生きづらい明治社会――不安と競争の時代
カートのアイテムが多すぎます
カートに追加できませんでした。
ウィッシュリストに追加できませんでした。
ほしい物リストの削除に失敗しました。
ポッドキャストのフォローに失敗しました
ポッドキャストのフォロー解除に失敗しました
Audible会員プラン 無料体験
-
ナレーター:
-
小礒 岳人
-
著者:
-
松沢 裕作
このコンテンツについて
日本が近代化に向けて大きな一歩を踏み出した明治時代は、実はとても厳しい社会でした。社会が大きく変化する中、人々は必死に働き、頑張りました。厳しい競争のなかで結果を出せず敗れた人々…、そんな人々にとって明治とはどんな社会だったのでしょうか? 不安と競争をキーワードに明治社会を読み解きます。
本タイトルには付属資料・PDFが用意されています。ご購入後、PCサイトのライブラリー、またはアプリ上の「目次」からご確認ください。
こちらもおすすめ
-
関東大震災 その100年の呪縛
- (幻冬舎新書)
- 著者: 畑中 章宏
- ナレーター: 石川タカオ
- 再生時間: 5 時間 39 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
東京の都市化・近代化を進めたといわれる関東大震災(大正12年/1923年)は、実は人々に過去への郷愁や土地への愛着を呼び起こす契機となった。
-
-
当事者に心を寄せるというのは、どういうことか考えさせられる。
- 投稿者: Mineri 日付: 2024/01/15
著者: 畑中 章宏
-
読み書きの日本史
- 著者: 八鍬 友広
- ナレーター: 河口 薫
- 再生時間: 8 時間 4 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
私たちが日々実践している文字による言語活動は、長い時をへて形づくられてきたものだ。古代における漢字の受容から、往来物による学びの時代へ。近世の文字文化の多様な展開から、近代学校の成立へ。
著者: 八鍬 友広
-
日本の植民地支配: 肯定・賛美論を検証する (岩波ブックレット)
- 著者: 水野 直樹 (編集), 駒込 武 (編集), 藤永 壮 (編集)
- ナレーター: 平川 正三
- 再生時間: 2 時間 9 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「新しい歴史教科書をつくる会」の歴史教科書の登場が,アジア各地で大きな反発を招いた.その問題点は日本の植民地支配に関する記述である.
-
-
韓国バイアスが強い
- 投稿者: RIN 日付: 2024/09/02
著者: 水野 直樹 (編集), 、その他
-
草の根のファシズム: 日本民衆の戦争体験
- 著者: 吉見 義明
- ナレーター: 岩崎 了
- 再生時間: 12 時間 24 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
日中戦争、アジア太平洋戦争を引き起こし、日本を崩壊させた天皇制ファシズム。その被害者とされてきた民衆がファシズムを支えていたこと、そして戦争末期の悲惨な体験から戦後デモクラシーが生まれたことを民衆が残した記録から明らかにしてゆく。
-
-
ファシズムとはなにか
- 投稿者: かんちゃん 日付: 2024/01/11
著者: 吉見 義明
-
イギリス帝国盛衰史 グローバルヒストリーから読み解く
- (幻冬舎新書)
- 著者: 秋田 茂
- ナレーター: 河口 薫
- 再生時間: 11 時間 5 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
十六世紀にはヨーロッパの二流国に過ぎなかったイギリス。それがなぜ世界を動かす帝国になり得たのか?
