冊です
- 投稿者: みたよ〜 日付: 2017/12/21
著者: 曽野 綾子
-
あかね雲
- 著者: 水上 勉
- ナレーター: 神﨑 美和子
- 再生時間: 6 時間 11 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
昭和初期の能登地方の寒村で、少女まつのと脱走兵の男は出会った・・ 死体を埋める谷の口で生まれ、金持ちの家の薪小屋で育ち、口減らしのため寺に修行に出され、後に脱走して様々な職業を遍歴し戦火に焼かれつつも小説を書くようになった男の、鋭い目によって描かれた秀作。
-
-
昭和初期(戦前)北陸地方の雰囲気が伝わる良い話です
- 投稿者: みたよ〜 日付: 2017/12/19
著者: 水上 勉
-
おぼしめし/そいね
- 著者: 三浦 哲郎
- ナレーター: 深沢 彩子
- 再生時間: 51 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
若いころ牧師館に雇われたことのある いせ婆さんは「これも神様のおぼしめしだえせ。何事も神様のおぼしめしだすけにな」が口癖になっていた・・・(おぼしめし) 米どころの温泉場で、巴は70才以上の老人客との「添い寝」を仕事にしていた・・・(そいね)
著者: 三浦 哲郎
-
婚期
- 著者: 林 芙美子
- ナレーター: 原 ミユキ
- 再生時間: 25 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
漱石の「草枕」を愛読する登美子は、まだなかなか結婚する気になれないでいた。そんなおり、自分にきた見合いの相手・安並を妹が気に入り、結婚が決まった。妹の結婚相手として挨拶にきた安並は、思いのほか登美子の心を揺さぶる。気にする妹へ配慮しながら複雑な心境をもてあます登美子。が、結婚して上海へ渡った妹がやがて亡くなって……。女性心理を繊細に描き出す、「放浪記」林芙美子の佳品。演出=水城雄。(C)アイ文庫 【演出・朗読者について】少しずつ自身ならではの表現を獲得しつつある原ミユキが、女性の揺れる心を描く林芙美子作品に挑戦。明るいトーンの声が、揺れる女心を繊細に描き出しています。 「ことのは出版オーディオブック作品一覧はhttp://www.kotonoha.co.jpにて」
著者: 林 芙美子
-
幸福は絶望とともにある。
- 著者: 曽野 綾子
- ナレーター: 安田 愛実
- 再生時間: 5 時間 1 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
自身の経験にもとづく問題提起を行ってきた著者が、閉塞状況の日本に一石を投じるエッセイ。 1997年から2000年に毎日新聞、産経新聞などに掲載したものをまとめて単行本化した書籍の改装版。
-
-
自分は世界を知らなすぎる
- 投稿者: 北舘隼 日付: 2023/12/09
著者: 曽野 綾子
-
失敗という人生はない
- 著者: 曽野 綾子
- ナレーター: 橋本 理恵
- 再生時間: 5 時間 59 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「愛は生命そのものである」「苦しみが人間をふくよかにする」「この世で不用な人は一人としていない」——曽野綾子のその代表作の中から528の言葉を厳選。人生を応援してくれる名言集。
-
-
同じ文章 題名を何度も繰り返し
- 投稿者: アマゾン バイヤー 日付: 2024/07/08
著者: 曽野 綾子
-
お末の死
- 著者: 有島 武郎
- ナレーター: 和久 りか
- 再生時間: 1 時間 1 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
学問を修め、品性を磨いて自身の人格を高めていくという教育方針の中で育った有島武郎は、西洋風の教育を受け、ミッションスクールで西洋思想を身につけました。学習院を経て進学した札幌農学校において、
-
-
つらく悲しい
- 投稿者: tkhsh 日付: 2023/09/27
著者: 有島 武郎
-
棺
- 著者: 水上 勉
- ナレーター: 神﨑 美和子
- 再生時間: 41 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
