SNSのさらなる革命を牽引するのは日本かもしれない
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ナレーター:
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遠藤 純平
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著者:
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小山 龍介
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SNSの進化は僕らの世界をどう変えたのか
- 著者: 小山 龍介
- ナレーター: 遠藤 純平
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ストーリー
「産業革命」は、実際には70年をかけてゆっくりと進行した「革命」でした。 「インターネット革命」も同様です。1994年ごろから日本でも個人向けに接続サービスが始まり、それから20年近くをかけて進行しています。なかでも2004年以降の「ソーシャル革命」は、インターネット革命の第二段階です。1994年からの10年、ウェブ上にさまざまな情報がGoogleにインデックスされた状態でつながっていきましたが、2004年からは、さらにそこにソーシャルグラフと呼ばれる人のつながりが、ウェブに写し取られるようになりました。そのソーシャル革命が10年の区切りを迎える2014年、そしてその次の革命がスタートする2015年は、もうひとつ大きな変化が期待できそうです。 それは、「振る舞い(ビヘイビア)」のつながりです。(本文より) 小山龍介 「ライフハック・ストリート」はこちらから→http://yakan-hiko.com/koyama.html
著者: 小山 龍介
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共感という病
- 著者: 永井 陽右
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内田樹氏、石川優実氏とのロング対談収録!ビジネス、政治、恋愛、趣味――至るところで重要視される「共感」。その負の側面を明らかにし、あるべき向き合い方を考察する。
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人権が無視されるキモくて金の無いおじさんに
- 投稿者: あたる 日付: 2023/03/22
著者: 永井 陽右
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スマホアプリで実感した「世界を時間的に捉える」ということ
- 著者: 小山 龍介
- ナレーター: 菅沢 公平
- 再生時間: 7 分
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ストーリー
最近、禅の本を読んでいて「これはちょっとよくわからないな」という表現がありました。禅を組んで悟りを開くと「世界を空間的にではなく時間的に捉えることができる」というのです。これが、どうもよくわからない。空間的にではなく「時間的」に世界を捉えるとは、どういうことなのか。 「時間的」に捉えたあとは、それ以前に捉えていた世界とは全然違って見えるそうなんです。「これは、一体どういう意味なのかなあ」と考えていたのですが、ある出来事をきっかけに「このことか」と思ったのです。それは何かというと、ゲリラ豪雨でした。 今は、スマートフォンにウェザーニュースなどのアプリを入れておくと、10分ごとの雲の動きが確認できますよね。さらに有料のアプリだとアラートつきで「今、雨雲が近づいています」なんてアナウンスもしてくれます。窓の外を見ると案の定、雨雲が近づいてくるのが見えたりする。それから5分くらいして実際に雨が降る。誤報もありますが、結構当たります。このアプリを使うようになって改めて実感したのが「天候は変化していくもの」だということ。 (本文より)小山龍介の「ライフハック・ストリート」はこちらから→http://yakan-hiko.com/koyama.html
著者: 小山 龍介
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人生のブレーキとなる”バランスループ”をぬけ出す方法
- 著者: 小山 龍介
- ナレーター: 遠藤 純平
- 再生時間: 11 分
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ナレーション
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ストーリー
常に新しい技術やノウハウ、知識を仕入れるためには時間が必要ですが、そうしたことに時間を費やしていると収入が減っていく。システム思考における“バランスループ”が働きます。 “バランスループ”とは、ある要素が増えると、それを抑制するように他の要素が働きかけることです。コンサルタントにとって、時間と仕事の質、そして仕事量は、この“バランスループ”の関係にあります。 たとえば、質のいい仕事をして、評判が高まり、その結果、仕事量が増えていくと、今度はひとつひとつの仕事にかける時間が少なくなり、質が低下します。時間という制約によって、コンサルタントは無尽蔵に仕事を増やすことができません。フリーランスでの仕事も同様です。時間が限られているから仕事が増やせないのと並行して、ここに仕事の質という要素が絡まり、自然とバランスしていくことになるのです。(本文より) 小山龍介 「ライフハック・ストリート」はこちらから→http://yakan-hiko.com/koyama.html
著者: 小山 龍介
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就活に効くクスリ:これから重要なキーワードは「居場所」
- 著者: 小山 龍介
- ナレーター: 遠藤 純平
- 再生時間: 31 分
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ストーリー
これから就職活動を予定している、学生さんたちに向けて話をしたいと思います。 アドバイスを試みるにあたって、〈場〉というテーマについて考えてみたいと思います。〈場〉というのは、ビジネスはもちろん、生きる上で非常に重要な概念です。 〈場〉というものを考える上で、「与贈循環」という概念があります。みなさんがある場所にいられるというのは、その場所に対して何かしら「プレゼント」をしているからです。プレゼントをするから、〈場〉が豊かになり、そこにいられるようになる、ということです。 〈場〉にあまり貢献していない人は、結局、居心地が悪くなって出て行ってしまいますよね。例えば、大学のサークル活動もそうです。いろいろ恩恵を受け取るばっかりで、なかなか貢献できない人は、自然と居場所がなくなって居づらくなり、出て行ってしまう。それは社会においても同様です。(本文より)小山龍介の「ライフハック・ストリート」はこちらから→https://yakan-hiko.com/koyama.html
著者: 小山 龍介
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”村”化していくインターネットに流されないための心得
- 著者: 小山 龍介
- ナレーター: 遠藤 純平
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世界はインターネットによってますます“村”化していきます。こうした世界において、いよいよ重要になるのが、自律という問題です。 私たちは他人の気分に惑わされることなく、現実を見なければいけない。“村”社会のバイアスを取り払う必要があります。 行動経済学の第一人者・ダニエル・カーネマンが書いた『ファスト&スロー』という本が話題となっています。この本では、人の思考を〈システム1〉と〈システム2〉にわけて解説しています。 〈システム1〉は直感的な思考、〈システム2〉は論理的で合理的な思考です。 〈システム1〉はすばやく反応することができますが、認知バイアスに影響されます。一方、〈システム2〉は、時間がかかり怠けたがる性質をもっています。ちゃんと気力があり、集中力をもっているときには、〈システム1〉のもつバイアスを〈システム2〉がチェックしてくれますが、疲れていたり、注意をそらされているとチェックが働きません。その結果、バイアスによって認知が歪められてしまうのです。(本文より) 小山龍介 「ライフハック・ストリート」はこちらから→http://yakan-hiko.com/koyama.html
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著者: 小山 龍介