-
-
再読の価値あり
- 投稿者: Tatta4578 日付: 2024/04/05
著者: 秋田 茂
-
新・幕末史 グローバル・ヒストリーで読み解く列強vs.日本
- 著者: NHKスペシャル取材班
- ナレーター: 柏野 昌俊
- 再生時間: 9 時間 13 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
幕末の英雄と言えば、西郷隆盛、坂本龍馬、勝海舟ら。だが歴史を動かしたのは彼らだけではない。
-
-
英仏独露の列強の暗躍
- 投稿者: onesmallstep 日付: 2024/11/25
著者: NHKスペシャル取材班
-
関東大震災 その100年の呪縛
- (幻冬舎新書)
- 著者: 畑中 章宏
- ナレーター: 石川タカオ
- 再生時間: 5 時間 39 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
東京の都市化・近代化を進めたといわれる関東大震災(大正12年/1923年)は、実は人々に過去への郷愁や土地への愛着を呼び起こす契機となった。
-
-
当事者に心を寄せるというのは、どういうことか考えさせられる。
- 投稿者: Mineri 日付: 2024/01/15
著者: 畑中 章宏
-
読み書きの日本史
- 著者: 八鍬 友広
- ナレーター: 河口 薫
- 再生時間: 8 時間 4 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
私たちが日々実践している文字による言語活動は、長い時をへて形づくられてきたものだ。古代における漢字の受容から、往来物による学びの時代へ。近世の文字文化の多様な展開から、近代学校の成立へ。
著者: 八鍬 友広
-
日本の植民地支配: 肯定・賛美論を検証する (岩波ブックレット)
- 著者: 水野 直樹 (編集), 駒込 武 (編集), 藤永 壮 (編集)
- ナレーター: 平川 正三
- 再生時間: 2 時間 9 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「新しい歴史教科書をつくる会」の歴史教科書の登場が,アジア各地で大きな反発を招いた.その問題点は日本の植民地支配に関する記述である.
-
-
韓国バイアスが強い
- 投稿者: RIN 日付: 2024/09/02
著者: 水野 直樹 (編集), 、その他
-
草の根のファシズム: 日本民衆の戦争体験
- 著者: 吉見 義明
- ナレーター: 岩崎 了
- 再生時間: 12 時間 24 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
日中戦争、アジア太平洋戦争を引き起こし、日本を崩壊させた天皇制ファシズム。その被害者とされてきた民衆がファシズムを支えていたこと、そして戦争末期の悲惨な体験から戦後デモクラシーが生まれたことを民衆が残した記録から明らかにしてゆく。
-
-
ファシズムとはなにか
- 投稿者: かんちゃん 日付: 2024/01/11
著者: 吉見 義明
-
イギリス帝国盛衰史 グローバルヒストリーから読み解く
- (幻冬舎新書)
- 著者: 秋田 茂
- ナレーター: 河口 薫
- 再生時間: 11 時間 5 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
十六世紀にはヨーロッパの二流国に過ぎなかったイギリス。それがなぜ世界を動かす帝国になり得たのか?
-
-
再読の価値あり
- 投稿者: Tatta4578 日付: 2024/04/05
著者: 秋田 茂
-
新・幕末史 グローバル・ヒストリーで読み解く列強vs.日本
- 著者: NHKスペシャル取材班
- ナレーター: 柏野 昌俊
- 再生時間: 9 時間 13 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
幕末の英雄と言えば、西郷隆盛、坂本龍馬、勝海舟ら。だが歴史を動かしたのは彼らだけではない。
-
-
英仏独露の列強の暗躍
- 投稿者: onesmallstep 日付: 2024/11/25
著者: NHKスペシャル取材班
-
暴力とポピュリズムのアメリカ史
- ミリシアがもたらす分断
- 著者: 中野 博文
- ナレーター: デジタルボイス
- 再生時間: 6 時間 17 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
二〇二一年初の米国連邦議会襲撃事件.憲法修正第二条を盾に武装した人民(ミリシア)と対峙する連邦キャピトル警察・州軍(ミリシア)が繰り広げる異様な光景が意味するものは何か.
