谷崎潤一郎 潤一郎訳『源氏物語』 巻二「帚木」
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このコンテンツについて
推定再生時間70時間
推定収録時間500時間チャレンジします
谷崎潤一郎訳の『潤一郎訳 源氏物語』を次々発売!
『源氏物語』の世界を忠実に現代に蘇らせ、ベストセラーになった「谷崎源氏」をお届け!
こちらのメインはオーディオブック!
谷崎潤一郎を愛してやまない金谷俊一郎が、谷崎源氏の流麗さを壊さないようにしながら、現代の人でも聞き取りやすく脚色したものを「朗読むすめ」の朗読でお届けします。
【朗読Book版 ここが違う】
1. 主語の省略、わかりにくい言葉は朗読力で補います。
「主語が誰かわからない」「これは誰が言っている言葉が分からない」「現代にない言葉が出てきて分かりにくい」。
それらのお困りを朗読娘が解決!朗読むすめのメンバーの表現力で、主語が誰か、誰の台詞か、この言葉はどういう意味かがわかりやすいように工夫しました。
2. 谷崎潤一郎の書いた注釈をすべて本文中に埋め込みました。
本文に脚注を全て埋め込んだので 、聞き流しているだけで脚注部分まで全て理解できるように工夫しました。
3.1話3~5分で朗読むすめが輪読!連載小説感覚でお楽しみいただけます。
4.和歌は現代人が理解できるように感情を込めて読み上げます
第1巻は「桐壺」
この後も次々と発売していきます。
【朗読むすめ】
田中なずな、山城絢奈、近藤菜々子、曽根さとみ、蓮実アレン、松尾有紀
青木めぐ、島田優理子、美波花音、湯本佳月、萬海歌
【朗読】
タイトルコール 山城絢奈
1. 青木めぐ
2. 島田優理子
3. 近藤菜々子
4. 曽根さとみ
5. 島田優理子
6. 近藤菜々子
7. 湯本佳月
8. 曽根さとみ
9. 島田優理子
10. 曽根さとみ
11. 島田優理子
12. 近藤菜々子
13. 美波花音
14. 青木めぐ
15. 美波花音
16. 松尾有紀
17. 島田優理子
18. 近藤菜々子
19. 島田優理子
20. 美波花音
21. 曽根さとみ
22. 青木めぐ
23. 島田優理子
24. 石井るり
25. 島田優理子
26. 曽根さとみ
27. 美波花音
28. 青木めぐ
29. 山城絢奈
【脚色】
金谷俊一郎【かなやしゅんいちろう】
歴史コメンテーター。テレビや全国の講演会で歴史をわかりやすく伝える活動を行う。「世界一受けたい授業」、「Qさま」、「ネプリーグ」などに定期的に出演。著書に『少年少女学習まんが日本の歴史』(小学館・解説)、『2倍速で読めて、忘れない 速読日本史』(ワ二ブックス)、『面白いほどわかる平家物語』(日本文芸社)、『現代語訳 西国立志編』・『日々の教え、童蒙教え草』・『駅弁と歴史を楽しむ旅』(以上PHP研究所)、『サミュエル・スマイルズの自助論』(マイナビ出版・監修)、『一時間でパッとわかる なるほど現代世界史』(静山社・監修)、脚本に『樋口一葉・大つごもり』(朗読Book)と多岐にわたる。©金谷俊一郎 (P)2022 JRT Co. Ltd.
