樋口一葉日記〈その一〉
カートのアイテムが多すぎます
カートに追加できませんでした。
ウィッシュリストに追加できませんでした。
ほしい物リストの削除に失敗しました。
ポッドキャストのフォローに失敗しました
ポッドキャストのフォロー解除に失敗しました
Audible会員プラン 無料体験
-
ナレーター:
-
岡崎 弥保
-
著者:
-
樋口 一葉
このコンテンツについて
〈その一〉
一葉が数え16歳のときに書いたとされる貴重な最初の日記「身のふる衣 まきのいち」から当時の日常生活が書かれた「わか草」までを抜粋して収録いたしました。
01身のふる衣 まきのいち〈明治20(1887)年1~2月〉15歳
収録箇所[1月15、22、29日、2月5、19、21日]
一葉が十五歳で書いた現存する最初の日記。
02 無題〈明治22(1889)年7月、明治23(1890)年〉17~18歳
収録箇所[明治22年日付不明、7月12~19日、明治23年日付不明]
女性として生きることの難しさを新聞記事などに触発されながら書いている。
03しのぶぐさ〈明治23(1890)年〉18歳
*収録箇所[はつ秋風・朝がほ いずれも明治23年日付不明]
メモ書きのような雑多な書きつけや和歌、随筆のような文章にタイトルが記されているものもある。
04若葉かげ〈明治24(1891)年4~6月〉19歳
収録箇所[4月11、15、21、22、24~26日、5月8、12、15、27、30日、6月2、3、15~17、20~24日]
4月11日、「萩の舎(はぎのや)」の面々と花見の宴。
05わか草〈明治24(1891)年7~8月〉19歳
収録箇所[7月17、20~25、30、31日、8月1~8日]
「萩の舎」の友人たちとの歌会や稽古、親戚の来訪、浴衣の仕立ての請け負い、天候のことなどの、日々の暮らしぶり。
樋口一葉
1872年~1896年。小説家。東京生まれ。
歌塾「萩の舎」で和歌や古典文学を学び、朝日新聞の小説記者である半井桃水に小説の指導を受ける。一時、生活苦のため小説をあきらめ雑貨店を営むが、のちにその経験を活かし「たけくらべ」「にごりえ」などを次々に発表した。肺結核のため、24歳で夭逝する。
岡崎弥保(おかざき・みほ)
俳優・語り手。
東京女子大学卒業、同大学院修了(日本古典文学専攻)。言葉の力に魅せられ、編集者を経て、俳優・語り手に。2010年朗読コンクール優勝(NPO日本朗読文化協会主催)。藍生俳句会・いぶき俳句会 会員。『源氏物語』全五十四帖(与謝野晶子訳)、「平家物語」全十三巻をはじめ、「おくのほそ道」「にほんむかしばなし」「小泉八雲怪談集」「ひろしまのピカ」「夏の花」等、朗読CD・オーディオブックの収録多数。
公式サイト「言の葉」
ブログ「言の葉つむぎ」
声のブログ「耳で聞く俳句《一日一句》©2022 PanRolling
こちらもおすすめ
-
樋口一葉日記〈その二〉
- 著者: 樋口 一葉
- ナレーター: 岡崎 弥保
- 再生時間: 1 時間 36 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
〈その二〉小説を書き始めるようになった一葉の十九歳から二十歳になるころまでの「筆すさび 一」から「森のした草 一」までの中から抜粋して収録いたしました。
著者: 樋口 一葉
-
闇桜
- 著者: 樋口 一葉
- ナレーター: 岡崎 弥保
- 再生時間: 19 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
樋口一葉の小説デビュー作 和歌的色彩で描かれた幼なじみの切ない悲恋 明治25年3月、半井桃水(なからい・とうすい)主宰の同人誌「武蔵野」に掲載され、樋口一葉はこの作品で初めて文壇に登
-
-
作者を知る
- 投稿者: hana 日付: 2023/01/17
著者: 樋口 一葉
-
にごりえ
- 著者: 樋口 一葉
- ナレーター: 岡崎 弥保
- 再生時間: 1 時間 17 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
樋口一葉作品の中でも最も奥行きのある小説。主人公お力の人物造型と内面描写の深さは、一葉自身の内面が表出されたものであり、社会的には救われない人間の心の闇をえぐりだす。
-
-
明日は我が身とも思えてしまう
- 投稿者: k.sou 日付: 2023/11/30
著者: 樋口 一葉
-
樋口一葉・大つごもり
- 朗読むすめの朗読Book
