沢村淀五郎
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一龍齋 貞心
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一龍齋 貞心
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滑稽講談特選 一龍斎貞心 - 大名荒茶の湯
- 著者: 一龍斎 貞心
- ナレーター: 一龍斎 貞心
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ナレーション
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ストーリー
慶長五年(1600年)、徳川家康を中心とする東軍と石田光成中心の西軍が、美濃関が原において天下を分ける大戦。この戦いに勝利したのが東軍、以来徳川の天下となつたわけですが、果たしてその勝利の影には―。豊臣秀吉亡き後も大きな勢力を誇っておりましたのが、秀吉に仕えておりました荒大名七頭(かしら)の加藤清正、加藤嘉明、浅野幸長、池田輝政、細川忠興、黒田長政、福島正則の七人。この七人が石田方については、如何に家康といえども勝ち目は無い。そこで家康の懐刀といわれる本田佐渡守正信が策略を巡らすことに。ある時、この七人が茶の湯の席に招かれたが、戦いに明け暮れていた七人には作法が分からない。茶の湯の席での珍騒動とは。 一龍齋貞心は、昭和17年東京都豊島区の生まれ。昭和45年六代目・一龍斎貞丈師に師事、一龍斎貞司を名乗る。昭和55年真打昇進、貞心と改める。(“心”を使った「貞心」は初代)講談定席や独演会などの高座に出演する傍ら、各地の町興しイベントなどの構成やナレーションを担当するなど、幅広く活動。特に最近では、貞心の始めた「カルチャー講談」が、日常の身近な処で使われている「言葉・道具・習慣」等の起源、意味など「江戸庶民文化のうらおもて」を判りやすく、面白くご紹介する講師として、各地の講演会で好評を得ている。(C)2009 WING ENTERPRISE
著者: 一龍斎 貞心
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赤穂四十七士の一人倉橋伝助は、若き折家を飛び出し流浪の末に辿り着いたのが上総の長南。縁あって「いかり床」権次の家に三年の間居候。権次に家を継いでくれと頼まれたときに初めて明かす己の身分。武家の出と知った権次の世話で江戸に帰り浅野家に奉公をするまでの、老夫婦との人情話。一龍齋貞心:昭和17年8月生。昭和32年3月 映画「異母兄弟」に次男剛次郎役で出演。その後、テレビ、ラジオ、舞台などに多数出演。昭和45年2月 六代目一龍齋貞丈師に師事。貞司を名乗る。昭和55年4月 真打に昇進。貞心と改め現在に至る。(C)2011 WING ENTERPRISE
著者: 一龍齋 貞心
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江戸も末の頃、「佐倉義民伝」を得意にして評判の講釈師石川一夢が、我が家に帰る途中で身投げをしようとする男女に遭遇。これを助けて見ると、なんと先輩の講釈師の倅の由蔵。我が家に連れ帰り話を聞くとお決まりの金の問題。一夢も金となるとしがない講釈師、しかし捨て置くこともならず、一夢を贔屓にする質屋に相談すると・・その質草は。一龍齋貞心:昭和17年8月生。昭和32年3月 映画「異母兄弟」に次男剛次郎役で出演。その後、テレビ、ラジオ、舞台などに多数出演。昭和45年2月 六代目一龍齋貞丈師に師事。貞司を名乗る。昭和55年4月 真打に昇進。貞心と改め現在に至る。(C)2011 WING ENTERPRISE
著者: 一龍齋 貞心
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神田 紅 講談特選 笹野名槍伝より「海賊退治」
- 著者: 神田 紅
- ナレーター: 神田 紅
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ストーリー
笹野権(ささのごん)三郎(ざぶろう)が槍の修行をするために、風早丸という船で小倉に赴く途中での出来事。江戸を後にした風早丸は、真夜中にちょうど瀬戸内海にさしかかりました。月は冴え波も静かで、乗り組みの連中はグッスリと寝込んでいました。突然「エッサエッサ」というかけ声が聞こえてきます。船頭が見てみると、何と西海灘右衛門という海賊がひきいる数艘の小舟でした。船べりに縄鍵を打ち付けて、縄を伝ってどんどん海賊が風早丸にあがってきます。この船には三千両が積んであって、それを知っての襲撃でした。一人の武士が乗り組みの連中から頼まれて、海賊に向いましたが、奮戦の末倒されてしまいます。絶対絶命かと思われた時、若侍の笹野権三郎が飛び出して参りました。抱腹絶倒の立ち回り。海賊の首領と権三郎の戦いぶりが面白く語られます。神田紅は福岡県出身。早稲田大学商学部中退後、文学座付属演劇研究所卒業。1979年二代目神田山陽門下となり紅を名乗る。芝居講談やミュージカル講談を手がけ、女優、レポーター、エッセイストなど多才な活動で話題に。その後も文芸講談等を手がけ、常に講談の可能性を求め続けている。(C)2009 WING ENTERPRISE
