氷河鼠の毛皮(小学館の名作文芸朗読)
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ナレーター:
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原田 彩楓
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著者:
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宮沢 賢治
このコンテンツについて
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人間の昔からのあこがれ、姿を消して思いのままをやる——透明人間グリフィンはついにそれを実現した。研究のためには手段をえらばない。町の人からは気味わるがられ、うらぎられる。はたしてそれは、透明
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Yellow Bird Project制作、世界の童話シリーズ第256話。大人も子どもも楽しめる童話オーディオブックを、多彩なキャストとBGMでお届けします。『な、なんだあれは・・報告します!北緯二十五度、東経六度のところに、わけのわからない大きな建物が工事中であります!!』
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イーハトーヴの大きな森。木こりの息子として生まれたグスコーブドリは、冷害による飢饉で両親を失い、妹は人さらいに連れていかれてしまいます。一人後に残されたブドリは、森でてぐす工場をたてた男を手伝いますが、火山の噴火で工場は閉鎖。その後沼ばたけで農業に携わりますが、そこでも寒さと旱魃の影響で職を失います。イーハトーヴの市へ出たブドリはクーボー大博士のところで勉強し、イーハトーヴ火山局でペンネンナーム技師のところで働くことになります―。
著者: 宮沢 賢治
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- ナレーター: 高橋 和也
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「わたくしは、ししのおりのところにもどってきて、前のベンチにこしかけました。するとそこらがぼうっとけむりのようになって、わたくしも、そのけむりだか月のあかりだかわからなくなってしまいました。」 黒いフロックコートにステッキを持って、檻を開けて見回りに出る獅子。夜の動物園の幻想的な風景に想像力を働かせた物語です。高橋和也の威厳のある獅子の語りをお楽しみください。(C)2007 TOKYO FM & Appleway
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- ナレーター: 高橋 和也
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「大道めぐり、大道めぐり。」と、十人のこどもらが両手をつないでまるくなり、ぐるぐる、まわってあそんでおりました。そしたらいつか、十一人に増えていたのです。ひとりも知らない顔がなく、ひとりもおんなじ顔がない。そのふえたひとりがざしきぼっこなのだそうです。こんな、狐につままれたような子供にまつわる不思議なお話が四話。高橋和也のちょっと子供を怖がらせるような口調をお楽しみ下さい。(C)2007 TOKYO FM & Appleway
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著者: 宮沢 賢治
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