- 著者: 金谷 俊一郎, 樋口 一葉
- ナレーター: 田中 なずな, 山城 絢奈, 曽根 さとみ, 、その他
- 再生時間: 37 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
朗読むすめの朗読Bookシリーズ創刊!第1弾は「樋口一葉・大つごもり」こちらは、樋口一葉生誕150周年記念事業として2022年5月5日におこなわれた「劇団朗読むすめ旗揚げ公演」での書き下
-
-
なるほどねぇ
- 投稿者: 匿名 日付: 2023/08/10
著者: 金谷 俊一郎, 、その他
-
時代と人生を生き抜く歴史講談 第1巻
- 著者: 神田 蘭
- ナレーター: 神田 蘭
- 再生時間: 1 時間 57 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
"激動の時代、往年のヒロインたちは己の“生”をどう全うしたのか――事実6割! 思い込み3割! 嘘1割!講談界のニューヒロインによる荒唐無稽なエンターテイメント物語!?
-
-
面白かった
- 投稿者: tkhsh 日付: 2023/10/19
著者: 神田 蘭
-
サウンド文学館パルナス 芥川龍之介セット
- 著者: 芥川 龍之介
- ナレーター: 米倉 斉加年
- 再生時間: 25 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
学研サウンド文学館パルナスから、オーディオブックで厳選復刻。現代の文壇を代表する編集委員が、内外の作家の傑作を厳選。
-
-
やっぱり名作です
- 投稿者: あーまーぞーん 日付: 2024/03/11
著者: 芥川 龍之介
-
樋口一葉日記〈その二〉
- 著者: 樋口 一葉
- ナレーター: 岡崎 弥保
- 再生時間: 1 時間 36 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
〈その二〉小説を書き始めるようになった一葉の十九歳から二十歳になるころまでの「筆すさび 一」から「森のした草 一」までの中から抜粋して収録いたしました。
著者: 樋口 一葉
-
闇桜
- 著者: 樋口 一葉
- ナレーター: 岡崎 弥保
- 再生時間: 19 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
樋口一葉の小説デビュー作 和歌的色彩で描かれた幼なじみの切ない悲恋 明治25年3月、半井桃水(なからい・とうすい)主宰の同人誌「武蔵野」に掲載され、樋口一葉はこの作品で初めて文壇に登
-
-
作者を知る
- 投稿者: hana 日付: 2023/01/17
著者: 樋口 一葉
-
にごりえ
- 著者: 樋口 一葉
- ナレーター: 岡崎 弥保
- 再生時間: 1 時間 17 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
樋口一葉作品の中でも最も奥行きのある小説。主人公お力の人物造型と内面描写の深さは、一葉自身の内面が表出されたものであり、社会的には救われない人間の心の闇をえぐりだす。
-
-
明日は我が身とも思えてしまう
- 投稿者: k.sou 日付: 2023/11/30
著者: 樋口 一葉
-
樋口一葉・大つごもり
- 朗読むすめの朗読Book
- 著者: 金谷 俊一郎, 樋口 一葉
- ナレーター: 田中 なずな, 山城 絢奈, 曽根 さとみ, 、その他
- 再生時間: 37 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
朗読むすめの朗読Bookシリーズ創刊!第1弾は「樋口一葉・大つごもり」こちらは、樋口一葉生誕150周年記念事業として2022年5月5日におこなわれた「劇団朗読むすめ旗揚げ公演」での書き下
-
-
なるほどねぇ
- 投稿者: 匿名 日付: 2023/08/10
著者: 金谷 俊一郎, 、その他
-
時代と人生を生き抜く歴史講談 第1巻
- 著者: 神田 蘭
- ナレーター: 神田 蘭
- 再生時間: 1 時間 57 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
"激動の時代、往年のヒロインたちは己の“生”をどう全うしたのか――事実6割! 思い込み3割! 嘘1割!講談界のニューヒロインによる荒唐無稽なエンターテイメント物語!?