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八相返し
- 投稿者: まえの 日付: 2018/05/28
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滑稽講談特選 一龍斎貞心 - 鎌倉星月夜
- 著者: 一龍斎 貞心
- ナレーター: 一龍斎 貞心
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講談には江戸時代の話が多いのですが、それはある程度史実がはっきりしていて、尚且つ物語化し易いというのが理由のひとつと思われます。しかし明治以降の話もあれば、江戸以前の平安、鎌倉時代の話も多くあります。鎌倉時代というと何やら権力闘争や勢力争いが多いように思われますが、いつの世も変わらぬ男と女、めでたしめでたしの恋物語もあれば、涙々失恋の話もまたあります。鎌倉幕府の奥女中取締役、美人の誉れ高い局松島。この松島に岡惚れしたのが時の執権北条相模守の次男。ところが松島が惚れたのが朝比奈三郎。つまり三角関係、これが為に鎌倉営中に大騒動が起きてしまいます。 一龍齋貞心は、昭和17年東京都豊島区の生まれ。昭和45年六代目・一龍斎貞丈師に師事、一龍斎貞司を名乗る。昭和55年真打昇進、貞心と改める。(“心”を使った「貞心」は初代)講談定席や独演会などの高座に出演する傍ら、各地の町興しイベントなどの構成やナレーションを担当するなど、幅広く活動。特に最近では、貞心の始めた「カルチャー講談」が、日常の身近な処で使われている「言葉・道具・習慣」等の起源、意味など「江戸庶民文化のうらおもて」を判りやすく、面白くご紹介する講師として、各地の講演会で好評を得ている。(C)2009 WING ENTERPRISE
著者: 一龍斎 貞心
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玉菊灯籠
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大和郡山から江戸に修行に来ていた大工の弥吉。十年ぶりに国へ帰ることになりましたが、土産話にと吉原に遊んだ弥吉が出会った花魁の玉菊。年があけたら夫婦にと固い約束をし、先に国へ帰った弥吉が母親に話をしたことから、怒った母親のためにとんだ悲劇に巻き込まれます。現在も浅草に玉菊のお墓がある悲恋物語。平成十二年度文化庁芸術祭優秀賞受賞作の長講。一龍齋貞心:昭和17年8月生。昭和32年3月 映画「異母兄弟」に次男剛次郎役で出演。その後、テレビ、ラジオ、舞台などに多数出演。昭和45年2月 六代目一龍齋貞丈師に師事。貞司を名乗る。昭和55年4月 真打に昇進。貞心と改め現在に至る。(C)2011 WING ENTERPRISE
著者: 一龍齋 貞心
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慶長五年(1600年)、徳川家康を中心とする東軍と石田光成中心の西軍が、美濃関が原において天下を分ける大戦。この戦いに勝利したのが東軍、以来徳川の天下となつたわけですが、果たしてその勝利の影には―。豊臣秀吉亡き後も大きな勢力を誇っておりましたのが、秀吉に仕えておりました荒大名七頭(かしら)の加藤清正、加藤嘉明、浅野幸長、池田輝政、細川忠興、黒田長政、福島正則の七人。この七人が石田方については、如何に家康といえども勝ち目は無い。そこで家康の懐刀といわれる本田佐渡守正信が策略を巡らすことに。ある時、この七人が茶の湯の席に招かれたが、戦いに明け暮れていた七人には作法が分からない。茶の湯の席での珍騒動とは。 一龍齋貞心は、昭和17年東京都豊島区の生まれ。昭和45年六代目・一龍斎貞丈師に師事、一龍斎貞司を名乗る。昭和55年真打昇進、貞心と改める。(“心”を使った「貞心」は初代)講談定席や独演会などの高座に出演する傍ら、各地の町興しイベントなどの構成やナレーションを担当するなど、幅広く活動。特に最近では、貞心の始めた「カルチャー講談」が、日常の身近な処で使われている「言葉・道具・習慣」等の起源、意味など「江戸庶民文化のうらおもて」を判りやすく、面白くご紹介する講師として、各地の講演会で好評を得ている。(C)2009 WING ENTERPRISE
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著者: 一龍齋 貞心
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神田 紅 講談特選 笹野名槍伝より「海賊退治」
- 著者: 神田 紅
- ナレーター: 神田 紅
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滑稽講談特選 一龍斎貞心 - 鎌倉星月夜