-
-
抵抗権
- 投稿者: Kindleのお客様 日付: 2024/07/24
著者: 中野 博文
-
人種主義の歴史
- 著者: 平野 千果子
- ナレーター: 篠田 有香
- 再生時間: 7 時間 47 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
LEFT(I5,100)
-
-
価値観や正義観が揺さぶられる
- 投稿者: Gerta-San 日付: 2023/10/21
著者: 平野 千果子
-
病気の日本近代史 幕末からコロナ禍まで
- (小学館)
- 著者: 秦 郁彦
- ナレーター: 津々良 篤
- 再生時間: 10 時間 54 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
近代日本は「流行病」「難病」との闘いの連続だった--。明治天皇や陸海軍兵士たちが悩まされた脚気から、軍民に蔓延したスペイン風邪などの伝染病、「亡国病」と恐れられた結核やマラリア…
-
-
著者の政治的信条?に基づく記述が散見される
- 投稿者: CHR 日付: 2024/04/27
著者: 秦 郁彦
-
大東亜戦争秘録――掻き消された市井の人たちの生きざま、死にざま
- 著者: 早坂 隆
- ナレーター: 柳原 隆
- 再生時間: 7 時間 48 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
敗戦で国柄を蒸発させ、精神の故郷を喪失した日本人。〝祖国〟を取り戻すためには何が必要なのか?
-
-
戦争の無惨さ
- 投稿者: モニカ 日付: 2024/06/30
著者: 早坂 隆
-
魔女狩りのヨーロッパ史
- 著者: 池上 俊一
- ナレーター: デジタルボイス
- 再生時間: 6 時間 51 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
一五~一八世紀,ヨーロッパ文明がまばゆい光を放ち始めたまさにそのとき,「魔女狩り」という底知れぬ闇が口を開いたのはなぜか.
-
-
内容はたいへんよかったが
- 投稿者: yamaguchi 日付: 2024/08/08
著者: 池上 俊一
-
歴史と人口から読み解く東南アジア
- 著者: 川島博之
- ナレーター: デジタルボイス
- 再生時間: 8 時間 3 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
日本人が知らない東南アジアの歴史と社会!11か国、6.7億人の一大経済圏の実相!
-
-
東南アジア全般がよくわかった
- 投稿者: ibke_698 日付: 2024/08/01
著者: 川島博之
-
ヨーロッパ史
- 拡大と統合の力学
- 著者: 大月 康弘
- ナレーター: デジタルボイス
- 再生時間: 6 時間 44 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
世界暦と黙示的文学が終末意識を突き動かすとき,ヨーロッパの歴史は大きく躍動した.古代末期に源流をもつ地中海=ヨーロッパの歴史を,人びとを駆動し「近代」をも産み落とした〈力〉の真相とともに探究する.
著者: 大月 康弘
-
検証 ナチスは「良いこと」もしたのか?
- 著者: 小野寺 拓也, 田野 大輔
- ナレーター: 盆子原 康
- 再生時間: 5 時間
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「ナチスは良いこともした」という言説は,国内外で定期的に議論の的になり続けている.アウトバーンを建設した,失業率を低下させた,福祉政策を行った――
-
-
ナチズム=国民社会主義
- 投稿者: kips 日付: 2024/03/13
著者: 小野寺 拓也, 、その他
-
戦争の近現代史 日本人は戦いをやめられるのか
- (幻冬舎新書)
- 著者: 保阪 正康
- ナレーター: 河口 薫
- 再生時間: 5 時間 37 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
世界がウクライナ戦争で大きく揺らぎ始めている。再び戦争の時代に戻りそうな端境期にある今だからこそ、歴史から多くを学ぶべきだと主張する著者は、これまで軍指導者や兵士など延べ四千人に取材し…
-
-
右でもなく左でもない中庸の戦争観
- 投稿者: かんちゃん 日付: 2024/01/21
著者: 保阪 正康
-
占領期カラー写真を読む: オキュパイド・ジャパンの色
- 著者: 佐藤 洋一, 衣川 太一
- ナレーター: 吉岡 琳吾
- 再生時間: 5 時間 18 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
七〇年以上前、占領下の日本において、アメリカ人によって無数のカラー写真が撮影され、いま、それらが続々と世に出てきている。
著者: 佐藤 洋一, 、その他
-
喧嘩の日本史
- 著者: 本郷 和人
- ナレーター: 小桧山 崇
- 再生時間: 7 時間 50 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