-
-
面白かった
- 投稿者: tkhsh 日付: 2023/10/19
著者: 神田 蘭
-
サウンド文学館パルナス 芥川龍之介セット
- 著者: 芥川 龍之介
- ナレーター: 米倉 斉加年
- 再生時間: 25 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
学研サウンド文学館パルナスから、オーディオブックで厳選復刻。現代の文壇を代表する編集委員が、内外の作家の傑作を厳選。
-
-
やっぱり名作です
- 投稿者: あーまーぞーん 日付: 2024/03/11
著者: 芥川 龍之介
-
たけくらべ
- 著者: 樋口 一葉
- ナレーター: 小野 慶子
- 再生時間: 1 時間 55 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
明治文学を代表する小説家、歌人である樋口一葉の長篇小説。
初出は「文學界」[1895(明治28)年]。
全十六章から成り、吉原遊廓に接する大音寺前を舞台に、千束神社の夏祭りから、大鳥神社の酉の市までの季節の推移を共に展開していく少年少女の、いわば初恋の物語である。
-
-
名作をやっと読めました
- 投稿者: Amazon カスタマー 日付: 2022/01/04
著者: 樋口 一葉
-
村山リウ「源氏を語る」第11巻「関屋・絵合の巻(前編)」
- 著者: 村山 リウ
- ナレーター: 村山 リウ
- 再生時間: 41 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
ラブストーリーの古典『源氏物語』。15人の女の生き様を、今を生きる女の心に通わせて語ります。
「源氏物語」の語り部として、多くの人々の心を掴んだ村山リウさん。現代の意識と感覚をもってわかりやすい語り口で「源氏物語」を解説し、現代に通ずる女の生き方を考えてこられました。聞くだけで、長大な「源氏物語」への理解を深められます。第11巻では「関屋・絵合の巻(前編)」と題して、空蝉との再会などについて語られています。※この講演は、1978年から1987年にかけて、よみうり文化センター千里中央における「千里文芸サロン」で行われたものです。※講演中に今日からすると不適切と思われる表現がありますが、時代背景を考慮し、そのままにしております。ご了承のほどお願い申し上げます。
著者: 村山 リウ
-
村山リウ「源氏を語る」第4巻「葵の巻(後編)」
- 著者: 村山 リウ
- ナレーター: 村山 リウ
- 再生時間: 48 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
ラブストーリーの古典『源氏物語』。15人の女の生き様を、今を生きる女の心に通わせて語ります。
「源氏物語」の語り部として、多くの人々の心を掴んだ村山リウさん。現代の意識と感覚をもってわかりやすい語り口で「源氏物語」を解説し、現代に通ずる女の生き方を考えてこられました。聞くだけで、長大な「源氏物語」への理解を深められます。第4巻で「葵の巻(後編)」と題して、葵の上の死から紫の上との出会いなどについて語られています。※この講演は、1978年から1987年にかけて、よみうり文化センター千里中央における「千里文芸サロン」で行われたものです。※講演中に今日からすると不適切と思われる表現がありますが、時代背景を考慮し、そのままにしております。ご了承のほどお願い申し上げます。
著者: 村山 リウ
-
村山リウ「源氏を語る」第12巻「関屋・絵合の巻(後編)」
- 著者: 村山 リウ
- ナレーター: 村山 リウ
- 再生時間: 43 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
ラブストーリーの古典『源氏物語』。15人の女の生き様を、今を生きる女の心に通わせて語ります。
「源氏物語」の語り部として、多くの人々の心を掴んだ村山リウさん。現代の意識と感覚をもってわかりやすい語り口で「源氏物語」を解説し、現代に通ずる女の生き方を考えてこられました。聞くだけで、長大な「源氏物語」への理解を深められます。第12巻では「関屋・絵合の巻(後編)」と題して、斎宮の冷泉亭入内などについて語られています。※この講演は、1978年から1987年にかけて、よみうり文化センター千里中央における「千里文芸サロン」で行われたものです。※講演中に今日からすると不適切と思われる表現がありますが、時代背景を考慮し、そのままにしております。ご了承のほどお願い申し上げます。