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著者: 一龍齋 貞心
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歌舞伎の「仮名手本忠臣蔵」。五段目の山崎街道の場、そこに登場する皆様ご存知の定九郎。実は元文のころの定九郎は山賊のような扮装で、とても人気のある役ではなかった。座付作者金井三笑のいじわるから、定九郎一役しか附かなかった仲蔵が、どうかしてお客の目に留まる役にできないかと苦心をして、今日お馴染の形を作り上げるまでの苦心の芸談。一龍齋貞心:昭和17年8月生。昭和32年3月 映画「異母兄弟」に次男剛次郎役で出演。その後、テレビ、ラジオ、舞台などに多数出演。昭和45年2月 六代目一龍齋貞丈師に師事。貞司を名乗る。昭和55年4月 真打に昇進。貞心と改め現在に至る。(C)2011 WING ENTERPRISE
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話がへた
- 投稿者: 匿名 日付: 2023/12/10
著者: 一龍斎 貞寿
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神田 紅 講談特選 「母里太兵衛」(黒田節の由来)
- 著者: 神田 紅
- ナレーター: 神田 紅
- 再生時間: 18 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
博多の民謡に「黒田節」というのがあります。♪酒は飲め飲め飲むならば~、という文句で始まる民謡の由来になった物語です。黒田長政の家来母里太兵衛は、主君長政から福島政則の元へ使者として赴くよう命じられます。酒ぐせが悪かった太兵衛は、「決して酒を飲んではならん」と厳命を受けたのですが、広島に行くと福島政則はちょうど祝い事の最中でしたので、酒を勧められてしまいました。これを断ると福島政則は怒り心頭です。といって飲めば主君に背くことになります。思案の末太兵衛は仕方なく飲むことに致しましたが、飲む代わりにご褒美をいただく約束をうまくとりつけてしまいます。そのご褒美とは、福島家の家宝「日本号」と名付けられた名槍をいただくことでした。神田紅は福岡県出身。早稲田大学商学部中退後、文学座付属演劇研究所卒業。1979年二代目神田山陽門下となり紅を名乗る。芝居講談やミュージカル講談を手がけ、女優、レポーター、エッセイストなど多才な活動で話題に。その後も文芸講談等を手がけ、常に講談の可能性を求め続けている。(C)2009 WING ENTERPRISE
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酒は飲め飲め~
- 投稿者: まえの 日付: 2018/05/25
著者: 神田 紅
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一龍斎貞寿講談集 大久保彦左衛門「太助との出会い」
- 著者: 一龍斎 貞寿
- ナレーター: 一龍斎 貞寿
- 再生時間: 24 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
初代将軍徳川家康公から三代将軍家光公まで徳川家に長く仕えていた大久保彦左衛門のお話。横紙破りの頑固爺として諸大名から煙たがれている貧乏旗本だったが、徳川家への忠臣は誠に厚く、家康から「我がまま御免」を許され、将軍家光公に対しても物おじすることなく接したという痛快な人物である。領地内佐野村を見回っておりましたときに、ひょんなことから知り合いましたのが太助という青年。ある日、太助に会おうと佐野村にやってくると、太助が役人に追いまわされている。訳を聞けば、郡奉行を殺害してしまったという。はたして、太助の運命は…。一龍斎貞寿:昭和48年2月生。平成14年一龍斎貞心に師事。その後、舞台、イベントなどに多数出演。平成20年10月 二ツ目に昇進。平成21年より「講談紙芝居」の口演を開始。(C)2011 WING ENTERPRISE
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天秤棒にみずから頭を打ちつけて~
- 投稿者: まえの 日付: 2018/06/15
著者: 一龍斎 貞寿
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滑稽講談特選 宝井馬琴 - 細川の茶碗屋敷
- 著者: 宝井 馬琴
- ナレーター: 宝井 馬琴
- 再生時間: 32 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
