倉橋伝助-赤穂義士銘々伝
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一龍齋 貞心
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一龍齋 貞心
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義士討ち入りを果たした47士の中で、最年長者は堀部弥兵衛という人で、討ち入りの時は76歳。堀部安兵衛の義理の父にあたる。この人若い頃、常陸笠間で農業をしておりましたが、笠間の城主浅野長直の家臣大石次郎太夫という人に見込まれて推挙されます。それは妻たねの機転の利いた行動があったからでした。その後浅野家は播州赤穂へ国替になり、長直の後を継いだ長友の時に弥兵衛は、江戸留守居役の大役を務めることになります。他藩の留守居役たちを自宅に招いて接待をするのですが、弥兵衛をばかにする留守居役たちをうまく妻たねがとりなします。弥兵衛は長友の後の長矩まで浅野三代に仕え、討ち入りを果たしました。妻のたねは切腹した弥兵衛の後を追うように亡くなる・・・。夫婦愛と内助の功の物語です。神田紅は福岡県出身。早稲田大学商学部中退後、文学座付属演劇研究所卒業。1979年二代目神田山陽門下となり紅を名乗る。芝居講談やミュージカル講談を手がけ、女優、レポーター、エッセイストなど多才な活動で話題に。その後も文芸講談等を手がけ、常に講談の可能性を求め続けている。(C)2009 WING ENTERPRISE
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初代将軍徳川家康公から三代将軍家光公まで徳川家に長く仕えていた大久保彦左衛門のお話。横紙破りの頑固爺として諸大名から煙たがれている貧乏旗本だったが、徳川家への忠臣は誠に厚く、家康から「我がまま御免」を許され、将軍家光公に対しても物おじすることなく接したという痛快な人物である。三つ子の魂百まで…これは大久保彦左衛門の幼き日の物語。一龍斎貞寿:昭和48年2月生。平成14年一龍斎貞心に師事。その後、舞台、イベントなどに多数出演。平成20年10月 二ツ目に昇進。平成21年より「講談紙芝居」の口演を開始。(C)2011 WING ENTERPRISE
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講談には江戸時代の話が多いのですが、それはある程度史実がはっきりしていて、尚且つ物語化し易いというのが理由のひとつと思われます。しかし明治以降の話もあれば、江戸以前の平安、鎌倉時代の話も多くあります。鎌倉時代というと何やら権力闘争や勢力争いが多いように思われますが、いつの世も変わらぬ男と女、めでたしめでたしの恋物語もあれば、涙々失恋の話もまたあります。鎌倉幕府の奥女中取締役、美人の誉れ高い局松島。この松島に岡惚れしたのが時の執権北条相模守の次男。ところが松島が惚れたのが朝比奈三郎。つまり三角関係、これが為に鎌倉営中に大騒動が起きてしまいます。 一龍齋貞心は、昭和17年東京都豊島区の生まれ。昭和45年六代目・一龍斎貞丈師に師事、一龍斎貞司を名乗る。昭和55年真打昇進、貞心と改める。(“心”を使った「貞心」は初代)講談定席や独演会などの高座に出演する傍ら、各地の町興しイベントなどの構成やナレーションを担当するなど、幅広く活動。特に最近では、貞心の始めた「カルチャー講談」が、日常の身近な処で使われている「言葉・道具・習慣」等の起源、意味など「江戸庶民文化のうらおもて」を判りやすく、面白くご紹介する講師として、各地の講演会で好評を得ている。(C)2009 WING ENTERPRISE
著者: 一龍斎 貞心
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ストーリー
歌舞伎でお馴染みの「切られの与三」は、元々講談の物語です。♪粋な黒塀見越しの松に~の歌で知られる、お富さんと与三郎の出会いから仕置きまでを語ります。日本橋横山町鼈甲問屋の一人息子与三郎は、役者息子と呼ばれるほどのいい男。たまたま木更津の質屋の叔父さんの所に身を寄せている時に、「見晴らし」という料理屋で、隣の部屋に来ていた土地の大親分赤馬源左衛門のお囲い者お富と出会います。いい仲になってしまったお富と与三郎。そのことを子分のみるくいの松五郎から聞かされた親分は、旅に出ると嘘をついて二人の夜の現場を押さえてしまいます。与三郎は顔や体に刀傷を受け、それを見ていられないお富は木更津の海岸に身を投げてしまいました。九死に一生を得たお富が、3年後に源冶店(げんやだな)で与三郎と再会する、それはまたのお楽しみ。神田紅は福岡県出身。早稲田大学商学部中退後、文学座付属演劇研究所卒業。1979年二代目神田山陽門下となり紅を名乗る。芝居講談やミュージカル講談を手がけ、女優、レポーター、エッセイストなど多才な活動で話題に。その後も文芸講談等を手がけ、常に講談の可能性を求め続けている。(C)2009 WING ENTERPRISE