著者: 村山 リウ
-
村山リウ「源氏を語る」第5巻「賢木の巻(前編)」
- 著者: 村山 リウ
- ナレーター: 村山 リウ
- 再生時間: 58 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
ラブストーリーの古典『源氏物語』。15人の女の生き様を、今を生きる女の心に通わせて語ります。
「源氏物語」の語り部として、多くの人々の心を掴んだ村山リウさん。現代の意識と感覚をもってわかりやすい語り口で「源氏物語」を解説し、現代に通ずる女の生き方を考えてこられました。聞くだけで、長大な「源氏物語」への理解を深められます。第5巻では「賢木の巻(前編)」と題して、六条御息所伊勢下向などについて語られています。※この講演は、1978年から1987年にかけて、よみうり文化センター千里中央における「千里文芸サロン」で行われたものです。※講演中に今日からすると不適切と思われる表現がありますが、時代背景を考慮し、そのままにしております。ご了承のほどお願い申し上げます。
著者: 村山 リウ
-
村山リウ「源氏を語る」第9巻「明石の巻」
- 著者: 村山 リウ
- ナレーター: 村山 リウ
- 再生時間: 58 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
ラブストーリーの古典『源氏物語』。15人の女の生き様を、今を生きる女の心に通わせて語ります。
「源氏物語」の語り部として、多くの人々の心を掴んだ村山リウさん。現代の意識と感覚をもってわかりやすい語り口で「源氏物語」を解説し、現代に通ずる女の生き方を考えてこられました。聞くだけで、長大な「源氏物語」への理解を深められます。第9巻では「明石の巻」と題して、明石の君との結婚などについて語られています。※この講演は、1978年から1987年にかけて、よみうり文化センター千里中央における「千里文芸サロン」で行われたものです。※講演中に今日からすると不適切と思われる表現がありますが、時代背景を考慮し、そのままにしております。ご了承のほどお願い申し上げます。
著者: 村山 リウ
-
村山リウ「源氏を語る」第14巻「槿の巻」
- 著者: 村山 リウ
- ナレーター: 村山 リウ
- 再生時間: 42 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
ラブストーリーの古典『源氏物語』。15人の女の生き様を、今を生きる女の心に通わせて語ります。
「源氏物語」の語り部として、多くの人々の心を掴んだ村山リウさん。現代の意識と感覚をもってわかりやすい語り口で「源氏物語」を解説し、現代に通ずる女の生き方を考えてこられました。聞くだけで、長大な「源氏物語」への理解を深められます。第14巻では「槿の巻」と題して、槿の姫君とのやりとりなどについて語られています。※この講演は、1978年から1987年にかけて、よみうり文化センター千里中央における「千里文芸サロン」で行われたものです。※講演中に今日からすると不適切と思われる表現がありますが、時代背景を考慮し、そのままにしております。ご了承のほどお願い申し上げます。
著者: 村山 リウ
-
村山リウ「源氏を語る」第6巻「賢木の巻(後編)」
- 著者: 村山 リウ
- ナレーター: 村山 リウ
- 再生時間: 52 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
ラブストーリーの古典『源氏物語』。15人の女の生き様を、今を生きる女の心に通わせて語ります。
「源氏物語」の語り部として、多くの人々の心を掴んだ村山リウさん。現代の意識と感覚をもってわかりやすい語り口で「源氏物語」を解説し、現代に通ずる女の生き方を考えてこられました。聞くだけで、長大な「源氏物語」への理解を深められます。第6巻では「賢木の巻(後編)」と題して、朧月夜との事件などについて語られています。※この講演は、1978年から1987年にかけて、よみうり文化センター千里中央における「千里文芸サロン」で行われたものです。※講演中に今日からすると不適切と思われる表現がありますが、時代背景を考慮し、そのままにしております。ご了承のほどお願い申し上げます。
