『人はどう死ぬのか』のカバーアート

人はどう死ぬのか

(講談社現代新書)

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人はどう死ぬのか

著者: 久坂部 羊
ナレーター: 小柳 基
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このコンテンツについて

誰にも訪れる「死」。しかし、実際にどのようにして死んでいくのかを知っている人は少ない。人がどのような末期を知らないと、虐待に等しい終末期医療に苦しみ、悲惨な死を迎えることになりかねない。肉親が迎えたとき、そして自ら死を覚悟したとき、どのような死に方を選べばいいのか。在宅診療医として数々の死を看取った、作家の久坂部羊氏が、人がどのような死を迎えるのかをリアルに描き、安らかな死を迎えるために、私たちが知っておくべきことを解説する。その日に備えて、読んでおきたい「死の教科書」

はじめに
第一章 死の実際を見る、心にゆとりを持って 
第二章 さまざまな死のパターン
第三章 海外の「死」見聞録
第四章 死の恐怖とは何か
第五章 死に目に会うことの意味
第六章 不愉快な事実は伝えないメディア
第七章 がんに関する世間の誤解
第八章 安楽死と尊厳死の是々非々
第九章 上手な最期を迎えるには
©久坂部 羊 (P)2022 Audible, Inc.
宗教・スピリチュアル

人はどう死ぬのかに寄せられたリスナーの声

総合評価
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ナレーション
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ストーリー
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知らない事

内容は殆ど知らない事だったので非常に興味深く面白かった。

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一度しかない死の予行演習

死は平等に、ひとりの人間に一度しか訪れない。
一度しかない死をしくじらないための、日頃からできる教科書といった感じ。
特に、「今」を一生懸命に生きることが、後悔を残さず「よく生きた。もう死んでもええ」と思えるための、"死の極意"だと感じた。

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何歳でも読むべき良書

人はいつ死ぬか分からない。自分の親がこの本を読んでくれるかはわからないがぜひ読ませたいと思った。現代の日本の老人の多さが寿命の長い先進国であると良いことのように思っていたが、その反面抱えている問題もあるのだと考えさせられた。映画でこのような問題を考えさせるものがあるが、本来であれば小学校の頃からこのような教育を受けさせるべきだし、60を超えたあたりでもう一度延命治療について、自分の死をどう迎えたいのかについて冷静に考える時間を設けるべきだと思った。

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ためになる話し

誰も避けては通れない「死」について、詳しく書かれており、とてもためになりました。
とは言え、私はこれをコレクションに入れてから聴き始めるまでに、けっこう時間がかかりました。「死」にまつわる現実を詳しく知りたいけど、避けたい気持ちも強くて。
結果、聴いて本当に良かったです。終末医療について、知らなかったことが多々あり、いざ、自分や身内がその立場になった時に、どのような選択をしたら良いかの指針となりそうです。作者のおっしゃる通り、『人間は、慣れる生き物』で「死」について、日頃から心構えをしておくことで、必要以上に恐れることなく、受け入れる境地にもなれるのかもしれません。不謹慎かもしれないけど、ユーモアやニヒリズムも感じ、聴いてみたらむしろ明るい気持ちになりました。また、しばらくしたら、聴きたいと思います。

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不安の不が取れて安が残る気持ち。

いつか必ず迎える死から目を背けずに心の準備をし、求めない力を発揮しながら死を受け入れていく。
諸外国が持つ、死に対するドライさみたいなものを見習いたい。

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練習できないからこそ知っておきたい

人生って一度きりなんだなということを改めて感じました。死ぬ前に絶対意思表示は家族に伝えたいという風に思わされました。本書で紹介されるような死に方したいかな?と、自問自答せざるをいなくなる一冊です。

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どうせ死ぬなら上手に死にたい

終末期医療の実態や、人が死に行く過程を知ることができ、上手に死にたいと思わされた。まあ、うまいこと行くかどうかはわからないとのことだが。求めない力、大事だなと。
ちょいちょい出てくるブラックユーモアに笑えた。
両親に是非読んでもらいたい本だか、無理かなぁ〜。

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必読!

これがありのままの医療現場です。ぜひ多くの方に読んでもらいたい書籍です。

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感動しました

生きる指針が出来ました。
この本に、出会えてよかったです。

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冒頭から死に際のオンパレードで貴重な体験

読み始めは情緒不安定になる程衝撃的でしたが、有体の「死」を真正面から受け止めるきっかけになれたと思います。情報を取り込んで自分の中で消化することは死においても大事なのだなと心に沁み、刺さりました。

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