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わたしも「クロベエ」だと思っていました
- 投稿者: まえの 日付: 2018/07/05
著者: 神田 紅
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一龍斎貞寿講談集 は組小町
- 著者: 一龍斎 貞寿
- ナレーター: 一龍斎 貞寿
- 再生時間: 28 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
大岡越前守によって組織されたいろは四十八組の「江戸町火消し」。その一つ「は組」の組頭の娘お初は、纏い持ちの源治と許嫁であったが、お初に横恋慕をしたのが「い組」の三五郎。纏い持ちの喧嘩は火事場が舞台。一番纏いに負けた三五郎のために火の中に落とされた源治。その敵を討ったのは・・。一龍斎貞寿:昭和48年2月生。平成14年一龍斎貞心に師事。その後、舞台、イベントなどに多数出演。平成20年10月 二ツ目に昇進。平成21年より「講談紙芝居」の口演を開始。(C)2011 WING ENTERPRISE
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聞きやすい声
- 投稿者: キンダーユーザー 日付: 2024/07/23
著者: 一龍斎 貞寿
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滑稽講談特選 宝井馬琴 - 細川の茶碗屋敷
- 著者: 宝井 馬琴
- ナレーター: 宝井 馬琴
- 再生時間: 32 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
藝洲広島松平安藝守に仕えておりました清廉実直な川村惣左衛門。訳ありまして今は浪々の身となり江戸は芝、片門前の裏長屋住まい。一方、肥後の国は熊本五十万石細川越中守の江戸屋敷、江戸勤番になったばかりの田中右兵衛。この二人の中を結んだのが「紙くず屋」。なにやら不思議な取り合わせです。江戸の頃は「紙くず屋」という商売はとても重要な仕事で、手習いの紙、障子の張替えた紙などを専門に集め、それを漉きなおしてチリ紙に再生するという大変なエコロジー。そのくず屋に仏像を売った川村惣左衛門、それを買った田中右兵衛。ところがその仏像から五十両という大金が出てきた事から大騒動に。頑固な二人、果たして如何なる結果になりますか。宝井馬琴は明治大学文学部卒業と同時に五代目宝井馬琴に正式入門。前座名・琴調(きんちょう)として初高座。'66年真打ち昇進、琴鶴(きんかく)となる。'87年六代目馬琴を襲名。話し方教室の講師や司会の他、ビジネス向けの講談でも活躍。'91年芸術祭賞、'98年文化庁芸術選奨文部大臣賞、'99年紫綬褒章受章。現在、講談協会会長。(C)2009 WING ENTERPRISE
著者: 宝井 馬琴
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滑稽講談特選 宝井馬琴 - 出世浄瑠璃
- 著者: 宝井 馬琴
- ナレーター: 宝井 馬琴
- 再生時間: 27 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
その昔、京の都から江戸へ行く東への海道(うみみち)が東海道、東への山道(やまみち)が東山道と云い、これはその後中仙道へと変わりました。江戸時代、全国の大名は参勤交代という制度があり、基本的には一年の任期で江戸と国許を行き来しておりましたが、なかでも東海道と中仙道が表街道で、多くの大名が通行しておりました。中仙道は草津の宿で東海道と別れ、木曽路を通り下諏訪から和田峠を越え追分で信州からの北国街道と合流、碓氷峠を下って江戸へという道。その碓氷峠で松本の城主松平丹波守の行列と出会ったのが、信州上田の城主松平伊賀守の家臣尾上久蔵と中村大助の二人。この二人が、ひょんなことから丹波守に浄瑠璃「関の扉」を聞かせることになったが、いつしか猪退治の話にすり替わって伊賀守に伝わったからさぁ大変・・・いえいえ出世を致します。宝井馬琴は明治大学文学部卒業と同時に五代目宝井馬琴に正式入門。前座名・琴調(きんちょう)として初高座。'66年真打ち昇進、琴鶴(きんかく)となる。'87年六代目馬琴を襲名。話し方教室の講師や司会の他、ビジネス向けの講談でも活躍。'91年芸術祭賞、'98年文化庁芸術選奨文部大臣賞、'99年紫綬褒章受章。現在、講談協会会長。(C)2009 WING ENTERPRISE
著者: 宝井 馬琴
