『日本を喰う中国 - 「蝕む国」から身を守るための抗中論 -』のカバーアート

日本を喰う中国 - 「蝕む国」から身を守るための抗中論 -

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日本を喰う中国 - 「蝕む国」から身を守るための抗中論 -

著者: 藤井 聡
ナレーター: 北口 聖
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このコンテンツについて

本タイトルには付属資料・PDFが用意されています。ご購入後、デスクトップのライブラリー、またはアプリ上の「目次」でご確認ください。(アプリバージョン:Android 2.40以上、iOS 3.11以上)

私たち日本人が知らないところで、日本の領土・産業・精神が中国に蝕まれている――

世間が新型コロナウイルスに翻弄される中、尖閣諸島周辺に中国船が度々侵入するなど中国からの圧力が日々強まっています。

また、経済面でもかつて日本を代表していた企業が、いつの間にか中国資本の傘下に入るなど、もはや「日本は中国より上」という感覚は通用せず、静かに国家としての危機を迎えていると言えます。

こうした状況を踏まえ、本書では

●岸田内閣が掲げる経済安全保障政策の重要性

●天安門事件で中国を「救ってしまった」日本の黒歴史

●国の借金抑制は中国を利する理由

などを中心に、内閣官房参与経験者がすべての日本人に、中国から身を守るための「抗中論」を提言します。

【著者プロフィール】

藤井聡 (ふじい・さとし)

京都大学大学院工学研究科教授(都市社会工学専攻)。

専門は公共政策論。

著書に、『「自粛」と「緊縮」で日本は自滅する』(ビジネス社)、『令和版 公共事業が日本を救う 「コロナ禍」を乗り越えるために』(扶桑社)、共著に『感染列島強靭化論』(晶文社)などがある。

©藤井聡/ワニブックス (P)2022 Audible, Inc.
政治学

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まずは知らなきゃ

藤井先生のお話はいつも分かりやすいです。
このご著書は暗澹たる気持ちになります。後半は私には難しかったです。
が、何も知らずに「日本は平和でお金持ちで良い国だ」と思っていたら大間違いです。まずは知って、広めて、個人としてできることをやっていくしかありません。孫子の代まで良き日本を伝えましょう。ずっと冊封体制の外にいたのに、私たちの代でチャイナの属国になるなんて恥です。

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日本は滅びる近いうちに

聞けば聞くほど鬱になることばかりです。中国に蝕まれる日本。国民みんなが知らなければ、子どもたちの未来は守れません。
ぜひ、聞いてください。

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やっぱり日本脱出

お金じゃないっていうのは貧乏な人だけ。
そんなにお金が重要じゃないなら、ものすごく稼いで9割寄付すればいい。社会を良くするには義理人情だけじゃ実際は無理。
お金を作って、そのお金で豊かにすればいい。
日本頑張って欲しいけど、きっと無理

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嫌中が増えた理由

嫌中が増えた理由が自分たちが(日本)中国の経済成長によって保持してきたプライドをくじかれたことによる認知的不協和を解消するために中国を嫌い始めたという主張が全然腑に落ちない
普通に価値観が合わないから嫌いなだけであってどうしてそういう論理展開になるのか?が止まらない

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女性を物扱いしてる

フィリピン売春ツアーとか、他国の男に日本の婦女子買われるのは屈辱、自分の国の男ならオケ、その一言から覗ける傲慢さ。
やはり女性を物扱いしている。そこら辺の不動産とそう変わらない、それ以下の価値かもしれない。
所詮商品だ。

作者が感じた、いわば「所有物が奪われた」この屈辱は、
真の婦女子の屈辱である。

風俗の取材動画で「外国人客のほうが優しくて上品な振る舞いをするし、かつお金には絶対ケチない」とか言う風俗の人もいるし、ある意味では屈辱かもな。

語ってるのはスケールのデカイ事ではあるか、人種や性的な差別、長年に根付いてる思考や価値観を変えるのは難しだろう。作者の限界を感じる。

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