藝洲広島松平安藝守に仕えておりました清廉実直な川村惣左衛門。訳ありまして今は浪々の身となり江戸は芝、片門前の裏長屋住まい。一方、肥後の国は熊本五十万石細川越中守の江戸屋敷、江戸勤番になったばかりの田中右兵衛。この二人の中を結んだのが「紙くず屋」。なにやら不思議な取り合わせです。江戸の頃は「紙くず屋」という商売はとても重要な仕事で、手習いの紙、障子の張替えた紙などを専門に集め、それを漉きなおしてチリ紙に再生するという大変なエコロジー。そのくず屋に仏像を売った川村惣左衛門、それを買った田中右兵衛。ところがその仏像から五十両という大金が出てきた事から大騒動に。頑固な二人、果たして如何なる結果になりますか。宝井馬琴は明治大学文学部卒業と同時に五代目宝井馬琴に正式入門。前座名・琴調(きんちょう)として初高座。'66年真打ち昇進、琴鶴(きんかく)となる。'87年六代目馬琴を襲名。話し方教室の講師や司会の他、ビジネス向けの講談でも活躍。'91年芸術祭賞、'98年文化庁芸術選奨文部大臣賞、'99年紫綬褒章受章。現在、講談協会会長。(C)2009 WING ENTERPRISE
著者: 宝井 馬琴
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一龍斎貞寿講談集 は組小町
- 著者: 一龍斎 貞寿
- ナレーター: 一龍斎 貞寿
- 再生時間: 28 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
大岡越前守によって組織されたいろは四十八組の「江戸町火消し」。その一つ「は組」の組頭の娘お初は、纏い持ちの源治と許嫁であったが、お初に横恋慕をしたのが「い組」の三五郎。纏い持ちの喧嘩は火事場が舞台。一番纏いに負けた三五郎のために火の中に落とされた源治。その敵を討ったのは・・。一龍斎貞寿:昭和48年2月生。平成14年一龍斎貞心に師事。その後、舞台、イベントなどに多数出演。平成20年10月 二ツ目に昇進。平成21年より「講談紙芝居」の口演を開始。(C)2011 WING ENTERPRISE
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聞きやすい声
- 投稿者: キンダーユーザー 日付: 2024/07/23
著者: 一龍斎 貞寿
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一龍斎貞寿講談集 夫婦餅
- 著者: 一龍斎 貞寿
- ナレーター: 一龍斎 貞寿
- 再生時間: 28 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
幕末のころ、江戸は両国広小路にて商いをしておりました玉川屋・幸助。この人が大変な相撲好き。横綱梅が谷を贔屓にし、金に糸目も着けずにいれあげてしまう。ついには、相撲道楽が高じて代々続いた店を潰してしまった。困り果てました女房が橘屋から借りた五十両、これを元手に商売を…と思った矢先、ばったり出会ってしまった梅が谷に全部渡してしまった。さあ、女房も橘屋もこのままではいられない、何としても五十両を返してほしいと頭をさげるが、梅が谷は「もらった祝儀は返せない」という。玉川屋の再起はなるか、梅が谷の真意はいかに?。一龍斎貞寿:昭和48年2月生。平成14年一龍斎貞心に師事。その後、舞台、イベントなどに多数出演。平成20年10月 二ツ目に昇進。平成21年より「講談紙芝居」の口演を開始。(C)2011 WING ENTERPRISE
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道楽には気をつけないとね
- 投稿者: まえの 日付: 2018/07/13
著者: 一龍斎 貞寿
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一龍斎貞寿講談集 保科正之「出世葵」
- 著者: 一龍斎 貞寿
- ナレーター: 一龍斎 貞寿
- 再生時間: 32 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
二代将軍徳川秀忠公のご落胤であった、保科正之。ところが、御台所の江に知られては大変とばかりに、幼いころから方々を流転。命を奪われそうになりながらも保科正光の養子となり、保科家三万石を相続する。しかし、将軍家との名乗りはなく、対面すら果たすことが出来ない。やがて月日は流れ、正之は日の目を見ることを諦めた、そんなある日、三代将軍家光公が偶然弟、正之の存在を知ることになった…おめでたい出世のお話。一龍齋貞寿:昭和48年2月生。平成14年一龍齋貞心に師事。その後、舞台、イベントなどに多数出演。平成20年10月 二ツ目に昇進。平成21年より「講談紙芝居」の口演を開始。(C)2011 WING ENTERPRISE
著者: 一龍斎 貞寿
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時代と人生を生き抜く歴史講談 第1巻
- 著者: 神田 蘭
- ナレーター: 神田 蘭
- 再生時間: 1 時間 57 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
"激動の時代、往年のヒロインたちは己の“生”をどう全うしたのか――事実6割! 思い込み3割! 嘘1割!講談界のニューヒロインによる荒唐無稽なエンターテイメント物語!?