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石川一夢
- 著者: 一龍齋 貞心
- ナレーター: 一龍齋 貞心
- 再生時間: 24 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
江戸も末の頃、「佐倉義民伝」を得意にして評判の講釈師石川一夢が、我が家に帰る途中で身投げをしようとする男女に遭遇。これを助けて見ると、なんと先輩の講釈師の倅の由蔵。我が家に連れ帰り話を聞くとお決まりの金の問題。一夢も金となるとしがない講釈師、しかし捨て置くこともならず、一夢を贔屓にする質屋に相談すると・・その質草は。一龍齋貞心:昭和17年8月生。昭和32年3月 映画「異母兄弟」に次男剛次郎役で出演。その後、テレビ、ラジオ、舞台などに多数出演。昭和45年2月 六代目一龍齋貞丈師に師事。貞司を名乗る。昭和55年4月 真打に昇進。貞心と改め現在に至る。(C)2011 WING ENTERPRISE
著者: 一龍齋 貞心
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一龍斎貞寿講談集 大久保彦左衛門「楓の皿」
- 著者: 一龍斎 貞寿
- ナレーター: 一龍斎 貞寿
- 再生時間: 19 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
初代将軍徳川家康公から三代将軍家光公まで徳川家に長く仕えていた大久保彦左衛門のお話。横紙破りの頑固爺として諸大名から煙たがれている貧乏旗本だったが、徳川家への忠臣は誠に厚く、家康から「我がまま御免」を許されたという痛快な人物。その彦左衛門と、ひょんなことから出会った太助は、破格の出世で足軽にとりたてられ彦左衛門の屋敷内で奉公をしていた。ある日、行儀見習いのお仲が、大久保家の家宝「楓の皿」を割ってしまう。この皿を割ったものは、たとえ粗相であっても手打ちにされるということを知った太助は、お仲を救うため、皿をみんな粉みじんにしてしまう…命がけで娘を救う太助の痛快な物語。一龍斎貞寿:昭和48年2月生。平成14年一龍斎貞心に師事。その後、舞台、イベントなどに多数出演。平成20年10月 二ツ目に昇進。平成21年より「講談紙芝居」の口演を開始。(C)2011 WING ENTERPRISE
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大久保家の家宝
- 投稿者: まえの 日付: 2018/06/16
著者: 一龍斎 貞寿
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女流講談特選 神田紫-井伊直人の出世物語
- 著者: 神田 紫
- ナレーター: 神田 紫
- 再生時間: 23 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
神田紫は神戸市の出身。文学座から小沢昭一主催「劇団芸能座」文学座から小沢昭一氏主宰「劇団・芸能座」6年在籍後、講談の神田山陽の門をたたく。1988年真打ち昇進、パープルエクスタシーシリーズと銘うち、「血文字お定」や 「紫版・滝の白糸」等を連続上演、女の激しい生き様、ほとばしる情念の世界を見事に 表現し、講談界のみならずマスコミに紫ブームを巻き起こす。演目の”井伊直人の出世物語”は、伊達政宗の家臣で、剣術指南役という肩書きにもかかわらず腕の方はイマイチという男の話。見かねた妻が夫を鍛え直そうと思案する。夫も歯が立たぬほどの達者な腕前のこの妻女、夫をさんざんやり込めてしまう。「私に勝てるまでは家に入れません。修業していらっしゃい!」…と、追い出される羽目に。一念発起して都合6年に渡る修業のすえ、やっと対等に戦えるまでに上達した。このエピソードが主君・伊達政宗公の耳に入り「夫を励ました妻も立派なら、修業に励み強くなった夫も立派」と恩賞を賜ったという。(C)WING ENTERPRIS
著者: 神田 紫
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講談 徂徠豆腐(忠臣蔵外伝)
- 著者: 宝井 琴柳
- ナレーター: 宝井 琴柳
- 再生時間: 1分未満
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
日本人にとって心のルーツの一つである「忠臣蔵」。外伝とは忠臣蔵の本筋ではなく、四十七士にまつわる人々の知らざる逸話を語るもの。「徂徠豆腐(そらいどうふ)」は、赤穂浪士の処分裁定で彼らの行動を「忠義という点では義に適うものであるが、法としては許せぬことであるから、武士の礼にのっとり切腹に処すのがふさわしい」と主張した江戸時代の儒学者・荻生徂徠を主人公に、徂徠の出世を信じる善良な豆腐屋夫婦との心のふれあいを描いた人情噺。徂徠は後に、五代将軍綱吉の学問相手や八代将軍吉宗の政治的助言者も勤めた人物です。「話芸のエンターテイメント・講談」を、六代目宝井馬琴門下の宝井琴柳さんの名調子でお届けします。 (C)株式会社AIR