著者: 村山 リウ
-
村山リウ「源氏を語る」第13巻「薄雲の巻」
- 著者: 村山 リウ
- ナレーター: 村山 リウ
- 再生時間: 44 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
ラブストーリーの古典『源氏物語』。15人の女の生き様を、今を生きる女の心に通わせて語ります。
「源氏物語」の語り部として、多くの人々の心を掴んだ村山リウさん。現代の意識と感覚をもってわかりやすい語り口で「源氏物語」を解説し、現代に通ずる女の生き方を考えてこられました。聞くだけで、長大な「源氏物語」への理解を深められます。第13巻では「薄雲の巻」と題して、藤壺の死などについて語られています。※この講演は、1978年から1987年にかけて、よみうり文化センター千里中央における「千里文芸サロン」で行われたものです。※講演中に今日からすると不適切と思われる表現がありますが、時代背景を考慮し、そのままにしております。ご了承のほどお願い申し上げます。
著者: 村山 リウ
-
村山リウ「源氏を語る」第16巻「少女の巻(後編)」
- 著者: 村山 リウ
- ナレーター: 村山 リウ
- 再生時間: 50 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
ラブストーリーの古典『源氏物語』。15人の女の生き様を、今を生きる女の心に通わせて語ります。
「源氏物語」の語り部として、多くの人々の心を掴んだ村山リウさん。現代の意識と感覚をもってわかりやすい語り口で「源氏物語」を解説し、現代に通ずる女の生き方を考えてこられました。聞くだけで、長大な「源氏物語」への理解を深められます。第16巻では「少女の巻(後編)」と題して、夕霧と雲居の雁の仲などについて語られています。※この講演は、1978年から1987年にかけて、よみうり文化センター千里中央における「千里文芸サロン」で行われたものです。※講演中に今日からすると不適切と思われる表現がありますが、時代背景を考慮し、そのままにしております。ご了承のほどお願い申し上げます。
著者: 村山 リウ
-
村山リウ「源氏を語る」第7巻「須磨の巻(前編)」
- 著者: 村山 リウ
- ナレーター: 村山 リウ
- 再生時間: 59 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
ラブストーリーの古典『源氏物語』。15人の女の生き様を、今を生きる女の心に通わせて語ります。
「源氏物語」の語り部として、多くの人々の心を掴んだ村山リウさん。現代の意識と感覚をもってわかりやすい語り口で「源氏物語」を解説し、現代に通ずる女の生き方を考えてこられました。聞くだけで、長大な「源氏物語」への理解を深められます。第7巻では「須磨の巻(前編)」と題して、光源氏の須磨行きなどについて語られています。※この講演は、1978年から1987年にかけて、よみうり文化センター千里中央における「千里文芸サロン」で行われたものです。※講演中に今日からすると不適切と思われる表現がありますが、時代背景を考慮し、そのままにしております。ご了承のほどお願い申し上げます。
著者: 村山 リウ
-
村山リウ「源氏を語る」第15巻「少女の巻(前編)」
- 著者: 村山 リウ
- ナレーター: 村山 リウ
- 再生時間: 49 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
ラブストーリーの古典『源氏物語』。15人の女の生き様を、今を生きる女の心に通わせて語ります。
「源氏物語」の語り部として、多くの人々の心を掴んだ村山リウさん。現代の意識と感覚をもってわかりやすい語り口で「源氏物語」を解説し、現代に通ずる女の生き方を考えてこられました。聞くだけで、長大な「源氏物語」への理解を深められます。第15巻では「少女の巻(前編)」と題して、夕霧の元服などについて語られています。※この講演は、1978年から1987年にかけて、よみうり文化センター千里中央における「千里文芸サロン」で行われたものです。※講演中に今日からすると不適切と思われる表現がありますが、時代背景を考慮し、そのままにしております。ご了承のほどお願い申し上げます。