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『源氏物語』全五十四帖 与謝野晶子による現代語訳をすべて朗読し、
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第一帖 桐壺
光源氏 一~十二歳
主な登場人物 桐壺更衣、藤壺
紫のかがやく花と日の光
思ひあはざることわりもなし
時の帝桐壺は、それほど身分の高くない桐壺更衣を寵愛し、二人の間には輝くような美しい皇子が生まれた。しかし、桐壺更衣は他の女たちの嫉妬や嫌がらせを受け、また病気がちであったために三歳の皇子を残して病死してしまう。
その死を嘆き悲しむ帝であったが、亡き桐壺更衣の生き写しのような先帝の皇女藤壺が入内し、帝の寵愛を受けることとなる。そして、帝のもとで育てられてい た皇子は、亡き母によく似ているということで藤壺をことさらに慕うようになった。
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ストーリー
ラブストーリーの古典『源氏物語』。15人の女の生き様を、今を生きる女の心に通わせて語ります。
「源氏物語」の語り部として、多くの人々の心を掴んだ村山リウさん。現代の意識と感覚をもってわかりやすい語り口で「源氏物語」を解説し、現代に通ずる女の生き方を考えてこられました。聞くだけで、長大な「源氏物語」への理解を深められます。第16巻では「少女の巻(後編)」と題して、夕霧と雲居の雁の仲などについて語られています。※この講演は、1978年から1987年にかけて、よみうり文化センター千里中央における「千里文芸サロン」で行われたものです。※講演中に今日からすると不適切と思われる表現がありますが、時代背景を考慮し、そのままにしております。ご了承のほどお願い申し上げます。
著者: 村山 リウ
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『平家物語』全段抄訳 巻二
- 朗読むすめの朗読Book
- 著者: 金谷 俊一郎
- ナレーター: 田中 なずな, 近藤 菜々子, 曽根 さとみ, 、その他
- 再生時間: 32 分
- 完全版
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ストーリー
朗読むすめの朗読Bookシリーズが『平家物語』全192弾にチャレンジ!鎌倉時代から700年あまりも読み継がれ、令和の今もアニメになり話題になるほどの人気の『平家物語』をお届けします。
著者: 金谷 俊一郎
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恐怖
- 著者: 谷崎潤一郎
- ナレーター: 鬼城院 護
- 再生時間: 21 分
- 完全版
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ナレーション
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ストーリー
谷崎潤一郎の初期の作品。「刺青」や「麒麟」のような強烈な作品ではないが、谷崎の心の闇を垣間見ることのできる作品。今で言う「パニック障害」に悩んでいた谷崎の症状を手に取るように知ること
著者: 谷崎潤一郎
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入道殿下の物語 大鏡(読みなおす日本史)
- 著者: 益田 宗
- ナレーター: 篠原 夢
- 再生時間: 7 時間 19 分
- 完全版
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ナレーション
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ストーリー
平安中期、幼少の天皇に代わり、外戚の藤原氏が摂政・関白となって政治を行う体制が成立した。その最盛期を迎える藤原道長の時代に至る歴史を、歴史物語「大鏡」を軸に、平易な語り言葉で述べる。
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知らなかった貴族時代の母系性
- 投稿者: ラリーホーンの1ファン 日付: 2022/08/10
著者: 益田 宗
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村山リウ「源氏を語る」第1巻「源氏物語の時代」
- 著者: 村山 リウ
- ナレーター: 村山 リウ
- 再生時間: 1 時間 3 分
- 完全版
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ナレーション
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ストーリー
ラブストーリーの古典『源氏物語』。15人の女の生き様を、今を生きる女の心に通わせて語ります。
「源氏物語」の語り部として、多くの人々の心を掴んだ村山リウさん。
現代の意識と感覚をもってわかりやすい語り口で「源氏物語」を解説し、現代に通ずる女の生き方を考えてこられました。
聞くだけで、長大な「源氏物語」への理解を深められます。
第1巻では「源氏物語の時代」と題して、小説の時代背景などについて語られています。
※この講演は、1978年から1987年にかけて、よみうり文化センター千里中央における「千里文芸サロン」で行われたものです。
※講演中に今日からすると不適切と思われる表現がありますが、時代背景を考慮し、そのままにしております。ご了承のほどお願い申し上げます。
著者: 村山 リウ
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谷崎潤一郎「少将滋幹の母」
- 著者: 谷崎 潤一郎
- ナレーター: 斉藤 範子
- 再生時間: 5 時間 5 分
- 完全版
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ストーリー
此の物語はあの名高い色好みの平中のことから始まる。
源氏物語末摘花の巻の終りの方に、
「いといとほしと思して、寄りて御硯の瓶の水に陸奥紙をぬらしてのごひ給へば、平
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谷崎節をしっかり感じられる平安もの
- 投稿者: k.sou 日付: 2023/05/10
著者: 谷崎 潤一郎
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瘋癲老人日記
- 著者: 谷崎潤一郎
- ナレーター: 野口 晃
- 再生時間: 7 時間 44 分
- 完全版
