『エゴイスト』のカバーアート

エゴイスト

(小学館)

プレビューの再生

Audible会員プラン 無料体験

30日間の無料体験を試す
会員は、20万以上の対象作品が聴き放題
アプリならオフライン再生可能
プロの声優や俳優の朗読も楽しめる
Audibleでしか聴けない本やポッドキャストも多数
無料体験終了後は月会費1,500円。いつでも退会できます

エゴイスト

著者: 高山 真
ナレーター: 林 祐人
30日間の無料体験を試す

無料体験終了後は月額¥1,500。いつでも退会できます。

¥3,000 で購入

¥3,000 で購入

注文を確定する
下4桁がのクレジットカードで支払う
ボタンを押すと、Audibleの利用規約およびAmazonのプライバシー規約同意したものとみなされます。支払方法および返品等についてはこちら
キャンセル

このコンテンツについて

14歳で母を亡くした浩輔は、同性愛者である自分を押し殺し過ごした思春期を経て、東京で暮らしていた。ある日、癌の母と暮らすトレーナーの龍太と出会う。そんな浩輔を待ち受けていた、残酷な運命とは…。

©Makoto Takayama 2022 (P)2022 Audible, Inc.
現代文学

エゴイストに寄せられたリスナーの声

総合評価
  • 4.5 out of 5 stars
  • 星5つ
    245
  • 星4つ
    48
  • 星3つ
    21
  • 星2つ
    4
  • 星1つ
    1
ナレーション
  • 4.5 out of 5 stars
  • 星5つ
    206
  • 星4つ
    63
  • 星3つ
    19
  • 星2つ
    6
  • 星1つ
    3
ストーリー
  • 4.5 out of 5 stars
  • 星5つ
    224
  • 星4つ
    47
  • 星3つ
    18
  • 星2つ
    4
  • 星1つ
    3

カスタマーレビュー:以下のタブを選択することで、他のサイトのレビューをご覧になれます。

並べ替え:
絞り込み:
  • 総合評価
    5 out of 5 stars
  • ナレーション
    5 out of 5 stars
  • ストーリー
    5 out of 5 stars

想像以上に泣けます

最初は「ゲイに関する本」程度の認識で読み始めましたが、読み始めから引き込まれるものがありました。
異性でも同性でも愛し合えるというのは素敵なことだと感じました。
また、最後の章で、浩輔と龍太の母のやり取りのシーンでは、自身の亡き母を思い出しました。
映画も是非観てみたいと感じさせてくれる一冊てす!

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

ありがとうございました。

あなたはこのレビューを報告しました!

  • 総合評価
    5 out of 5 stars
  • ナレーション
    5 out of 5 stars
  • ストーリー
    5 out of 5 stars

期待以上でした

ストーリーもナレーションも素晴らしかった。
映画も是非観たいと思いました。

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

ありがとうございました。

あなたはこのレビューを報告しました!

  • 総合評価
    5 out of 5 stars
  • ナレーション
    5 out of 5 stars
  • ストーリー
    5 out of 5 stars

愛とエゴ

素敵なお話でした。同性愛の話と言うより、愛とエゴ、その境について考えました。そしてその境は自分が決めるのではなく相手が決めることであって、自分にできることは自分がその時に正しい、そうしたい、と思うことをするしかないのかもしれないと思いました。僕も大切な人のためにひとつずつ行動をしていこうと思います。

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

ありがとうございました。

あなたはこのレビューを報告しました!

  • 総合評価
    5 out of 5 stars
  • ナレーション
    5 out of 5 stars
  • ストーリー
    5 out of 5 stars

映画を見てからこの小説を聴きました

こんなに優しい物語を読んだのは初めてです。多分私の中のベストストーリーになりました。

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

ありがとうございました。

あなたはこのレビューを報告しました!

  • 総合評価
    5 out of 5 stars
  • ナレーション
    4 out of 5 stars
  • ストーリー
    5 out of 5 stars

「母」とはかくも大きな存在

ネタバレがありますのでご注意下さい。

美しい物語。人によって受け入れがたい設定でもあるかと思うが、とても自然に聴くことができた。タイトルのエゴイストは鈴木亮平さんもあとがきでおっしゃるとおり、自分をごく客観的に厳しく評したからこそのもの。物語が大きく転じたとき、コウスケをさいなんだ理由は、たぶん常人では到達できない境地じゃないかなぁと思う。自分なら愛しい人を失ったことで盲目になってしまいそう。

生い立ちは決して恵まれているとは言えないコウスケだが、彼の周りにいい友人がいることはとても幸せだ。カミング・アウトできずに孤独に陥っている人はたくさんいると思う。

いつの間にかリュウタの母をコウスケが「母」と呼んでいることが、コウスケの救いを象徴しているようだった。

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

ありがとうございました。

あなたはこのレビューを報告しました!

  • 総合評価
    5 out of 5 stars
  • ナレーション
    5 out of 5 stars
  • ストーリー
    5 out of 5 stars

聴きやすかった

ジェーン・スーさんがポッドキャストの相談コーナーで勧めていたこと、YouTubeで過去の映画化されたときの舞台挨拶動画を観て興味が湧いたことから読んでみたくなりました。

自分がしたいことは何なのか、相手がしてほしいことは何なのか。人と関わるならば避けて通れない問題。齟齬が生じることもある。
人って〝自分で〜できた〟ってときにストレートに嬉しいんじゃないかなと私は思う。一方的に〝〜された、〜してもらった〟は申し訳なさが出るから。
そういうことについて、自分の価値観は今どうなってるのかなと考えながら聴いた。

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

ありがとうございました。

あなたはこのレビューを報告しました!

  • 総合評価
    5 out of 5 stars
  • ナレーション
    5 out of 5 stars
  • ストーリー
    5 out of 5 stars

あとがき

鈴木亮平さんのあとがきもナレーションに入ってました

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

ありがとうございました。

あなたはこのレビューを報告しました!

  • 総合評価
    5 out of 5 stars
  • ナレーション
    5 out of 5 stars
  • ストーリー
    4 out of 5 stars

また少し視野が開けました

愛する人の母親は自分の母親と同じ。夫婦より夫婦らしい。SNSでよく目にする嫁が義実家にむけた罵詈雑言とは一線を画す思いやりに触れ、暖かい気持ちになりました。高山さんのように息子や娘のパートナーと本当の親の子ように想い合えたらいいのに、と思いました。

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

ありがとうございました。

あなたはこのレビューを報告しました!

  • 総合評価
    5 out of 5 stars
  • ナレーション
    5 out of 5 stars
  • ストーリー
    5 out of 5 stars

映画を見る前に聞きました😊

なんか、すごく切なかったです😭
紙の方も読んでみようと思います。

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

ありがとうございました。

あなたはこのレビューを報告しました!

  • 総合評価
    5 out of 5 stars
  • ナレーション
    5 out of 5 stars
  • ストーリー
    5 out of 5 stars

聴き入ってしまった

最後までイッキに聴き入ったのは、久しぶりでした。なぜ「エゴイスト」なのかわからなくて、、、途中で止められなかった。後半は涙が止まらなかった。助けたり励ましたりは自己満足?愛とはなんだろう?我の傲慢さが見え隠れし考えさせられた。

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

ありがとうございました。

あなたはこのレビューを報告しました!