戦争で息子を失った年老いた女は、今度は夫の死ぬ妄想から逃れられない… 死体を埋める谷の口で生まれ、金持ちの家の薪小屋で育ち、口減らしのため寺に修行に出され、後に脱走して様々な職業を遍歴し戦火に焼かれつつも小説を書くようになった男の、鋭い目によって描かれた秀作。
-
-
悲しいストーリー
- 投稿者: Kindle Customer 日付: 2023/07/12
著者: 水上 勉
-
わくらば/やどろく
- 著者: 三浦 哲郎
- ナレーター: 深沢 彩子
- 再生時間: 1 時間 7 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
(わくらば) 短篇集モザイクの表題作。信州八ヶ岳の山麓では、8月の半ばを過ぎると急に大気が冷え冷えとして、 まず白樺の梢から黄ばんだ“わくらば”が降りはじめる。 ふと手にした“わくらば”からよみがえってきたのは、父の記憶だった。 (やどろく) 北海道の山奥へ嫁ぐ娘を送りながら、結婚には納得済みだったはずなのに・・・。 やどろくの揺れる心を描く。
-
-
しみじみ温かい物語
- 投稿者: sea 日付: 2024/07/24
著者: 三浦 哲郎
-
蛍・茄子の花
- 著者: 水上 勉
- ナレーター: 小川 道子
- 再生時間: 1 時間 6 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
療養中の作者が秘かに病室の庭の池で、 螢を飼ってみようと思い立つが・・(螢) 薬の副作用なのか、眠れぬ夜、昼間の散歩の途中に出会った娘に、 若い頃の面影を重ねていた・・・(茄子の花)
著者: 水上 勉
-
渚にて
- 著者: 原田 康子
- ナレーター: 梶 けいこ
- 再生時間: 45 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
男は自分の娘の「父親」に疑いを抱いてしまった・・・ 人生の深奥を見つめた、珠玉の一篇。
著者: 原田 康子
-
吾亦紅
- 著者: 立原 正秋
- ナレーター: 神﨑 美和子
- 再生時間: 36 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
病院では今日も、赤ん坊が生まれ、同じ階で人が死ぬ。退院して、立原正秋は、その年の秋も吾亦紅を摘みに行く・・・
著者: 立原 正秋
-
冬の月
- 著者: 原田 康子
- ナレーター: 梶 けいこ
- 再生時間: 41 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
夫婦の日常を通じて語られる“老い”は・・・ 人生の深奥を見つめた、珠玉の一篇。
著者: 原田 康子
-
越前竹人形
- 著者: 水上 勉
- ナレーター: 神﨑 美和子
- 再生時間: 5 時間 55 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
名人肌の竹細工師・喜助は、父喜左衛門の馴染みであった娼妓・玉枝と結婚する。しかし何故か喜助は手さえも触れようとしない・・ 「これほど興味深く読んだものはなく、古典をよんだような後味が残る。玉枝を竹の精にたとえてあるせいか、何の関係もない竹取物語の世界までが連想として浮かんでくる」谷崎潤一郎
※ 原音に一部不備があります。あらかじめご了承ください。
-
-
声が良い
- 投稿者: つくえ 日付: 2024/11/08
著者: 水上 勉
-
大地の子と私
- 著者: 山崎 豊子
- ナレーター: 山崎 豊子
- 再生時間: 57 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
名だたる文筆家が登場する、文藝春秋の文化講演会。日中戦争の最大の犠牲者である戦争孤児。政府に人間としての使命感、労りが見られないのが無念であります。同じ日本人なら最後の一人まで探し出すのが人間じゃないでしょうか。「私たちを三度も棄てないでください」…この言葉に衝撃を受けました。(1996年4月4日 有楽町朝日ホール 文藝春秋文化講演会より)
●土の戦士 ●真実 ●棄民 ●草の根 ●パーパー ●石の筆 文藝春秋の文化講演会は、文学談や執筆秘話に人生論も交え、含蓄と味わい深い講演があなたの生き方に豊かさと彩りを添えます。
-
-
泣きました
- 投稿者: kanzo 日付: 2025/02/15
著者: 山崎 豊子
-
wisの岡本かの子 (1)「家霊」「川」
- 著者: 岡本 かの子
- ナレーター: wis
- 再生時間: 1 時間 28 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