著者: 村山 リウ
-
村山リウ「源氏を語る」第3巻「葵の巻(前編)」
- 著者: 村山 リウ
- ナレーター: 村山 リウ
- 再生時間: 49 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
ラブストーリーの古典『源氏物語』。15人の女の生き様を、今を生きる女の心に通わせて語ります。
「源氏物語」の語り部として、多くの人々の心を掴んだ村山リウさん。現代の意識と感覚をもってわかりやすい語り口で「源氏物語」を解説し、現代に通ずる女の生き方を考えてこられました。聞くだけで、長大な「源氏物語」への理解を深められます。第3巻では「葵の巻(前編)」と題して、葵の上との結婚などについて語られています。※この講演は、1978年から1987年にかけて、よみうり文化センター千里中央における「千里文芸サロン」で行われたものです。※講演中に今日からすると不適切と思われる表現がありますが、時代背景を考慮し、そのままにしております。ご了承のほどお願い申し上げます。
著者: 村山 リウ
-
村山リウ「源氏を語る」第19巻「『源氏物語』と私(前編)」
- 著者: 村山 リウ
- ナレーター: 村山 リウ
- 再生時間: 46 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
源氏物語の語り部、村上リウが語る源氏物語第19巻「『源氏物語』と私(前編)」
「源氏物語」の語り部として、多くの人々の心を掴んだ村山リウさん。現代の意識と感覚をもってわかりやすい語り口で「源氏物語」を解説し、現代に通ずる女の生き方を考えてこられました。聞くだけで、長大な「源氏物語」への理解を深められます。第19巻では「『源氏物語』と私(前編)」と題して、村山リウさんが何故国文学を学ぶに至ったかについて語られています。※この講演は、1978年から1987年にかけて、よみうり文化センター千里中央における「千里文芸サロン」で行われたものです。※講演中に今日からすると不適切と思われる表現がありますが、時代背景を考慮し、そのままにしております。ご了承のほどお願い申し上げます。
著者: 村山 リウ
-
村山リウ「源氏を語る」第8巻「須磨の巻(後編)」
- 著者: 村山 リウ
- ナレーター: 村山 リウ
- 再生時間: 49 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
ラブストーリーの古典『源氏物語』。15人の女の生き様を、今を生きる女の心に通わせて語ります。
「源氏物語」の語り部として、多くの人々の心を掴んだ村山リウさん。現代の意識と感覚をもってわかりやすい語り口で「源氏物語」を解説し、現代に通ずる女の生き方を考えてこられました。聞くだけで、長大な「源氏物語」への理解を深められます。第8巻では「須磨の巻(後編)」と題して、明石入道が光源氏に娘を引き合わせる経緯などについて語られています。※この講演は、1978年から1987年にかけて、よみうり文化センター千里中央における「千里文芸サロン」で行われたものです。※講演中に今日からすると不適切と思われる表現がありますが、時代背景を考慮し、そのままにしております。ご了承のほどお願い申し上げます。
著者: 村山 リウ
-
浮雲
- 著者: 二葉亭四迷
- ナレーター: 大島 昭彦
- 再生時間: 6 時間 10 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
話し言葉で文章表現をする言文一致体で書かれた最初の作品。近代日本文学の先駆けとなった。内海文三は、官職につき、東京の叔母の元へ寄宿していたが、従妹のお勢に恋心を抱くようになった。
-
-
うじうじ感がすごい
- 投稿者: tkhsh 日付: 2023/10/18
著者: 二葉亭四迷
-
村山リウ「源氏を語る」第10巻「澪標・蓬生の巻」
- 著者: 村山 リウ
- ナレーター: 村山 リウ
