
宮沢賢治 02「注文の多い料理店」/「月夜のでんしんばしら」
カートのアイテムが多すぎます
カートに追加できませんでした。
ウィッシュリストに追加できませんでした。
ほしい物リストの削除に失敗しました。
ポッドキャストのフォローに失敗しました
ポッドキャストのフォロー解除に失敗しました
Audible会員プラン 無料体験
-
ナレーター:
-
佐々木 健
-
著者:
-
宮沢 賢治
このコンテンツについて
こちらもおすすめ
-
杜子春
- 著者: 芥川 龍之介
- ナレーター: 馬野 雅行
- 再生時間: 45 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
『杜子春』は、1920年(大正9年)雑誌「赤い鳥」に発表された短編小説で中国の古典を童話にしたもの。親と子の愛情や物事の本質に気づかせてくれる芥川の名作である。
芥川龍之介(あくたがわ りゅうのすけ、東京生まれ、1892年 - 1927年)。作品の多くは短編小説であるが、『蜘蛛の糸』『杜子春』のような児童向けから『地獄変』のような古典を題材にした作品も数多く執筆した。
著者: 芥川 龍之介
-
犬と笛
- 著者: 芥川 龍之介
- ナレーター: 佐々木 健
- 再生時間: 26 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
『犬と笛』は、芥川龍之介が1919年(大正8年)に発表した短編小説です。昔、大和の国の葛城山の麓に、大そう笛が上手な髪長彦という若い木樵が住んでいました。ある日のこと、いつもの通り、とある大木の根がたに腰をおろしながら笛を吹いていると、その笛の音に誘われて葛城山の神たちがやって来ます。髪長彦は三人の神から、それぞれ一匹ずつ犬を貰い受けることになります。三匹の犬の名は“嗅げ”“飛べ”“噛め”といいます。髪長彦はこの三匹の犬を連れて、囚われの身となり行方の知れなくなったお姫様を探す旅にでます。(C)青空文庫
-
-
よかったです
- 投稿者: misamo 日付: 2022/08/26
著者: 芥川 龍之介
-
貝の火
- 著者: 宮沢 賢治
- ナレーター: 高橋 和也
- 再生時間: 53 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「これは有名な貝の火という宝物だ。これは大変な玉だぞ。これをこのまま一生満足に持っている事のできたものは今までに鳥に二人魚に一人あっただけという話だ…」 溺れかけていたひばりの子を助けたホモイが授かった不思議な玉は、ホモイの行いによって変化する玉でした。高橋和也がウサギの一家や鳥やキツネなど、それぞれの個性を捉えた台詞を表現力豊かに語ります。(C)2007 TOKYO FM & Appleway
-
-
若いうちに
- 投稿者: montbell 日付: 2024/10/14
著者: 宮沢 賢治
-
「蜘蛛の糸」「鼻」
- 著者: 芥川 龍之介
- ナレーター: 窪田 涼子, 相原 麻理衣, 榊原 忠美
- 再生時間: 39 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「蜘蛛の糸」地獄に落ちたカンダタにお釈迦様から救いの細い蜘蛛の糸が・・・。教科書でおなじみの芥川龍之介の代表作です。「鼻」 「禅智内供の鼻と云えば、池の尾で知らない者はない。長さは五六寸あって上唇の上から顋の下まで下っている。形は元も先も同じように太い。云わば細長い腸詰めのような物が、ぶらりと顔のまん中からぶら下っているのである。……」「鼻」今昔物語から想を採った、奇異な鼻をもてあます僧の煩悩と悟りに至る一部始終。夏目漱石に絶賛され、一躍芥川龍之介を人気作家に押し上げた名編。[注]本朗読において、今日の表現基準に照らして不適切と思われる語句や表現がありますが、発表時の時代的背景と文学性を考え合わせ、底本どおりに読んでおります。ご了承ください。(C)アイ文庫
著者: 芥川 龍之介
-
おきなぐさ
- 著者: 宮沢 賢治
- ナレーター: 萩原 聖人