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タイトルを返却できない
- 投稿者: 浦 弘達 日付: 2024/11/25
著者: 宝井 琴柳
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一龍斎貞寿講談集 山内一豊の妻
- 著者: 一龍斎 貞寿
- ナレーター: 一龍斎 貞寿
- 再生時間: 25 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
戦国時代の名将山内一豊の若き日の物語。まだ信長の一家臣として貧乏暮らしをしていた一豊、岐阜城下にて行われた馬市で、一頭の馬に目を奪われる。妻千代のおかげで名馬を手に入れることが出来た一豊、この馬の働きにより、以降、功名手柄を立て続け、あっという間に土佐国高知において二十余万石を頂く大名へと出世をしていく…おめでたい出世のお話。一龍齋貞寿:昭和48年2月生。平成14年一龍齋貞心に師事。その後、舞台、イベントなどに多数出演。平成20年10月 二ツ目に昇進。平成21年より「講談紙芝居」の口演を開始。(C)2011 WING ENTERPRISE
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パッパッ、パッパッパッパ
- 投稿者: まえの 日付: 2018/06/30
著者: 一龍斎 貞寿
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女流講談特選 一龍斎春水 - 静御前
- 著者: 一龍斎 春水
- ナレーター: 一龍斎 春水
- 再生時間: 26 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
兄頼朝の勘気に触れた義経は吉野山で静とも別れて逃避行を重ね、やがて悲劇的な末路へと向かって行くのである。一方、鎌倉へ護送された静は生まれた男子(義経の子)が惨殺されて失意の日々を過ごしているが、ある日、頼朝の前での舞を所望される。鎌倉八幡宮の仮舞台に静の歌声が流れ、舞が始まった。「吉野山 峰の白雪踏み越えて入りにし人のあとぞ恋しき」。さらに「しずやしず しずのおだまき繰り返し昔を今になすよしもがな」。義経を恋い慕い、義経の世の到来を公然と願う大胆さに激怒する頼朝。怒りを鎮めたのは頼朝の妻・政子であった。「静は夫・義経を慕う貞女。とがめを恐れぬまことの心に私も涙がこぼれます。どうぞまげて静を褒めてやってください」。しばしの静寂の後、頼朝の声が響いた。「大儀、あっぱれな舞である...
著者: 一龍斎 春水
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女流講談特選 神田香織-お竹如来
- 著者: 神田 香織
- ナレーター: 神田 香織
- 再生時間: 24 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
神田香織は、福岡県立磐城女子高校卒業後、東京演劇アンサンブル、渡辺プロダクションドラマ部を経て1980年、講談の神田山陽門下生となる。照明、音響を取入れた舞台作品として、一人芝居の要素を取入れた独自の講談を次々と発表、講談の新境地を切り開いた。時は江戸時代初期。佐久間勘解由の営む宿屋にお竹という質素で働き者の若い女が奉公にやってくる。ある時、風呂番の同僚が急に退職した。お竹は給金の増額を条件にその仕事を引き継ぐ。日ごろ彼女を慕ってやってくる物乞いたちをアルバイトに使い増額分を分配するという作戦である。高価な薪のかわりに木材の切れ端を拾い集めさせるなど、雇用促進と経費節約を同時に実現する“改革”を見事にやってのけた。ある日、主人の知り合いの行者が来訪し「お竹さまは大日如来のご化身」と告げたため周囲は大騒ぎとなる。その後も、困った人に親切に、残り物を大切に、客に居心地良く…と気を配ったので評判となり宿は大繁盛した。やがてお竹が死ぬと台所にまばゆい光が射しあたりを照らした。やはり大日如来の化身だったと、さらに評判を呼び、流しを拝みにくる人が絶えなかったという。五代将軍・綱吉の生母、桂昌院は伝え聞き「お竹こそ女性の鑑」と讃えた。実話である。(C)WING ENTERPRISE
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お竹さん
- 投稿者: まえの 日付: 2018/06/06
著者: 神田 香織
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沢村淀五郎