弟・義経との小さな行き違いを大騒動に発展させて権力を手にし、鎌倉幕府を確立した源頼朝。抜擢されたことで激務に追われ、上司・信長への不満を溜めていった明智光秀。
著者: 本郷 和人
-
世界史とは何か 「歴史実践」のために
- 著者: 小川 幸司
- ナレーター: 田丸 裕臣
- 再生時間: 8 時間 39 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
教員七年目,松本サリン事件の現場から近い県下屈指の名門高に転勤した著者が生徒たちと模索した教育実践,歴史総合の授業を充実させるための作戦(方法)を経て…
-
-
小川先生と出会った生徒さんたちは幸運
- 投稿者: "ki-ki" 日付: 2024/01/24
著者: 小川 幸司
-
〈一人前〉と戦後社会
- 著者: 禹 宗杬, 沼尻 晃伸
- ナレーター: デジタルボイス
- 再生時間: 8 時間 20 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
〈一人前〉としてふるまう.すなわち,話し合いを通して他者と対等にわたりあい,自らの価値と地位を向上させた人びとが,戦後社会を築いてきた.
著者: 禹 宗杬, 、その他
-
ヨーロッパ史入門 原形から近代への胎動
- 著者: 池上 俊一
- ナレーター: 宮城 一貴
- 再生時間: 5 時間 28 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「ヨーロッパ」誕生以前の古代ギリシャ・古代ローマから,文化的統合体としてのヨーロッパが成立した中世半ば,そして大航海時代,ルネサンスや宗教改革を経て,
-
-
中世史の大家による通史
- 投稿者: 匿名 日付: 2023/09/21
著者: 池上 俊一
-
アメリカとは何か 自画像と世界観をめぐる相剋
- 著者: 渡辺 靖
- ナレーター: 岩崎 了
- 再生時間: 6 時間 24 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
ポピュリズムやナショナリズムの台頭,社会的分断の深化,Qアノンはじめ陰謀論の隆盛,専制主義国家による挑戦などを前に,理念の共和国・米国のアイデンティティが揺らいでいる.今日の米国内の分断状況を観察し続けてきた著者が,その実態を精緻に腑分けし,米国の民主主義,そしてリベラル国際秩序の行方を展望する.
著者: 渡辺 靖
-
インドの食卓──そこに「カレー」はない
- 著者: 笠井 亮平
- ナレーター: デジタルボイス
- 再生時間: 5 時間 19 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
14億人を支えるインドの「食」を読み解く!日本人にもおなじみの「カレー」は、イギリスが植民地時代のインドに押し付けた概念である。
-
-
食文化に関しての言及が少ない
- 投稿者: Amazon カスタマー 日付: 2024/09/03
著者: 笠井 亮平
-
キリスト教の100聖人
- 著者: 島田 裕巳
- ナレーター: 茅守 紘一
- 再生時間: 7 時間 1 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
宗教では聖人と呼ばれ崇められる人物がいる。キリスト教の信仰世界では、〈神と神の子イエス〉はその絶対性ゆえに一般の信者からは遠い存在であるため…
著者: 島田 裕巳
-
辻政信の真実 失踪60年--伝説の作戦参謀の謎を追う
- (小学館)
- 著者: 前田 啓介
- ナレーター: 海老沢 潮
- 再生時間: 12 時間 24 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
元陸軍参謀が最後に企てた”作戦”とは?1961年(昭和36年)4月4日、元陸軍参謀にして参議院議員の辻政信は、羽田空港から東南アジア視察のため単身、飛び立った。
-
-
辻政信の多面的理解に役立ちます
- 投稿者: timocy 日付: 2024/10/28
著者: 前田 啓介
-
宗教と不条理 信仰心はなぜ暴走するのか
- 著者: 佐藤 優, 本村 凌二
- ナレーター: 宮沢 拓弥
- 再生時間: 6 時間 2 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
なぜ宗教は争いを生むのか? ウクライナのNATO加盟を巡る対立の裏でキリスト教内の宗教問題を抱える露・ウクライナ戦争に加え、ユダヤ教とイスラム教の確執が背景にあるイスラエル・ハマス戦争が勃発。
著者: 佐藤 優, 、その他
-
ガザ 日本人外交官が見たイスラエルとパレスチナ
- (幻冬舎新書)
- 著者: 中川 浩一
- ナレーター: 平川 正三
- 再生時間: 4 時間 12 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
ハマスとイスラエルの衝突で世界は混乱、いまだ和平の糸口は見えない。パレスチナとイスラエルはなぜ憎しみあい、殺しあうのか?
