Audible会員プラン登録で、20万以上の対象タイトルが聴き放題。

サンプル
  • 続・ウィトゲンシュタイン『哲学探究』入門

  • 著者: 中村 昇
  • ナレーター: 西村 健志
  • 再生時間: 9 時間 17 分

Audible会員プラン 無料体験

上記からお申込みいただくと30日間の無料体験期間が付与されます。現在開催中の2か月無料体験キャンペーンには、こちらのキャンペーンページからお申込みください。
会員は、20万以上の対象作品が聴き放題
アプリならオフライン再生可能
Audibleでしか聴けない本やポッドキャストも多数。プロの声優や俳優の朗読も楽しめます。
無料体験終了後は月額¥1,500。いつでも退会できます。

続・ウィトゲンシュタイン『哲学探究』入門

著者: 中村 昇
ナレーター: 西村 健志
30日間の無料体験を試す

無料体験終了後は月額¥1,500。いつでも退会できます。

¥3,500 で購入

¥3,500 で購入

下4桁がのクレジットカードで支払う
ボタンを押すと、Audibleの利用規約およびAmazonのプライバシー規約同意したものとみなされます。支払方法および返品等についてはこちら
activate_samplebutton_t1

あらすじ・解説

後期ウィトゲンシュタインの代表作「哲学探究」をわかりやすく読み解く第二弾。

私的言語とは何か…。

ウィトゲンシュタインがその考えを改め、哲学に復帰してからの思索の結晶である。

この本は、タイトルを見ればわかるように『ウィトゲンシュタイン『哲学探究』入門』の続編だ。ウィトゲンシュタインとは、卒業論文以来のつきあいだから、もう四十年以上読み続けていることになる。今回も執筆しているときに、この哲学者のことが、やっぱり好きなんだなぁと改めて思った。

どんなところが好きかというと、「政治的ではない」ところと「感情的」なところだと思う。この人は、それこそ「忖度」などとは、最も遠いところにいて、いわゆる政治的な振舞は一切しない。それに、自分の怒りや愛情を隠したりも絶対にしない。ものすごく緻密な頭脳を持ってはいるけれども、それ以上に情熱の量が桁外れだ。~はじめにより

収録内容

はじめに

第1章 理解すると読む

第2章 規則にしたがう

第3章 私的な言語

第4章 痛みについて

第5章 考えるということ

あとがき

著者紹介

中村 昇(なかむら のぼる)

1958年、長崎県生まれ。中央大学文学部教授。中央大学大学院文学研究科博士課程修了。哲学専攻

※本タイトルには付属資料・PDFが用意されています。ご購入後、PCサイトのライブラリー、またはアプリ上の「目次」からご確認ください。

©2021 Noboru Nakamura (P)2021 Noboru Nakamura

続・ウィトゲンシュタイン『哲学探究』入門に寄せられたリスナーの声

カスタマーレビュー:以下のタブを選択することで、他のサイトのレビューをご覧になれます。