- 著者: 一龍齋 貞心
- ナレーター: 一龍齋 貞心
- 再生時間: 33 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
昔の歌舞伎には身分が六段階あったそうです。現在は名題か名題下の二階級。天明の頃、市村座の暮れの狂言に忠臣蔵が演物と決まりましたが、役者が足りず判官役が居ない。そこで相中格の淀五郎を名題に昇格をさせて振り当てましたが、大星由良之助を務めるのは座頭の市川団蔵。四段目の判官切腹の場は判官と由良之助の腹芸が見せ場。初日の幕が開いたが、淀五郎の判官が気に入らないのか芸に厳しい団蔵は花道に座ったまま。さて淀五郎は・・。一龍齋貞心:昭和17年8月生。昭和32年3月 映画「異母兄弟」に次男剛次郎役で出演。その後、テレビ、ラジオ、舞台などに多数出演。昭和45年2月 六代目一龍齋貞丈師に師事。貞司を名乗る。昭和55年4月 真打に昇進。貞心と改め現在に至る。(C)2011 WING ENTERPRISE
著者: 一龍齋 貞心
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一龍斎貞寿講談集 真柄のお秀
- 著者: 一龍斎 貞寿
- ナレーター: 一龍斎 貞寿
- 再生時間: 31 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
越前・朝倉家の家臣で、真柄刑部。戦場ではまったく役に立たないという優男だったことから、せめて自分の倅だけは豪傑にしたい、と、体格のいい妻を探していた。そんなときに出会ったお秀という怪力娘、「こんな力の強い女子なら立派な豪傑が埋めるに違いない」と、つい勢いで結婚を申し出てしまう。しかし、あとから嫌気がさしてきた刑部、なんとかお秀から逃げようと試みるが、すっかりその気になっていたお秀。何としてでも刑部と夫婦になろうと策を練る…「越前の赤鬼」真柄直澄の母となったお秀。どんな女性でも必ず幸せになれるという滑稽話。一龍斎貞寿:昭和48年2月生。平成14年一龍斎貞心に師事。その後、舞台、イベントなどに多数出演。平成20年10月 二ツ目に昇進。平成21年より「講談紙芝居」の口演を開始。(C)2011 WING ENTERPRISE
著者: 一龍斎 貞寿
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吉住万蔵
- 著者: 六代目三遊亭圓生
- ナレーター: 六代目三遊亭圓生
- 再生時間: 1 時間 1 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
六代目三遊亭圓生 吉住万蔵
注意:本タイトルはライブイベントを録音したものであり、音質はイベント開催時の音響環境・技術によるものです。
著者: 六代目三遊亭圓生
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忠臣蔵100問勝負
- 著者: 杉並良太郎+歴史文化100問委員会
- ナレーター: 佐々木 健
- 再生時間: 5 時間 50 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
史実は小説よりも奇なり! 幾重にも彩なす事実と虚構、想像を掻き立てる物語世界を展開する「忠臣蔵」。 今でも日本人の心を捉えて離さないその魅力とは? 「忠臣蔵」真の姿を 浮かび上がらせる新形式の歴史エンターテイメント。 目次 第1章 刃傷松之廊下 第01問 刃傷事件があったのはいつ? 第05問 吉良は本当に浅野をいじめたのか? 第08問 刃傷は内匠頭の乱心が原因か? 第23問 内匠頭を取り押さえた梶川って何者? 第2章 赤穂浅野家断絶 第24問 事件の知らせはいつ赤穂に届いた? 第26問 事件後、大石はまず何をした? 第35問 仇討ちを最初に主張したのは誰? 第43問 大石の遊興費はどこから出た? 第3章 それぞれの仇討ち 第48問 吉良上野介はなぜ隠居したのか? 第51問 お軽・勘平のモデルになったのは誰? 第52問 高田郡兵衛はなぜ義盟から脱落したのか? 第4章 吉良邸討ち入り 第63問 討ち入りに参加したのは何人だったのか? 第72問 幕府はなぜ治安出動しなかったのか? 第76問 吉良方の清水一学は相当の使い手だったのか? 第5章 赤穂事件と忠臣蔵 第87問 最初に赤穂浪士を賛美した学者は誰か? 第88問 赤穂浪士を批判した代表的な学者は誰か? 第92問 赤穂事件を題材にした劇が最初に上演されたのはいつか? 第98問...
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楽しく聞かせてもらいました
- 投稿者: misamo 日付: 2022/08/30