『白い巨塔(五)』のカバーアート

白い巨塔(五)

(新潮文庫)

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白い巨塔(五)

著者: 山崎 豊子
ナレーター: 畑中 ふう
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このコンテンツについて

学術会議会員選挙は財前五郎の得意の根回しにより、勝利を収める。

一方、民事裁判の控訴審は、原告側弁護人の関口や里美脩二の奮励で、一進一退の状況となる。
自らに降りかかった医療訴訟に息巻く財前であったが、その体には病魔の手が伸びる。

社会派小説の巧者・山崎豊子が医学界の腐敗を描くベストセラー作品最終巻

本タイトルは12時間を超えるため、パートごとに分割してダウンロードすることができます。

©1965 (社)山崎豊子著作権管理法人 (P)2024 ラジオ大阪
アジア 世界文学
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白い巨塔(五)に寄せられたリスナーの声

総合評価
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ナレーション
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ストーリー
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ストーリーは面白いと思います

ナレーションは、語尾を変に伸ばすのが非常に耳障りです。わざとらしくて、しらけてしまうんですよね。

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良かったです

医学のことで勉強になります。山崎豊子さんの小説にはまりました。生誕100周年おめでとうございます

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傑作

全部聞いて、あとがきも聞いて、傑作だと思いました。有難うございました。

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語尾が相撲の行司さんみたい

興奮してくると語尾が「ったあー」と伸びるのが気になりました。

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作品も読みも素晴らしかった

全5巻、専門用語の多い法廷シーンもまったく飽きることなくはらはらしながら聴き通せたのは、原作の力と共に、読み手の声の深み、そして迫真の演技の賜物でした。特に本巻は控訴審の結審、そしてすべての幕引きへと駆け抜けていくさま、息を詰めて聴き入るほどの迫力がありました。名作でした。

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結末に圧倒される

山崎豊子作品ほど結末の重たいものはないと思う。そしてオーディブルのナレーターが才能に溢れる方だからこそ、聴いて読むことで感じられる重さもあると思った。
最初から最後まで素晴らしい内容、素晴らしいナレーションでした。

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壮絶

ドラマで観ていたのに、小説でこれほど心に突き刺さるとは思いませんでした。欲や愛情、プライドや仕事を貫く事等、人間の生き様をまざまざと感じ、最後までずっと聴き入ってしまいました。

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足の生えたヘビを見た

生まれて初めてのことだ。
無理筋を通した作者の多大なご苦労に頭が下がる思いだ。
時代背景と医療環境の違いはあるにせよ、裁判結果はあまりにも苦しく、人民裁判で裁かれては医者の成り手がなくなるだろう。設定も論点もブレブレで無理に無理を重ねた酷いものだ。
しかし、その後のあとがきで全て腑に落ちた。
当時、ガンはそれほど恐ろしいものであったのだ。それがよくわかった。

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編集がイマイチ

章間のブランクが短くて「えっ?」ってなることがしばしば…。特に最終章なんか最悪で、せっかくふうさんが情緒たっぷり読み上げてくれたのに、ほぼブランクなしに「あとがき」って来るもんだから余韻に浸る間もなく興醒めです。

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究極的な良心の呵責

人間の欲望とは、良心とは。その儚さと素晴らしさを感じられた。誰もがどこかで財前で、どこかで里見であるんだろうと思う。もっと若いうちに読んでおくべきだった。

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