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ナレーター:
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津々良 篤
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著者:
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東 浩紀
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そのことをつぶさに書いてくださったのは分かりやすくて面白かった
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ありがとうございました。
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訂正は平和にも通じる
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問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
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東はまず自身の過去の言説について顧みよ
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そもそも、テロは絶対に容認しないというのは分かるが、訂正する力=文脈や背景も考える力なのだというなら、山上徹也と統一教会の関係についても考察しなければフェアとは言えない。しかし、これについても東は沈黙を貫いている。
訂正する力を提唱するのなら、まず自身の過去の振る舞いについても訂正すべき部分は訂正するのが筋というものではないのか。
ただ、部分的には、文系知擁護論やシンギュラリティ懐疑論に関しては参考になる部分もあったので星4。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
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