【解説】岡本かの子の名作「家霊」と、幻想的小説「川」の2編を収録。 山の手の高台に名物のどじょう店がある。帳場には女学校を出て間もないくめ子が、病弱の母に代わって坐っている。夜になるといつも、老齢の彫金師の徳永がどじょう汁をおずおずと頼みにくる。支払いが滞る徳永に店の者は邪険にするのだが、母親の若い時代から心の交流があったことをしみじみ語る徳永に、くめ子は一碗のいのちの汁を差し出すのだった(『家霊』)。美しい川の畔に住む深窓の乙女は、川への憧れ、思慕、追憶がいつも心にあった。下男の直助は、彼女に一途に仕えながらも、心の底では思慕の情を抱いている。やがて彼女は青年画家のもとに嫁いでいったのだが・・・(『川』)。
著者: 岡本 かの子
-
初夜
- 著者: 三浦 哲郎
- ナレーター: 小川 道子
- 再生時間: 50 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
志乃を連れて雪の中の温泉場へ新婚旅行に出かけた。私は、どうしても志乃に話しておかなければならないことがあったが新婚の旅先で妻に語るべきことではないような気がして言い出しかねていた。 (「忍ぶ川」続編)
-
-
忍ぶ川の後に
- 投稿者: こゆこ 日付: 2023/10/07
著者: 三浦 哲郎
-
白鷺
- 著者: 林 芙美子
- ナレーター: 相本 由美子
- 再生時間: 1 時間 58 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
〈花の命は短くて、苦しきことのみ多かりき〉 うつくしく、なのに、いや、だからこそ踏みにじられ苦しむ花。つかれはてた女、そして男。慈しみを込めて描かれた端正な佳作。
-
-
戦前の東京の庶民階級の一人の美貌女性の波瀾万丈の物語
- 投稿者: ツリーハウスの住人 日付: 2024/09/25
著者: 林 芙美子
-
70歳の正解
- (幻冬舎新書)
- 著者: 和田 秀樹
- ナレーター: 日暮 哲也
- 再生時間: 3 時間 50 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
60代では約「40人に一人」だが、80代では約「3人に一人」――認知症の有病率、即ちボケる人の割合だ。脳だけでなく健康も見た目も、分岐点は70歳。いつまでも若々しい人でいるか、一気に老け込む
-
-
人生の目的、目標が見つかりそうです!
- 投稿者: Amazon カスタマー 日付: 2022/10/18
著者: 和田 秀樹
-
wisの久坂葉子01「愛撫、猫」
- 著者: 久坂 葉子
- ナレーター: wis
- 再生時間: 58 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
久坂葉子は、1950年(昭和25年)に19歳の若さで、「落ちてゆく世界」の改作「ドミノのお告げ」が芥川賞候補となり注目された。
著者: 久坂 葉子
-
じねんじょ/とんかつ
- 著者: 三浦 哲郎
- ナレーター: 相本 由美子
- 再生時間: 35 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
北陸の小さな旅館に母と息子の泊り客、息子は明日大本山に入門するという。「今夜は何かお好きなものを作りましょう」と尋ねると「んだら、とんかつにして頂きゃんす」・・(とんかつ) 死んだと聞かされていた父親が実は生きているという。小桃は40歳近くなって初めて父親に会うことになった。・・(じねんじょ)
著者: 三浦 哲郎
-
いま女はさまざまに生きる
- 著者: 宮尾 登美子
- ナレーター: 宮尾 登美子
- 再生時間: 58 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
名だたる文筆家が登場する、文藝春秋の文化講演会。満州の難民収容所にいた頃、何度か子供をひとつの饅頭と引き換えに売ろうと思いました。辛くも引揚げしたものの肺結核に罹り、赤ん坊だった娘に収容所の経験を書き残して伝えたいと思ったのが、私が書くことを始めたきっかけでした。(1997山形県 山形県商工会議所創立百周年 文藝春秋文化講演会より)
●記念日 ●空白 ●生き方 ●自由 文藝春秋の文化講演会は、文学談や執筆秘話に人生論も交え、含蓄と味わい深い講演があなたの生き方に豊かさと彩りを添えます。
-
-
素敵!