- 再生時間: 12 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「うずのしゅげを知っていますか。うずのしゅげは、植物学ではおきなぐさと呼ばれますが、おきなぐさという名はなんだかあのやさしい若い花をあらわさないようにおもいます」 キンポウゲ科のうずのしゅげは東北弁の「おじいさんのひげ」という意味です。ひっそりと野原に咲くうずのしゅげを見守る優しい眼、前回の名演で好評を博した萩原聖人が賢治の自然への憧憬を暖かく描き出します。(C)2007 TOKYO FM & Appleway
-
-
優しい感じ
- 投稿者: Amazon カスタマー 日付: 2024/04/11
著者: 宮沢 賢治
-
マグノリアの木
- 著者: 宮沢 賢治
- ナレーター: 渡部 龍朗
- 再生時間: 16 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
諒安は、霧深い険しい山谷を一人歩いている。歩いていくうちに、諒安はどこからか不思議な声を耳にする。 ・・「これはこれ 惑う木立の 中ならず しのびをならう 春の道場」・・ 険しい山谷を登りきったとき、諒安はその不思議な声の主と対面し、言葉を交わす。そして、言う。「マグノリアの木は寂静だ」と――。 宮沢賢治の宗教的感性を窺わせる、幻想的な一編。取り組んだのは、宮沢賢治作品を読み続けている朗読家・渡部龍朗。散文詩のような作品だけに、童話とは違った大人のための作品にしあがっています。(C)アイ文庫 「ことのは出版オーディオブック作品一覧はhttp://www.kotonoha.co.jpにて」
著者: 宮沢 賢治
-
杜子春
- 著者: 芥川 龍之介
- ナレーター: 馬野 雅行
- 再生時間: 45 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
『杜子春』は、1920年(大正9年)雑誌「赤い鳥」に発表された短編小説で中国の古典を童話にしたもの。親と子の愛情や物事の本質に気づかせてくれる芥川の名作である。
芥川龍之介(あくたがわ りゅうのすけ、東京生まれ、1892年 - 1927年)。作品の多くは短編小説であるが、『蜘蛛の糸』『杜子春』のような児童向けから『地獄変』のような古典を題材にした作品も数多く執筆した。
著者: 芥川 龍之介
-
犬と笛
- 著者: 芥川 龍之介
- ナレーター: 佐々木 健
- 再生時間: 26 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
『犬と笛』は、芥川龍之介が1919年(大正8年)に発表した短編小説です。昔、大和の国の葛城山の麓に、大そう笛が上手な髪長彦という若い木樵が住んでいました。ある日のこと、いつもの通り、とある大木の根がたに腰をおろしながら笛を吹いていると、その笛の音に誘われて葛城山の神たちがやって来ます。髪長彦は三人の神から、それぞれ一匹ずつ犬を貰い受けることになります。三匹の犬の名は“嗅げ”“飛べ”“噛め”といいます。髪長彦はこの三匹の犬を連れて、囚われの身となり行方の知れなくなったお姫様を探す旅にでます。(C)青空文庫
-
-
よかったです
- 投稿者: misamo 日付: 2022/08/26
著者: 芥川 龍之介
-
貝の火
- 著者: 宮沢 賢治
- ナレーター: 高橋 和也
- 再生時間: 53 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「これは有名な貝の火という宝物だ。これは大変な玉だぞ。これをこのまま一生満足に持っている事のできたものは今までに鳥に二人魚に一人あっただけという話だ…」 溺れかけていたひばりの子を助けたホモイが授かった不思議な玉は、ホモイの行いによって変化する玉でした。高橋和也がウサギの一家や鳥やキツネなど、それぞれの個性を捉えた台詞を表現力豊かに語ります。(C)2007 TOKYO FM & Appleway
-
-
若いうちに
- 投稿者: montbell 日付: 2024/10/14
著者: 宮沢 賢治
-
「蜘蛛の糸」「鼻」
- 著者: 芥川 龍之介
- ナレーター: 窪田 涼子, 相原 麻理衣, 榊原 忠美
