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動物農場〔新訳版〕

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動物農場〔新訳版〕

著者: ジョージ オーウェル, 山形 浩生
ナレーター: 外崎 友亮
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このコンテンツについて

飲んだくれの農場主ジョーンズを追い出した動物たちは、すべての動物は平等という理想を実現した「動物農場」を設立したが、指導者であるブタは手に入れた特権を徐々に拡大していき……。権力構造に対する痛烈な批判を寓話形式で描いた風刺文学の名作。『一九八四年』と並ぶオーウェルもう一つの代表作、新訳版©ANIMAL FARM by George Orwell (P)2021 Audible, Inc. 現代文学

動物農場〔新訳版〕に寄せられたリスナーの声

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今の日本に当てはまる世界

声が良い。ナレーションも上手い。本当に一人で読んでるの?声の使い分けも見事である。
もちろん本編も面白かったが、著者と訳者のあとがきも聞き応えがあった。イギリスでは、そこまで表現の自由が規制されていたとは知らなかった。しかも、政府が介入するのではなく、あくまで自主規制であり、一般的な暗黙の了解だったとは。まるで今の日本である。
本編に出てくる動物たちは今の日本人である。ちょっとした違和感を口に出せず、お上の言われるがままに行動する日本人。メディアの言われるがままに恐怖心を煽られて、見えない敵に怯える日本人。
この中で一番賢かったのはメス馬のモリーだけだった。日本の戦時下においても、オシャレな女性はパーマをかけ、モンペをはくのを拒否していた。国のアナウンスや周囲からの同調圧力を無視していた。彼女たちは賢かった。
私もオシャレ優先で、マスク着用を拒否しようと思う。

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私達一人一人が心すべき

随分と昔に書かれた本だが、全然色褪せないし、現代においても同じことが起きている。とてもわかりやすく、お勧めしますが

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素晴らしい

これはソビエト社会主義共和国連邦の、わかりやすい歴史書である。日本が誤って共産主義、社会主義を選択した場合の予言書でもある。

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権力構造

旧ソ連がモデルとのことだが、ナチスを連想して聞いていた。資本主義、社会主義、共産主義、共和主義、民主主義。関係ない。権力を持ちたがるリーダー。見ているだけ、分け前に預かるだけの臆病者たち。会社、学校、部活、友人関係、家族。どれも同じ。権力を中心に巡る動物農場。古くならない、普遍的な物語です。

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大人の寓話

純粋な寓話として聞いていたがとても興味深かった。
あとあとがきも大変に面白い。

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若い人にこそ勧めたい現代の寓話

これは消え去ったソ連という理想の残骸を示すだけでなく、姿を変えて何度も繰り返される現代社会の縮図でもあります。愚かな羊の群れやベンジャミンは今日でも至る所に見ることができるでしょう。

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面白さと気づきのある傑作

本書を読んでいる途中、社会主義は結局誰が運営しても悲惨な結末を終えるという皮肉を表現しているのかと思ったものの、最後まで読むことで特定の政治への批判なのだと理解できた。(あくまでスターリンへの批判)
訳者の後書きまで読み、我々一般の人々の政治への関心が重要だと改めて気づかされた。

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聞けて良かった

たまたま、新聞の下の本の紹介に出ていたので、検索するとオーディブルにあったのですぐに聴きました。こんな内容だとは思いませんでしたが、1940年代に書かれたにも関わらず、現代に通じるものがあって、すごく考えさせられました。あとがきからソ連を特定して書かれた事が分かりましたが、私たちも学ぶべきことがあるんじゃないかと感じます。自分の頭で考え声を上げる事の大切さ、愚かな人間になりたくないけれど、他者と同調してしまう弱さを持っているのが人間なんだろうか……?

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本編も朗読も良い

動物たちがいきいきと動く情景が浮かんでくる素晴らしいナレーション

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ナレーションすごい

ナレーションが素晴らしいのはもちろん、登場人物(動物)一人でやっていらっしゃるのは驚き

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