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望月理恵朗読「寺山修司少女詩集」
- ナレーター: 望月 理恵
- 再生時間: 35 分
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あらすじ・解説
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- 著者: 寺山 修司
- ナレーター: カルメン・マキ, 唐沢 龍之介, 中村 恵子
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寺山修司は作家であり、評論家であり、脚本家であり、演出家であり、映画監督であった。そしてなにより、詩人であった。 この『ふしあわせという名の猫』というアンソロジー小冊子の存在を知っている人は少ないだろう。あまり有名な本ではない。私も知らなかった。 私はこれを歌手のカルメン・マキさんから教えてもらった。というより、彼女がご自分のライブで使っていたのだ。彼女は時々、曲の合間に詩の朗読をしているが、その一編がこの本に収録されている詩だった。 本書は詩だけでなく、エッセイ、脚本など、じつにバラエティ豊かな作品が収録されているアンソロジーである。オーディオブックとして制作するにあたって、寺山の才能の「バラエティ」の側面を生かすことに力を注いだ。読み手、読み方、そして音楽、さまざまなアプローチでユニークなオーディオブックに仕上がったと思う。 もちろんカルメン・マキさんにも朗読で参加していただいた。聴いておわかりのように、すばらしく存在感のある朗読を聴かせてくれている。この本のために貴重なお時間を割いていただいたことに感謝している。(水城雄 演出/音楽(作曲・演奏))
著者: 寺山 修司
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おもしろくは感じなかった
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※可能な限り音質向上を試みましたが、本作には聴きづらい箇所がございます。音源の歴史的価値を考慮して配信しておりますこと、予めご了承ください。
『寺山修司の世界』には「物語性のなかのメタファー」として収載されている。
講演日時:1993年4月10日
主催:風馬の会
場所:早稲田奉仕園 レセプションホール
収載書誌:情況出版『寺山修司の世界』(1993年)
(毎月第4水曜配信予定、全183巻)
著者: 吉本 隆明
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「古いもの」と独りでたたかいつづける男、太宰治。しかし、いつも酒を飲まずにはいられない気分で、ちょっと負けそうになってきた……そんなある日、雑誌の取材で上野へ浮浪児を見に行くことになった。おちぶれた“美男子”たちと、貧しいはずなのに煙草を吸う人々を見たと記者たちに語りながら、そこで彼が本当に見たものとは……。太宰の心情がにじむ佳品。演出=水城雄。(C)アイ文庫 【演出・朗読者について】「色物」を得意とする林恭子が文芸作品に挑戦。太宰は二作目といえ、一作目は「走れメロス」。今回は太宰という人間が濃くでた文章や人物像に悩み、さまざまな角度の演出を試みながら、またも長い時間をかけて取り組みました。独特の声と表現でユニークな太宰作品になりました。 「ことのは出版オーディオブック作品一覧はhttp://www.kotonoha.co.jpにて」
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谷川俊太郎のデビュー作にして代表作である詩集「二十億光年の孤独」を乙葉しおりが朗読します。
若い感性で描かれた、未来について、孤独について、運命について、宇宙について。
乙葉しおりの朗読でお聴きください。
※『二十億光年の孤独(前)』では「はる」「わたくしは」など前半の25編を朗読します。
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なんでこの声?
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講演日時:1993年4月10日
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