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サマリー
あらすじ・解説
今回のゲストは井出留美氏。
編集者小木田のナビゲートで『賞味期限のウソ 食品ロスはなぜ生まれるのか』についてのお話と、ご自身の勉強法・読書法について語っていただきます。
<トーク内容>
【後編】
食品ロス問題に取り組むきっかけ/office3.11の設立/博士号・修士号への挑戦/フードバンクについて/モチベーションの維持と時間の捻出/フィリピンでの活動/著者が影響を受けた本/読者へのメッセージ/ほか
<書籍内容>
『賞味期限のウソ 食品ロスはなぜ生まれるのか』
卵の賞味期限は通常、産卵日から3週間だが、実は冬場なら57日間は生食可。卵に限らず、ほとんどの食品の賞味期限は実際より2割以上短く設定されている。だが消費者の多くは期限を1日でも過ぎた食品は捨て、店では棚の奥の日付が先の商品を選ぶ。小売店も期限よりかなり前に商品を撤去。その結果、日本は、まだ食べられる食品を大量に廃棄する「食品ロス」大国となっている。しかも消費者は知らずに廃棄のコストを負担させられている。食品をめぐる、この「もったいない」構造に初めてメスを入れた衝撃の書!
【書籍】https://amzn.to/3En4ZEo
【電子書籍】https://amzn.to/3r0DUnv
【Audible】https://amzn.to/3EhT1Mr
<著者プロフィール>
井出留美(いでるみ)
食品ロス問題専門家、消費生活アドバイザー。博士(栄養学 女子栄養大学大学院)、修士(農学 東京大学大学院)。女子栄養大学・石巻専修大学非常勤講師。
日本ケロッグで広報室長と社会貢献業務を兼任し、東日本大震災の折には食料支援に従事する。その際、大量の食料廃棄に憤りを覚え、自らの誕生日であり、人生の転機ともなった3・11を冠した(株)office3.11を設立。
日本初のフードバンク、セカンドハーベスト・ジャパンの広報を委託され、同団体をPRアワードグランプリのソーシャル・コミュニケーション部門最優秀賞や食品産業もったいない大賞食料産業局長賞受賞へと導く。
市会議員、県庁職員、商店街振興組合理事長らと食品ロス削減検討チーム川口主宰。
平成28年度農林水産省食品ロス削減国民運動展開事業フードバンク推進検討会(沖縄)講師。同年11月、国際学会で本著内容発表。
編集者小木田のナビゲートで『賞味期限のウソ 食品ロスはなぜ生まれるのか』についてのお話と、ご自身の勉強法・読書法について語っていただきます。
<トーク内容>
【後編】
食品ロス問題に取り組むきっかけ/office3.11の設立/博士号・修士号への挑戦/フードバンクについて/モチベーションの維持と時間の捻出/フィリピンでの活動/著者が影響を受けた本/読者へのメッセージ/ほか
<書籍内容>
『賞味期限のウソ 食品ロスはなぜ生まれるのか』
卵の賞味期限は通常、産卵日から3週間だが、実は冬場なら57日間は生食可。卵に限らず、ほとんどの食品の賞味期限は実際より2割以上短く設定されている。だが消費者の多くは期限を1日でも過ぎた食品は捨て、店では棚の奥の日付が先の商品を選ぶ。小売店も期限よりかなり前に商品を撤去。その結果、日本は、まだ食べられる食品を大量に廃棄する「食品ロス」大国となっている。しかも消費者は知らずに廃棄のコストを負担させられている。食品をめぐる、この「もったいない」構造に初めてメスを入れた衝撃の書!
【書籍】https://amzn.to/3En4ZEo
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<著者プロフィール>
井出留美(いでるみ)
食品ロス問題専門家、消費生活アドバイザー。博士(栄養学 女子栄養大学大学院)、修士(農学 東京大学大学院)。女子栄養大学・石巻専修大学非常勤講師。
日本ケロッグで広報室長と社会貢献業務を兼任し、東日本大震災の折には食料支援に従事する。その際、大量の食料廃棄に憤りを覚え、自らの誕生日であり、人生の転機ともなった3・11を冠した(株)office3.11を設立。
日本初のフードバンク、セカンドハーベスト・ジャパンの広報を委託され、同団体をPRアワードグランプリのソーシャル・コミュニケーション部門最優秀賞や食品産業もったいない大賞食料産業局長賞受賞へと導く。
市会議員、県庁職員、商店街振興組合理事長らと食品ロス削減検討チーム川口主宰。
平成28年度農林水産省食品ロス削減国民運動展開事業フードバンク推進検討会(沖縄)講師。同年11月、国際学会で本著内容発表。
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