- 再生時間: 39 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「蜘蛛の糸」地獄に落ちたカンダタにお釈迦様から救いの細い蜘蛛の糸が・・・。教科書でおなじみの芥川龍之介の代表作です。「鼻」 「禅智内供の鼻と云えば、池の尾で知らない者はない。長さは五六寸あって上唇の上から顋の下まで下っている。形は元も先も同じように太い。云わば細長い腸詰めのような物が、ぶらりと顔のまん中からぶら下っているのである。……」「鼻」今昔物語から想を採った、奇異な鼻をもてあます僧の煩悩と悟りに至る一部始終。夏目漱石に絶賛され、一躍芥川龍之介を人気作家に押し上げた名編。[注]本朗読において、今日の表現基準に照らして不適切と思われる語句や表現がありますが、発表時の時代的背景と文学性を考え合わせ、底本どおりに読んでおります。ご了承ください。(C)アイ文庫
著者: 芥川 龍之介
-
おきなぐさ
- 著者: 宮沢 賢治
- ナレーター: 萩原 聖人
- 再生時間: 12 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「うずのしゅげを知っていますか。うずのしゅげは、植物学ではおきなぐさと呼ばれますが、おきなぐさという名はなんだかあのやさしい若い花をあらわさないようにおもいます」 キンポウゲ科のうずのしゅげは東北弁の「おじいさんのひげ」という意味です。ひっそりと野原に咲くうずのしゅげを見守る優しい眼、前回の名演で好評を博した萩原聖人が賢治の自然への憧憬を暖かく描き出します。(C)2007 TOKYO FM & Appleway
-
-
優しい感じ
- 投稿者: Amazon カスタマー 日付: 2024/04/11
著者: 宮沢 賢治
-
マグノリアの木
- 著者: 宮沢 賢治
- ナレーター: 渡部 龍朗
- 再生時間: 16 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
諒安は、霧深い険しい山谷を一人歩いている。歩いていくうちに、諒安はどこからか不思議な声を耳にする。 ・・「これはこれ 惑う木立の 中ならず しのびをならう 春の道場」・・ 険しい山谷を登りきったとき、諒安はその不思議な声の主と対面し、言葉を交わす。そして、言う。「マグノリアの木は寂静だ」と――。 宮沢賢治の宗教的感性を窺わせる、幻想的な一編。取り組んだのは、宮沢賢治作品を読み続けている朗読家・渡部龍朗。散文詩のような作品だけに、童話とは違った大人のための作品にしあがっています。(C)アイ文庫 「ことのは出版オーディオブック作品一覧はhttp://www.kotonoha.co.jpにて」
著者: 宮沢 賢治
-
犬舎
- 著者: モーリス・ルヴェル
- ナレーター: 景浦 大輔
- 再生時間: 20 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
アルトヴェルという猟師とその夫人の間でおこる、人間の内なる狂気を描いたモーリスルヴェルの短編小説。
-
-
ドS夫
- 投稿者: がんちゃん 日付: 2022/11/10
著者: モーリス・ルヴェル
-
気のいい火山弾
- 著者: 宮沢 賢治
- ナレーター: 弓削 智久
- 再生時間: 15 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「ベゴ石は、稜がなくて、丁度卵の両はじを、少しひらたくのばしたような形でした。」 ほかの石にはみんな角があるのにベコ石にはありません。そこで石仲間たちから角がない、と散々からかわれます。ついにはおみなえしや蚊にまで馬鹿にされる始末。それでもベコ石は決して怒りません。みんなの話をまじめに聞いて真剣に答えるのです。実はベコ石は石のなかでも貴重な火山弾だったのです。この作品も賢治の弱者に対する愛情がよく表現されています。 弓削智久の素直な暖かい語りをお楽しみください。
-
-
お気に入りの作品
- 投稿者: くじら 日付: 2024/05/12
著者: 宮沢 賢治
-
土神ときつね
- 著者: 宮沢 賢治
- ナレーター: 渡部 龍朗
- 再生時間: 42 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