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面白かった
- 投稿者: tkhsh 日付: 2023/10/19
著者: 神田 蘭
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三遊亭遊馬のお昼のツキイチ落語会(2019年8月)
- 著者: 三遊亭 遊馬
- ナレーター: 三遊亭 遊馬
- 再生時間: 2 時間 19 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
内容紹介
【お昼のツキイチ落語会】のご案内
東京は両国駅近くにある江戸東京博物館の小ホールで自主興行で毎月始めた【お昼のツキイチ落語会】
著者: 三遊亭 遊馬
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一龍斎貞寿講談集 大久保彦左衛門「楓の皿」
- 著者: 一龍斎 貞寿
- ナレーター: 一龍斎 貞寿
- 再生時間: 19 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
初代将軍徳川家康公から三代将軍家光公まで徳川家に長く仕えていた大久保彦左衛門のお話。横紙破りの頑固爺として諸大名から煙たがれている貧乏旗本だったが、徳川家への忠臣は誠に厚く、家康から「我がまま御免」を許されたという痛快な人物。その彦左衛門と、ひょんなことから出会った太助は、破格の出世で足軽にとりたてられ彦左衛門の屋敷内で奉公をしていた。ある日、行儀見習いのお仲が、大久保家の家宝「楓の皿」を割ってしまう。この皿を割ったものは、たとえ粗相であっても手打ちにされるということを知った太助は、お仲を救うため、皿をみんな粉みじんにしてしまう…命がけで娘を救う太助の痛快な物語。一龍斎貞寿:昭和48年2月生。平成14年一龍斎貞心に師事。その後、舞台、イベントなどに多数出演。平成20年10月 二ツ目に昇進。平成21年より「講談紙芝居」の口演を開始。(C)2011 WING ENTERPRISE
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大久保家の家宝
- 投稿者: まえの 日付: 2018/06/16
著者: 一龍斎 貞寿
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講談 三村の薪割り(忠臣蔵 義士銘々伝)
- 著者: 宝井 琴柳
- ナレーター: 宝井 琴柳
- 再生時間: 1分未満
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
日本人にとって心のルーツの一つである「忠臣蔵」。「義士銘々伝」とは、四十七士の知らざる逸話を語るもの。「三村の薪割り」は、浅野家に仕える身分の低い台所役人だった三村次郎左衛門が、薪割り屋に扮して市井に潜伏していたときの、研師の老人との美談を綴った物語。庶民の謙虚な心がけや実直な生き方が、忠義を貫いた義士の一念を際だたせます。「話芸のエンターテイメント・講談」を、六代目宝井馬琴門下の宝井琴柳さんの名調子でお届けします。 (C)株式会社AIR
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赤穂浪士伝
- 投稿者: メイちゃんパパ 日付: 2023/07/04
著者: 宝井 琴柳
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こども講談 一
- 著者: 旭堂 南湖
- ナレーター: 旭堂 南湖
- 再生時間: 1 時間 6 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
お子様向け短めの講談を楽しんでください♪
近頃、注目を浴びているのが日本の伝統話芸「講談」。
子供にもわかりやすい講談の入門編。
著者: 旭堂 南湖
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女流講談特選 宝井琴桜-瓜生岩子伝
- 著者: 宝井 琴桜
- ナレーター: 宝井 琴桜
- 再生時間: 31 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