- 再生時間: 54 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
ラブストーリーの古典『源氏物語』。15人の女の生き様を、今を生きる女の心に通わせて語ります。
「源氏物語」の語り部として、多くの人々の心を掴んだ村山リウさん。現代の意識と感覚をもってわかりやすい語り口で「源氏物語」を解説し、現代に通ずる女の生き方を考えてこられました。聞くだけで、長大な「源氏物語」への理解を深められます。第10巻では「澪標・蓬生の巻」と題して、花散里や末摘花を引き取る経緯などについて語られています。※この講演は、1978年から1987年にかけて、よみうり文化センター千里中央における「千里文芸サロン」で行われたものです。※講演中に今日からすると不適切と思われる表現がありますが、時代背景を考慮し、そのままにしております。ご了承のほどお願い申し上げます。
著者: 村山 リウ
-
村山リウ「源氏を語る」第20巻「『源氏物語』と私(後編)」
- 著者: 村山 リウ
- ナレーター: 村山 リウ
- 再生時間: 41 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
源氏物語の語り部、村上リウが語る源氏物語第20巻「『源氏物語』と私(後編)」
「源氏物語」の語り部として、多くの人々の心を掴んだ村山リウさん。現代の意識と感覚をもってわかりやすい語り口で「源氏物語」を解説し、現代に通ずる女の生き方を考えてこられました。聞くだけで、長大な「源氏物語」への理解を深められます。第20巻では「『源氏物語』と私(後編)」と題して、村山リウさんが『源氏物語』を読み出した経緯などについて語られています。※この講演は、1978年から1987年にかけて、よみうり文化センター千里中央における「千里文芸サロン」で行われたものです。※講演中に今日からすると不適切と思われる表現がありますが、時代背景を考慮し、そのままにしております。ご了承のほどお願い申し上げます。
著者: 村山 リウ
-
村山リウ「源氏を語る」第17巻「玉鬘の巻(前編)」
- 著者: 村山 リウ
- ナレーター: 村山 リウ
- 再生時間: 44 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
源氏物語の語り部、村上リウが語る源氏物語第17巻「玉鬘の巻(前編)」
「源氏物語」の語り部として、多くの人々の心を掴んだ村山リウさん。現代の意識と感覚をもってわかりやすい語り口で「源氏物語」を解説し、現代に通ずる女の生き方を考えてこられました。聞くだけで、長大な「源氏物語」への理解を深められます。第17巻では「玉鬘の巻(前編)」と題して、夕顔の娘・玉鬘について語られています。※この講演は、1978年から1987年にかけて、よみうり文化センター千里中央における「千里文芸サロン」で行われたものです。※講演中に今日からすると不適切と思われる表現がありますが、時代背景を考慮し、そのままにしております。ご了承のほどお願い申し上げます。
著者: 村山 リウ
-
平中物語
- 著者: 作者不詳
- ナレーター: 斉藤 範子
- 再生時間: 1 時間 55 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
在原業平と並び称された恋多き歌人・平貞文の歌でつむぐ歌物語。 三十九段からなり、すぐれた恋の歌とその背景となる事情や人間関係が丁寧に語られる。
-
-
心地よく聴けるナレーション
- 投稿者: k.sou 日付: 2023/10/03
著者: 作者不詳
-
村山リウ「源氏を語る」第18巻「玉鬘(後編)・初音の巻」
- 著者: 村山 リウ
- ナレーター: 村山 リウ
- 再生時間: 45 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
源氏物語の語り部、村上リウが語る源氏物語第18巻「玉鬘(後編)・初音の巻」