神という地位にありながらも野蛮で乱暴な土神と、見栄っ張りなきつね。二人は森の中の、一本の樺の木に恋をしています。樺の木はどちらかというと、おとなしくて物知りなきつねの方が好きでした。しかしきつねは樺の木の気を引こうと、嘘の自慢話をしてしまいます。そのことできつねはいつも罪の意識に苛まれ、苦しみます。一方土神の方は、きつねが樺の木と仲良くしているのを見て、嫉妬と自己嫌悪に襲われ、居たたまれない気持ちを抱えて暮らしています。二人の樺の木を想う恋の炎は、いつか森を焼き尽くさんばかりに大きく激しく燃え上がって……。宮沢賢治が三角関係を描いた、童話的恋愛小説の傑作。 ・・宮沢賢治作品の朗読を続ける渡部龍朗が、賢治作品には珍しい恋愛ものを朗読。迫力の土神、気障な狐、しかし同じ相手への恋に悩む二人(?)を、自身の心を投影するかのように(!?)繊細に表現しています。(C)アイ文庫 「ことのは出版オーディオブック作品一覧はhttp://www.kotonoha.co.jpにて」
-
-
このナレーションは
- 投稿者: montbell 日付: 2024/10/19
著者: 宮沢 賢治
-
宮沢賢治「やまなし」
- 著者: 宮沢 賢治
- ナレーター: 中山 依里子
- 再生時間: 13 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
以前、小学校の国語の教科書にも掲載されていた、宮沢賢治「やまなし」。ご存知の方も多いのではないでしょうか。「クラムボン」ということばはとても印象的です。「クラムボン」とは一体なんでしょうか。まだ小さいころ、このお話を読んでそんなふうに思った方も多いのではないでしょうか。 小さな谷川の底での一場面。三匹のかにの親子とクラムボン。魚とかわせみと、やまなし。宮沢賢治の「やまなし」を、オーディオブックでお楽しみください。
著者: 宮沢 賢治
-
『注文の多い料理店』 『どんぐりと山猫』
- 著者: 宮沢 賢治
- ナレーター: 田中 英樹, 吉川 亜紀子, 多田野 曜平
- 再生時間: 36 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
宮沢賢治の童話の中で、山猫の出てくる2編です。「注文の多い料理店」はあまりにも有名ですが、都会のハンター2人の顔が恐怖のあまりくしゃくしゃの紙くずのようになってしまうところと、最後の扉の鍵穴から、山猫の子分らしいのが青い目玉をキョロキョロさせてこっちを窺っているところが、とても印象的です。「どんぐりと山猫」の読者は、目上の人に便りを書くとき「○○拝」と書くことを、山猫からのはがきで知るでしょう。自分にもこんなはがきが来ないかなと、あなたは思いませんか。
-
-
初めて読んだが
- 投稿者: フォレスト 日付: 2022/12/06
著者: 宮沢 賢治
-
山椒大夫
- 著者: 森 鴎外
- ナレーター: 相原 麻理衣
- 再生時間: 1 時間 25 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
父の任地へ向かう、頼りなげな母と子二人と女中の一行。行き暮れ疲れた彼らの隙につけいったのは、恐ろしい人買いたちだった。母と引き離され山椒大夫に売り飛ばされた安寿と厨子王は過酷な毎日を強いられる。いつか父母に会える日がくることを祈りながら耐える二人だったが――(C)アイ文庫 「ことのは出版オーディオブック作品一覧はhttp://www.kotonoha.co.jpにて」
著者: 森 鴎外
-
畑のへり
- 著者: 宮沢 賢治
- ナレーター: 渡部 龍朗
- 再生時間: 10 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
立派な穂とさやをつけたとうもろこしが、畑に一列に並んでいます。それを遠くから見つけた蛙は、それを「カマジン国の兵隊」と思い込み震えあがります。もう一匹の蛙に話して聞かせる「兵隊」たちの姿と彼らの仕業の恐ろしい(?)こと……。農学士であった宮沢賢治の、土や空や植物や動物たちへの暖かい観察力と愛が感じられる美しい掌編童話です。 【朗読者について】 夏目漱石「草枕」「それから」他長編作品を朗読するかたわら、大好きな宮沢賢治作品を読み続けている渡部龍朗。独自の視点で見つけた賢治作品をとりあげていきます。(C)アイ文庫 「ことのは出版オーディオブック作品一覧http://www.kotonoha.co.jpにて」
著者: 宮沢 賢治
-
雨ニモマケズ
- 著者: 宮沢 賢治
- ナレーター: 孝介
- 再生時間: 1 分
- オリジナル版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