今から百七十年ほど前、油屋の長女として福島県喜多方に生まれた瓜生岩子。やがて叔父夫婦の媒酌で婿を迎え、会津若松城下で呉服屋を開業、一男三女にも恵まれる。ところが二十八才の折に夫が病に倒れ、生活苦と戦うも六年後、夫は亡くなり母も逝き失意のどん底にある岩子を救い励ましてくれた和尚さんの一言が「興法利生の道」。時は戊辰戦争の戦火の中、逃げ惑う人々のために岩子は握り飯を作ってボランティア活動をする。これがきっかけとなり社会福祉を求めて行動を起こすことになった。国の力を求めて六十歳の岩子は上京し、国会に請願書を出したり、孤児院や無料診療所を作ったり、保健衛生の講習会を開いたり、そんな活動が認められ、明治二十九年女性で始めての藍綬褒章を受賞。明治三十年に亡くなったが、四年後、東京浅草寺の境内に銅像が建てられる。これがわが国の女性の銅像第一号となった。明治のナイチンゲールと呼ばれた女性の物語です。宝井琴桜は秋田県横手市出身。田辺一鶴に入門。宝井馬琴門下となり本格的に修業を始める。古典の他、各地の伝説や歴史上の女性を創作講談として自作自演。特に現代の女性問題を楽しく語る「山下さんちの物語」シリーズに力を入れている。(C)2008 WING ENTERPRISE
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落ち着いた、聴きやすい声
- 投稿者: まえの 日付: 2018/06/29
著者: 宝井 琴桜
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女流講談特選 神田香織-お竹如来
- 著者: 神田 香織
- ナレーター: 神田 香織
- 再生時間: 24 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
神田香織は、福岡県立磐城女子高校卒業後、東京演劇アンサンブル、渡辺プロダクションドラマ部を経て1980年、講談の神田山陽門下生となる。照明、音響を取入れた舞台作品として、一人芝居の要素を取入れた独自の講談を次々と発表、講談の新境地を切り開いた。時は江戸時代初期。佐久間勘解由の営む宿屋にお竹という質素で働き者の若い女が奉公にやってくる。ある時、風呂番の同僚が急に退職した。お竹は給金の増額を条件にその仕事を引き継ぐ。日ごろ彼女を慕ってやってくる物乞いたちをアルバイトに使い増額分を分配するという作戦である。高価な薪のかわりに木材の切れ端を拾い集めさせるなど、雇用促進と経費節約を同時に実現する“改革”を見事にやってのけた。ある日、主人の知り合いの行者が来訪し「お竹さまは大日如来のご化身」と告げたため周囲は大騒ぎとなる。その後も、困った人に親切に、残り物を大切に、客に居心地良く…と気を配ったので評判となり宿は大繁盛した。やがてお竹が死ぬと台所にまばゆい光が射しあたりを照らした。やはり大日如来の化身だったと、さらに評判を呼び、流しを拝みにくる人が絶えなかったという。五代将軍・綱吉の生母、桂昌院は伝え聞き「お竹こそ女性の鑑」と讃えた。実話である。(C)WING ENTERPRISE
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お竹さん
- 投稿者: まえの 日付: 2018/06/06
著者: 神田 香織
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女流講談特選 一龍斎春水 - 静御前
- 著者: 一龍斎 春水
- ナレーター: 一龍斎 春水
- 再生時間: 26 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
兄頼朝の勘気に触れた義経は吉野山で静とも別れて逃避行を重ね、やがて悲劇的な末路へと向かって行くのである。一方、鎌倉へ護送された静は生まれた男子(義経の子)が惨殺されて失意の日々を過ごしているが、ある日、頼朝の前での舞を所望される。鎌倉八幡宮の仮舞台に静の歌声が流れ、舞が始まった。「吉野山 峰の白雪踏み越えて入りにし人のあとぞ恋しき」。さらに「しずやしず しずのおだまき繰り返し昔を今になすよしもがな」。義経を恋い慕い、義経の世の到来を公然と願う大胆さに激怒する頼朝。怒りを鎮めたのは頼朝の妻・政子であった。「静は夫・義経を慕う貞女。とがめを恐れぬまことの心に私も涙がこぼれます。どうぞまげて静を褒めてやってください」。しばしの静寂の後、頼朝の声が響いた。「大儀、あっぱれな舞である...
著者: 一龍斎 春水