- 投稿者: Mame 日付: 2024/09/28
著者: 宮尾 登美子
-
沈まぬ太陽(一) -アフリカ篇・上-
- (新潮文庫)
- 著者: 山崎 豊子
- ナレーター: MiC
- 再生時間: 10 時間 16 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
大手航空会社「国民航空」社員の恩地元は、まじめで実直な強い信念を持った男である。恩地は半ば強引に就任させられた労働組合委員長として、職場環境の改善を訴えたが、その手法を嫌忌した経営陣からアフリカへと左遷されてしまう。
-
-
労働闘争と報復人事の壮絶な物語
- 投稿者: TAK画家Gさん 日付: 2024/10/03
著者: 山崎 豊子
-
wisの瀬戸内晴美-①「風のない日々①―風のない日々/鞦韆ぶらんこ/他2編」
- 著者: 瀬戸内 晴美
- ナレーター: wis(ないとうさちこ)
- 再生時間: 2 時間 54 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
瀬戸内晴美は、1973年に51歳で、中尊寺で天台宗で得度し、法名を寂聴とした。ただ、出家しても戸籍名を変えなくてもよかったため、俗事の諸手続きの煩さを嫌い、戸籍名はそのままに、仏事の面だけで法名を使い、作家としては俗名の晴美を名乗り続けた。
著者: 瀬戸内 晴美
-
刺繍
- 著者: アイ文庫, 島崎 藤村
- ナレーター: 山下 櫻子
- 再生時間: 40 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
初老に差しかかるような年齢の大塚だが、まだまだ仕事に対する意欲も盛んで、体力も充実していると感じている。ある日、偶然、銀座で別れた妻の姿を見かける。妻は大塚とはかなり年の差がある若い女で、生活や価値観のいろいろな相違から次第に結婚生活にも疲れ、ついには別れることになってしまったのだが、ひとり家にもどった大塚は、まだ家のあちこちに若い妻の思い出が残っているのを感じ、苦い後悔とともに当時の生活をつぶさに思い出していく。詩人として日本近代史に大きな足跡を残すほか、『破戒』『夜明け前』といった長編小説においても文学史に燦然と輝いている藤村の短編。(C)アイ文庫 【演出・朗読者について】落ち着いた大人の色気を醸し出す読みをする山下櫻子が、藤村の“大人”な短編を節度あるニュアンスをこめて朗読しました。演出=水城雄。 【アイ文庫について】プロによる高品質な文芸朗読作品を制作しているアイ文庫。プロデューサーを務める小説家・音楽家の水城雄のもと、朗読を音声による芸術表現として捉え、演劇的な要素が特徴の朗読で魅せるアーティスト集団・NPO法人現代朗読協会とともに、意欲作の創造に取り組んでいます。
-
-
味わいのある静かなストーリー
- 投稿者: Amazon カスタマー 日付: 2021/11/29
著者: アイ文庫, 、その他
wisの曾野綾子01「只見川」に寄せられたリスナーの声
カスタマーレビュー:以下のタブを選択することで、他のサイトのレビューをご覧になれます。
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
- KT
- 2023/08/15
流麗な文章
この年代の作家さんはどうしてこうも文章が格調高いのでしょう。ストーリーはありきたりと言えばありきたりです。特別なひねりは何もない。けれど雪深く閉ざされた町とそこに生きる人々、戦中戦後の重々しい空気感、美しくも哀しい夫婦愛が、しっとりとした流麗な文章で描かれる。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
あなたはこのレビューを報告しました!