新感覚歌謡男子 斬波 孝介による宮澤賢治「雨ニモマケズ」朗読です
-
-
誰もが知っている詩
- 投稿者: 蓬 日付: 2023/12/15
著者: 宮沢 賢治
-
小泉八雲 「雪女」
- 著者: Patrick Lafcadio Hearn
- ナレーター: ルフラン
- 再生時間: 17 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
この『雪女』は小泉八雲が民話をもとに書いたものですが、今あらためて内容にふれてみると、情景・心情描写がとても精緻で、非常に優れた名作であることが分かります。美しくも儚く、そして冷酷。決して口にしてはならない雪女とのタブー。二人の愛の結末は…? その後の「雪女」像の印象を決定づけた小泉八雲の有名な怪談物語を本オーディオブックでお楽しみください。何か素敵な再発見を期待して。
-
新茶
- 著者: 岡本 かの子
- ナレーター: 開 恵美
- 再生時間: 3 分
- オリジナル版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
新茶、新しいお茶への並々ならぬ思い入れを。
著者: 岡本 かの子
-
wisの宮沢賢治 01「銀河鉄道の夜」「グスコーブドリの伝記」他2編
- 著者: 宮沢 賢治
- ナレーター: wis
- 再生時間: 5 時間 3 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
【解説】 宮沢賢治童話の名作シリーズの第1として、4編を収録。 代表的名作の「銀河鉄道の夜」では、ジョバンニは、父親が北の海に漁に出かけたまま消息がわからず、母親も病気なので、家計を助けるために働いている。子供たちからは仲間はずれにされるが、カムパネルラだけは優しくしてくれた。ある日、いじめっ子のザネリたちにからかわれ、丘の草原に寝転んで星空を見上げていたところ、目の前がぱっと明るくなり、気が付くとカムパネルラとともに銀河鉄道に乗っていた。鳥捕りらいろいろな人々と出会ったが、やがて誰もいなくなり、二人だけになった。そして、カムパネルラもいなくなる。その意味は、目が覚めたところで明らかになる・・・。 「グスコーブドリの伝記」の主人公は、イーハトーヴの森に、名高い木こりの子として生まれたグスコーブドリ。妹ネリと毎日楽しく遊んでいたが、ある日、父親が森に行ったまま帰らず、それを探しに行った母親もそれっきりになってしまった。そして、突然やってきた男がネリを連れていってしまい、とうとうブドリは一人ぽっちになってしまう。 それからある農場で雇われて懸命にオリザ作りに励んだ。それが縁でクーボー大博士と出会い、火山局の仕事を得る。イーハトーヴには三百幾つの火山があり、その働き具合は手にとるようにわかって来た。やがて、地球に大寒波がやってきた。クーボー博士が言うには、「カルボナード火山島が爆
著者: 宮沢 賢治
-
やまなし
- 著者: 宮沢 賢治
- ナレーター: 斉藤 壮馬
- 再生時間: 12 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
宮沢賢治の短編童話。 一、五月 二疋ひきの蟹かにの子供らが青じろい水の底で話していました。 『クラムボンはわらったよ。』 『クラムボンはかぷかぷわらったよ。』 『クラムボンは跳はねてわらったよ。』 『クラムボンはかぷかぷわらったよ。』 上の方や横の方は、青くくらく鋼はがねのように見えます。そのなめらかな天井てんじょうを、つぶつぶ暗い泡あわが流れて行きます――
-
-
いい声、表現力
- 投稿者: ooyake 日付: 2024/04/25
著者: 宮沢 賢治
-
阿部一族
- 著者: 森 鴎外
- ナレーター: 菅原 拓真
- 再生時間: 1 時間 47 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
江戸時代初期の肥後藩にあった史実を元に創作された作品。現代作品には少なくなった悲劇を真っ向から描いた作品です。 森鴎外は軍医という公職につきながら小説を発表しつづけた作家です。彼の時代小説は、立場上赤裸々に政府や国家を批判できなかった鴎外の、自身の生きる時代への糾弾であるとも言われています。
-
-
先ずは、明治の文豪を読みなさい!