-
-
パレスチナ問題を両方から理解する参考になる
- 投稿者: Eri 日付: 2024/06/04
著者: 中川 浩一
-
財政と民主主義
- 著者: 神野 直彦
- ナレーター: デジタルボイス
- 再生時間: 7 時間 7 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
新自由主義の浸透によって格差や貧困,環境破壊が拡大し,人間の生きる場が崩されている.あらゆる決定を市場と為政者に委ねてよいのか.
-
-
財政に対する根本的な問いかけ
- 投稿者: まっちゃん 日付: 2024/06/11
著者: 神野 直彦
-
新しい戦前 この国の"いま"を読み解く
- 著者: 内田 樹, 白井 聡
- ナレーター: 中川 典
- 再生時間: 9 時間 5 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「新しい戦前」ともいわれる時代を“知の巨人”と“気鋭の政治学者”は、どのように捉えているのか。
-
-
左翼の方の対談だがそんなに違和感なく聴けた
- 投稿者: かんちゃん 日付: 2024/10/05
著者: 内田 樹, 、その他
-
蔦屋重三郎と田沼時代の謎
- 著者: 安藤 優一郎
- ナレーター: デジタルボイス
- 再生時間: 5 時間 41 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
2025年の大河ドラマの主人公は、蔦屋重三郎!蔦屋重三郎の実像とは?田沼時代と現代の共通点とは?東洲斎写楽を世に送り出し、権力にも屈しなかった「江戸のメディア王」の魅力と、彼の生きた時代を読み解く一冊。
-
-
新しい教科書として良書
- 投稿者: ベス 日付: 2024/12/06
著者: 安藤 優一郎
生きづらい明治社会――不安と競争の時代に寄せられたリスナーの声
カスタマーレビュー:以下のタブを選択することで、他のサイトのレビューをご覧になれます。
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
- Kindleのお客様
- 2024/04/21
通俗道徳
確かに自己責任論が世の中を覆ってしまっているのはキツいと思う。
物事の達成できる出来ないは運なのだから。
もちろん最低限必要な努力があるのも間違いない。
もっと生産性以外の尺度も持ちたい。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
あなたはこのレビューを報告しました!
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
- mmay
- 2024/03/19
これは良書
何かと美化されがちな明治社会だけど庶民からすれば相当しんどい時代だった。
一見輝かしい「立身出世」という言葉も努力しない(できない)人間を自己責任論のもとに冷たく切り捨てる「通俗道徳」と表裏一体、という指摘に目から鱗。
子供の頃から自己責任ってワードに違和感を抱き続けてきたけど、新自由主義よりもずっとずっと昔の明治からそういう観念が日本に根付いていたんだなあ……支配者には好都合なことだろう。
文章は平易ながら説得力があり、頭にすんなり入ってきた。誠実さとそこはかとないユーモア。
朗読もいい声で聴きやすくてとてもよかったです。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
あなたはこのレビューを報告しました!