「源氏物語」の語り部として、多くの人々の心を掴んだ村山リウさん。現代の意識と感覚をもってわかりやすい語り口で「源氏物語」を解説し、現代に通ずる女の生き方を考えてこられました。聞くだけで、長大な「源氏物語」への理解を深められます。第18巻では「玉鬘(後編)・初音の巻」と題して、玉鬘を引き取る経緯について語られています。※この講演は、1978年から1987年にかけて、よみうり文化センター千里中央における「千里文芸サロン」で行われたものです。※講演中に今日からすると不適切と思われる表現がありますが、時代背景を考慮し、そのままにしております。ご了承のほどお願い申し上げます。
著者: 村山 リウ
-
平家物語 巻第一
- 著者: 作者未詳
- ナレーター: 岡崎 弥保
- 再生時間: 2 時間
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
<内容紹介> 南北朝時代の琵琶法師・覚一(かくいち)が1371年に完成させたといわれる覚一本を、割愛することなく原文のまますべて収録しています。 祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。 娑羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす。 おごれる人も久しからず、唯春の夜の夢のごとし。 たけき者も遂にはほろびぬ、偏に風の前の塵に同じ。(巻第一) 平忠盛(平清盛の父)の昇殿から六代目(清盛の曽孫)の処刑まで、わずか二十余年の間に繰り広げられた動乱の歴史には、さまざまな人間模様が描かれる。 平家の栄華、後白河法皇の院政、山門の僧たちの騒動、源氏の台頭、数々の源平合戦、滅びゆく平家――その興亡に巻き込まれた女たち、幼き天皇の悲運、出家し後生を弔う者たち・・・ほぼ実在するといわれる登場人物は、千人を超える。 仏教的無常観を底流におき、この世の栄枯盛衰を和漢混交文であますところなく描いた『平家物語』は、中世では琵琶法師の弾き語りによって広まった。もとより音声の文学として享受された『平家物語』を、いま朗読という形で、あらためて語り継ぐ。 <巻第一 収録内容> 01 祇園精舎(ぎおんしょうじゃ) 02 殿上闇討(てんじょうのやみうち) 03 鱸(すずき) 04 禿髪(かぶろ) 05 吾身栄花(わがみのえいが) 06...
-
-
大学受験に
- 投稿者: Amazon カスタマー 日付: 2020/06/29
著者: 作者未詳
-
村山リウ「源氏を語る」第2巻「桐壺の巻」
- 著者: 村山 リウ
- ナレーター: 村山 リウ
- 再生時間: 56 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
ラブストーリーの古典『源氏物語』。15人の女の生き様を、今を生きる女の心に通わせて語ります。
「源氏物語」の語り部として、多くの人々の心を掴んだ村山リウさん。
現代の意識と感覚をもってわかりやすい語り口で「源氏物語」を解説し、現代に通ずる女の生き方を考えてこられました。
聞くだけで、長大な「源氏物語」への理解を深められます。
第2巻では「桐壺の巻」と題して、光源氏誕生の経緯などについて語られています。
※この講演は、1978年から1987年にかけて、よみうり文化センター千里中央における「千里文芸サロン」で行われたものです。
※講演中に今日からすると不適切と思われる表現がありますが、時代背景を考慮し、そのままにしております。ご了承のほどお願い申し上げます。
著者: 村山 リウ
樋口一葉日記〈その一〉に寄せられたリスナーの声
カスタマーレビュー:以下のタブを選択することで、他のサイトのレビューをご覧になれます。
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
- 根岸 悠
- 2024/06/17
時代を感じさせない感性
素晴らしいリズム、簡潔な描写、そして端正な文体。
作者の人柄や知性、教養を感じることが出来る素晴らしい文章です。当時の事を知る上でも貴重な資料だと思います。特に女性参政権を書いたくだりは、いまでも、ほぼ、女性を取り巻く状況はさほど変わっていないのでは、と思ったほどです。一葉がどう感じどう時代を捉えたかがわかるとても有益な作品だと思います。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
あなたはこのレビューを報告しました!