- 投稿者: 窓辺のガーベラ 日付: 2022/09/15
著者: 森 鴎外
-
蛙のゴム靴
- 著者: 宮沢 賢治
- ナレーター: 窪塚 俊介
- 再生時間: 23 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
カン蛙にブン蛙、ベン蛙。三匹は年も同じなら大きさも大てい同じ、どれも負けず劣らず生意気で、いたずらもののカエルたちです。日本人ならば、丁度花見とか月見とかいうところを蛙どもは雲見をやるのだそうです。そんな仲のよかった三匹が可愛いルラ蛙に出会って仲間割れ。窪塚俊介の若々しい素直な感性が捉えた蛙たちの表情をとくとご拝聴ください。(C)2007 TOKYO FM & Appleway
著者: 宮沢 賢治
-
地獄変
- 著者: 芥川 龍之介
- ナレーター: 遠藤 みやこ
- 再生時間: 1 時間 45 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
『地獄変』(じごくへん)は、説話集『宇治拾遺物語』の「絵仏師良秀」を基にし、 1918年(大正7年)に芥川が独自に創作した作品です。 主人公である良秀の「芸術の完成のためにはいかなる犠牲も厭わな
-
-
思わず腕組みをしたくなる作品
- 投稿者: k.sou 日付: 2022/08/12
著者: 芥川 龍之介
-
懐中時計
- 著者: 夢野 久作
- ナレーター: 岩本 紗依
- 再生時間: 1 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
日本探偵小説三大奇書の一つ「ドグラ・マグラ」の作者・夢野久作の短編。 懐中時計が箪笥の向う側へ落ちて一人でチクタクと動いておりました。鼠が見つけて笑いました。 「馬鹿だなあ。誰も見る者はないのに、何だって動いているんだえ」――
著者: 夢野 久作
-
ツェねずみ
- 著者: 宮沢 賢治
- ナレーター: 萩原 聖人
- 再生時間: 15 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「償っておくれ、償っておくれ」これがツェねずみの口癖なのです。このひねくれもののツェねずみをどう料理するのか、萩原聖人の語りのききどころです。生命あるものへの愛情を失うことのない萩原聖人の台詞は、イヤミなツェねずみでさえもほほえましい存在に変えてしまいます。(C)2007 TOKYO FM & Appleway
著者: 宮沢 賢治
-
仏教文学名作選
- 著者: 太田 治子, 石原 広子, 佐藤 修
- ナレーター: 石原 広子, 中島 幸子, 菅野 和子
- 再生時間: 6 時間 47 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
伝来以来、わが国の生活と文化に大きな影響を与え、人々の心の支えとなってきた釈迦の教え、仏教。庶民の悩み、苦しみ、そして希望や喜びなどをテーマとする作家は、この仏教をモチーフに瑞々しい感性と豊
-
-
夜鷹の星に泣けた
- 投稿者: 鬼金棒子 日付: 2023/09/16
著者: 太田 治子, 、その他
-
どんぐりと山猫・山男の四月
- 著者: 宮沢 賢治
- ナレーター: 壤 晴彦
- 再生時間: 37 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「 かねた一郎さま 九月十九日 あなたは、ごきげんよろしいほで、けっこです。 あした、めんどなさいばんしますから、おいで んなさい。とびどぐもたないでくなさい。 山ねこ 拝」 この手紙を受取った一郎少年は大喜び、翌日さっそく山猫を探しに山へと向います。山猫の依頼は、どんぐり達の裁判。誰が1番偉いかという話題で争うどんぐり達に判決を下せないでいるこの裁判を、一郎は終らせることができるのか。町におりた山男があやしい支那人に騙されて薬に姿を変えられてしまう「山男の四月」も収録。賢治童話特有の多彩なキャラクターを、壤晴彦が快演。おもちゃ箱をひっくり返したような朗読になりました。壤晴彦プロフィール:俳優・演出家。狂言を茂山千作師に師事。劇団四季を経て現在フリー。蜷川幸雄演出『テンペスト』『卒塔婆小町』等に主演。各国の国際演劇祭に参加するなど、日本を代表する演劇人として活躍。また、『ライオンキング』『24』『パイレーツ・オブ・カリビアン』等声優としても活動。演劇倶楽部『座』主宰、現代版浄瑠璃「詠み芝居」を定期公演。演技指導者としても定評が高い。大阪芸術大学講師・NPO日本朗読文化協会顧問。(C)演劇倶楽部『座』/壤晴彦・演劇倶楽部『座』オーディオコンテンツ一覧は演劇倶楽部『座』公式HPをご参照下さい。
著者: 宮沢 賢治
-