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ストーリー
瘋癲老人日記は、息子の嫁に欲情した不能老人の性を日記形式で綴った作品。77歳の督助は、息子の妻颯子の足に踏まれたいという倒錯した性を覚える。
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不思議な読後感である・・
- 投稿者: まーつん 日付: 2024/10/22
著者: 谷崎潤一郎
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谷崎潤一郎「盲目物語」
- 著者: 谷崎 潤一郎
- ナレーター: 岩渕 柾志
- 再生時間: 4 時間 25 分
- 完全版
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ストーリー
信長の妹、お市の方の悲運の生涯を傍に仕えた盲目のあんま師弥一が語る。浅井長政、柴田勝家に嫁ぎ、戦国の世に翻弄された女の悲しき物語。
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盲目でも朧気に分かる
- 投稿者: tkhsh 日付: 2023/10/05
著者: 谷崎 潤一郎
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村山リウ「源氏を語る」第3巻「葵の巻(前編)」
- 著者: 村山 リウ
- ナレーター: 村山 リウ
- 再生時間: 49 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
ラブストーリーの古典『源氏物語』。15人の女の生き様を、今を生きる女の心に通わせて語ります。
「源氏物語」の語り部として、多くの人々の心を掴んだ村山リウさん。現代の意識と感覚をもってわかりやすい語り口で「源氏物語」を解説し、現代に通ずる女の生き方を考えてこられました。聞くだけで、長大な「源氏物語」への理解を深められます。第3巻では「葵の巻(前編)」と題して、葵の上との結婚などについて語られています。※この講演は、1978年から1987年にかけて、よみうり文化センター千里中央における「千里文芸サロン」で行われたものです。※講演中に今日からすると不適切と思われる表現がありますが、時代背景を考慮し、そのままにしております。ご了承のほどお願い申し上げます。
著者: 村山 リウ
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サウンド文学館パルナス 芥川龍之介セット
- 著者: 芥川 龍之介
- ナレーター: 米倉 斉加年
- 再生時間: 25 分
- 完全版
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ストーリー
学研サウンド文学館パルナスから、オーディオブックで厳選復刻。現代の文壇を代表する編集委員が、内外の作家の傑作を厳選。
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やっぱり名作です
- 投稿者: あーまーぞーん 日付: 2024/03/11
著者: 芥川 龍之介
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[1巻] 源氏物語 瀬戸内寂聴 訳 第一帖 桐壺 (其の一): 第一帖 桐壺 〈其の一〉
- 第一帖 桐壺 〈其の一〉
- 著者: 紫式部, 瀬戸内 寂聴
- ナレーター: 三田 佳子, 中村 橋之助, 山本 郁子, 、その他
- 再生時間: 56 分
- 完全版
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ストーリー
桐壺帝の寵愛を一身にうけていた更衣が若君をもうけました。 しかし、第一皇子の母である弘微殿(こきでん)の女御(にょうご)はじめ周囲の嫉妬や怨念が激しく、それに耐えかねたのか、病に伏し、里に下がって間もなく亡くなってしまいました。 悲しみにくれる帝は靫負(ゆげい)の命婦(みょうぶ)を更衣の母君のもとへ使わしますが、双方の嘆きは深く なるばかりです。
(毎週水曜配信予定、全1/113巻)
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紫式部には感服。訳者は二重敬語を使わないで
- 投稿者: Cana 日付: 2024/01/15
著者: 紫式部, 、その他
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村山リウ「源氏を語る」第15巻「少女の巻(前編)」
- 著者: 村山 リウ
- ナレーター: 村山 リウ
- 再生時間: 49 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
ラブストーリーの古典『源氏物語』。15人の女の生き様を、今を生きる女の心に通わせて語ります。
「源氏物語」の語り部として、多くの人々の心を掴んだ村山リウさん。現代の意識と感覚をもってわかりやすい語り口で「源氏物語」を解説し、現代に通ずる女の生き方を考えてこられました。聞くだけで、長大な「源氏物語」への理解を深められます。第15巻では「少女の巻(前編)」と題して、夕霧の元服などについて語られています。※この講演は、1978年から1987年にかけて、よみうり文化センター千里中央における「千里文芸サロン」で行われたものです。※講演中に今日からすると不適切と思われる表現がありますが、時代背景を考慮し、そのままにしております。ご了承のほどお願い申し上げます。
著者: 村山 リウ
谷崎潤一郎 潤一郎訳『源氏物語』 巻二「帚木」に寄せられたリスナーの声
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ストーリー
- 匿名
- 2024/01/21
多人数による朗読の面白さ
今回の朗読は多人数によるものだが、「雨夜の品定め」などは、男同士の猥談の雰囲気を、読むスピードとともに、うまく出している。多人数によることによって、一本調子を避けるメリットもあるかもしれない。難を言えば、誰の言葉や考えなのか、わからないことがある。これはもともとの原文自体の問題でもあろうが、どうせわかりやすくするというのであれば、言葉や考えを述べる前に、誰が主体なのか、はっきりさせた方がよいのではと思った。言葉や考えを長々と述べたのちに、主体が誰かが出てくるというのは、どんなものだろうか。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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