虹の橋
ききみみ名作文庫シリーズ/よみきかせ日本の童話
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ナレーター:
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芳本 美代子
このコンテンツについて
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泣いた赤おに
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- 著者: 浜田 廣介, ともさか りえ
- ナレーター: ともさか りえ
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- 完全版
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ナレーション
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主人公はタイトルの通り、ある赤おにです。この赤おには、山のがけのところに住んでいましたが、外見も心の内も、一般的なおにのイメージとは程遠いものでした。力持ちでしたが、とても優しくて、おにの子どもが石を投げてきても、ただ笑ってみていました。そしていつも、おにたちのためによいことをしたい、できれば人間たちの仲間になって、なかよく、暮らしていきたいと思っていたのです。しかしいくら赤おにが優しい気持ちを持っていても、人間にその思いは伝わりません。木の札を立ててお茶に招待しても、気持ち悪がられるだけでした。そんな赤おにを見て、友だちの青おには、ある考えを思いつき、赤おにに告げました。それは青おにが人間を襲い、赤おにがそれを助けるというものでした。自分を犠牲にしてまで、友だちの望みをかなえた青おに、望んでいたものが手に入ったものの、とても大切なもの失ってしまって嘆き悲しむ赤おに…。話の結末は多くの人に知られていますが、心打つ話であると同時に、人の心、本当の愛情とは等さまざまなことを考えさせられる作品です。ともさかりえさんの心温まる語りでお楽しみください。
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泣きますよこれ
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ストーリー
さびしく、話しをするものもいない北の海。そこに住む人魚は、我が子には自分のような辛い思いはさせたくない、明るく美しい町で育って欲しいと願いました。そして、ある港町に娘を置いてきました。その娘は老夫婦に拾われ、大切に育てられたのですが、ある時、大金に目がくらんだ老夫婦は…。ストーリーのおもしろさ、巧みな表現などと共に、お金に惑わされる人間のもろさ、信じていたものに裏切られた怒り、欲望に負けて人を思いやる心を失ったものが受ける罪等々、考えさせられる作品。早見優さんの語りも圧巻です。
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ストーリー
フランスの小説家、アルフォンス・ドーデによる短編小説。フランス領アルザス地区のある小さな村に住む少年・フランツは、フランス語の勉強が苦手でした。
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りゅうの目のなみだ
- ききみみ名作文庫シリーズ/よみきかせ日本の童話
- 著者: 浜田 廣介, ともさか りえ
- ナレーター: ともさか りえ
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- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
ある南の国の人たちは、山の中には、とても恐ろしいりゅうが住んでいると信じていました。でも、それは噂話で、りゅうをはっきり見た人はいませんでしたし、探して確かめてみようとする人もいません。大人も子どもも、ただ恐れ、誰かが退治してくれればよいと思っていたのです。しかし、この物語の主人公の男の子は、違っていました。りゅうの話を聞いても怖がるどころか、皆から恐れられていて、りゅうは可哀想だというのです。たちまち奇妙な子どもだと言われるようになりました。男の子は7つのお誕生日を迎える数日前に、ついにりゅうを探しに出かけました。そして、歩き続けて山に到着し、深い谷間に目をやりながら、精一杯大きな声で呼びたてたのです。「山のりゅう、山のりゅう」。その声を聞いたりゅうは不思議に思いましたが、とにかく出てみようと、男の子の目の前に姿を現しました…。悪いこともしないのに、恐ろしいものだと決め付けられていたりゅう、先入観を持たずにりゅうに会いに来た男の子、現実の世界にも、似通ったことが少なくありません。光景が目に浮かぶような、ともさかりえさんの朗読でお聞きください。
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泣ける🌸🌸
- 投稿者: urimaru 日付: 2023/06/23
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- ききみみ名作文庫シリーズ/よみきかせ日本の童話
- 著者: 与謝野 晶子, 松本 伊代
- ナレーター: 松本 伊代
- 再生時間: 9 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
この作品は与謝野晶子の代表作。28歳のときに発表したものです。3人兄弟がそれぞれに飼っている、3匹の金魚、“赤”“白”“斑”は、太郎さんのお使いで、駿河台の菊雄さんの所へ行くことになりました。甲武線(現在の総武線)に乗らなくてはなりません。新宿駅で電車に乗ろうとするのですが、水がないので大あわて。車掌さんに金ダライを持ってきてもらいました。金魚たちにとっては大冒険のお使い、無事に果たせるのでしょうか。奇想天外なこの発想は、晶子ならではです。松本伊代さんの語りでお楽しみ下さい。
著者: 与謝野 晶子, 、その他
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ビワの実
- ききみみ名作文庫シリーズ/よみきかせ日本の童話
- 著者: 坪田 譲治, 大神 いずみ
- ナレーター: 大神 いずみ
- 再生時間: 22 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
山の麓に住む金十という木こりは、ある晩不思議な体験をしました。それは、その日の朝に見つけた大きな実を食べたことから始まりました。その大きな実とは桃くらいの大きさがあるビワの実です。家に持ち帰り、最初のうち、金十は食べることをためらっていました。しかし、月明かりに照らされ、その実はとてもおいしそうです。もう我慢することができません。そこで、なんかの実ならば、食べ終わった後に種を植えればまた木が生え、実をつけるだろうと思い、一口食べてみると、それは今まで食べたことがないほどおいしいものでした。あっと言う間に食べ終わると、金十はその実の種を庭に埋めました。するとどうでしょう、金十の目の前で、種はすぐに芽を出し、立派な木となり、木には、先ほど金十が食べた実と同じ実がいくつもいくつもなりました。それだけでも、驚いてしまう出来事だったのですが、さらに、そこに鳳凰のような美しい鳥が何羽も飛んできて…。この金十の目の前で繰り広げられた絵巻物のような光景は夢だったのでしょうか、現実だったのでしょうか、金十が目覚めてみないと分かりません。大神いずみさんの臨場感溢れる朗読でお楽しみ下さい。
著者: 坪田 譲治, 、その他
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- ききみみ名作文庫シリーズ/よみきかせ日本の童話
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著者: 坪田 譲治, 、その他
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とのさまの茶わん
- ききみみ名作文庫シリーズ/よみきかせ日本の童話
- 著者: 小川 未明, 早見 優
- ナレーター: 早見 優
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- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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子供に化けた狐
- ききみみ名作文庫シリーズ/よみきかせ日本の童話
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- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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- ききみみ名作文庫シリーズ/よみきかせ日本の童話
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