宮沢賢治 01「セロ弾きのゴーシュ」/「詩:この森を通りぬければ」
- 著者: 宮沢 賢治
- ナレーター: 佐々木 健
- 再生時間: 42 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
『セロ弾きのゴーシュ』 あらすじ:ゴーシュは町の活動写真館の楽団「金星音楽団」でセロ(チェロ)を弾く係でしたが、ゴーシュは楽団のなかで一番、演奏が下手でいつもみんなの足を引っ張り楽長に怒られてばかりいました。そんなゴーシュが夜毎、セロの練習をしていると彼のもとに、様々な動物が訪れます。猫、かっこう、狸、ねずみ……。そして音楽会本番をむかえます。果たしてゴーシュの演奏は、練習の成果は……。 「詩:この森を通りぬければ」も収録。
著者: 宮沢 賢治
-
宮沢賢治 「シグナルとシグナレス」「よく効く薬とえらい薬」 2本立て
- 著者: 宮沢 賢治
- ナレーター: 渡部 龍朗
- 再生時間: 1 時間 10 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「シグナルとシグナレス」本線の立派な新式信号機のシグナルは、おとなしい軽便鉄道の木製の信号機、シグナレスに想いを寄せ結婚を申し込むが、シグナルに仕える電信柱に身分違いと反対され、なかなか思うに任せない。おまけに風は強いし、雪は降り始めるし、絶望的になったとき、倉庫の屋根が救いの手を差し伸べて……。宮澤賢治のユーモアに溢れた小さな恋物語。「よく効く薬とえらい薬」 母親思いの清夫は今日も森の中にバラの実を取りに行きます。特別に透き通った実を見つけ、持ち帰って母親に飲ませると、母の病気はすっかりよくなってしまいました。その噂を聞いたにせ金使いの大三という男は、自分もその実を食べて病気をなおそうとします。[注]本朗読において、今日の表現基準に照らして不適切と思われる語句や表現がありますが、発表時の時代的背景と文学性を考え合わせ、底本どおりに読んでおります。ご了承ください。(C)アイ文庫
著者: 宮沢 賢治
-
どんぐりと山猫
- 著者: 宮沢 賢治
- ナレーター: 萩原 聖人
- 再生時間: 20 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「かねた一郎さま 九月十九日 あなたは、ごきげんよろしいほで、けっこです。 あした、めんどなさいばんしますから、おいでんなさい。とびどぐもたないでくなさい」 山ねこ 拝 ある土曜日の夕方、一郎に届いた手紙から物語は始まります。山猫が執り行う難しい裁判を、果たして一郎がどのように解決するのか・・・。 萩原聖人が紡ぎ出す、優しく素朴でわくわくする賢治ファンタジーをお楽しみください。(C)2007 TOKYO FM & Appleway
-
-
微笑ましい
- 投稿者: 紫式部 日付: 2024/01/14
著者: 宮沢 賢治
-
いちょうの実
- 著者: 宮沢 賢治
- ナレーター: 渡部 龍朗
- 再生時間: 12 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
寒い寒い冬の初めのある日、旅立ちの日がやってきました。今日は、いちょうの実たちが母親のいちょうの木のもとを一斉に離れる日です。いちょうの実の一つ一つが、それぞれに夢を抱いて旅立ちの時を待ちます。ある者は冒険を夢見て、ある者は不安に押し潰されそうになり、ある者はあわてて準備を整え、そしていよいよ朝日がその時を告げるのでした……。自然をモチーフに親子の情愛を描いた、宮沢賢治の人間味あふれる一作。賢治作品を読み続ける渡部龍朗が、あたたかくも賢治らしい宗教観なども反映されたユニークな作品を、やさしく聞き応えある一編にしあげてくれました。(C)アイ文庫 「ことのは出版オーディオブック作品一覧はhttp://www.kotonoha.co.jpにて」
著者: 宮沢 賢治
-
注文の多い料理店
- 著者: 宮沢 賢治
- ナレーター: 古谷 一行
- 再生時間: 18 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
本作品は、宮沢賢治の「注文の多い料理店」を、古谷一行が朗読いたします。俳優の本格的朗読を、BGMや効果音なしでじっくりお聞きいただけます。教科書に載っていた!名前は聞いたことがある!けれども、どんな作品だったかな・・・。通勤通学で、ご自宅で、気軽に文学に親しめる朗読オーディオブック。文章が苦手な方も朗読から文学に触れてみてください!文学好きな方も一流の朗読で作品の新たな発見をしてください!(C)2007 TOKYO FM & Appleway
-
-
ナレーターさんが素敵
- 投稿者: 春 日付: 2023/09/20
著者: 宮沢 賢治