「貸し借り」がうまい人は心が折れない
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落合 佑介
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著者:
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岩崎 夏海
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「言論の自由」を声高に叫ぶ人は、みんな、「言論の自由」を本当に信奉しているのだろうか? 「本当に信奉している」というか、本当にその意味するところが分かっているのだろうか? 分かっていない——というのが、ぼくの見たところである。多くの人が、「言論の自由」を大事だといいながら、「何でもかんでも言っていいわけではない」と思っている。例えば、他者を差別したり、誹謗中傷したりする言論は、言ってはいけないと思っている。 これは、極めて純粋な意味での「ダブルバインド」だ。そして彼らは、それをほとんど無自覚にしていて、自分でダブルバインドだと気づいていない。だから、指摘されるとすぐに論破されてしまう。そうして、結局有益な話し合いにならない。そういう有益な話し合いにならない人の意見というのは、社会に何の益ももたらさない。(本文より)岩崎夏海の「ハックルベリーに会いに行く」はこちらから→https://yakan-hiko.com/huckleberry.html
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
いくつまでが青春なの? この質問は近くのカフェにランチの定食をたべにいこうとして、裸足でパンプスを履いているときに、玄関でいきなり聞かれたもの。相手はちょうど『4TEEN』真っただなかの長女である。 ん、どういう意味だろう。青春映画的な甘酸っぱいトーンなのかな。そう思って敵の顔をみると、うんざりという表情をしている。青春なんて面倒なものは、入口ですでにうんざり。(本文より) 石田衣良ブックトーク『小説家と過ごす日曜日』はこちらから→http://yakan-hiko.com/ishidaira.html
著者: 石田 衣良
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別冊・中谷彰宏114「今までのやり方では通用しないと気づくのが、成長だ。」
- 助けられていると気づく自立力
- 著者: 中谷 彰宏
- ナレーター: 中谷 彰宏, 奈良 巧
- 再生時間: 1 時間 7 分
- オリジナル版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
★感謝できないから、感謝されない。イラッとしない、中谷流・感謝力。★気が短く、怒りっぽい。悪口を言ってしまう。そういう人たちの共通点は「未熟」。自立できていない。いまだ、赤ちゃんの精神状態なのです。でも、そのままでは、社会から排除されるのも時間の問題。幸せな人生からどんどん離れて行ってしまいます。そんな悪循環から脱出するにはどうしたらいいのでしょうか? それは「感謝力」を身につけること。ただし、感謝するにも技法が存在します。やみくもに「ありがとう」と言えばいいというわけではありません。何をどのように感謝すればいいのかを知るには、客観性が不可欠。感謝して感謝される内省技法、中谷さんから教わりました。★別ナカ114――7つの学び ○「成長とは、異質になること。」○「自立できていないから、すぐ怒る。」○「自立とは、客観性を獲得すること。」○「客観性とは、感謝の気持ちを持つこと。」○「社会へのお返しが先。好きなことは後。」○「自立とは、孤独に向き合えること。」○「言葉を文字通り受け取ると、喧嘩になる。」
著者: 中谷 彰宏
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「無料」のものだけで人は本当に満足できるのか
- 著者: 石田 衣良
- ナレーター: 遠藤 純平
- 再生時間: 7 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
先日20代の会社員と話をして、びっくりしてしまった。 彼はIT関連の大企業に勤めて、もう5年になる。給料は世間の相場よりはいいらしい。その若者が嘆く。 「ぼくはお金を使うのが怖いんです。がんばって貯金はしてますけど、どう使ったらいいのかわかりません」 彼がいうには、なにか欲しいソフトや情報があると、まず無料のものを探すのだそうだ。見つからなければ、そこで諦めてしまう。友人の多くも彼と同じで、無料で手に入るものしか楽しんでいない。(本文より) 石田衣良ブックトーク『小説家と過ごす日曜日』はこちらから→http://yakan-hiko.com/ishidaira.html
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ナレーターさんが良い
- 投稿者: まいあな 日付: 2020/12/09
著者: 石田 衣良
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そしてインターネットは「空気」になった
- 著者: 家入 一真
- ナレーター: 清水 裕亮
- 再生時間: 8 分
- オリジナル版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
■空気のようなインターネット 2016年に『さよならインターネット まもなく消えるその「輪郭」について』という本を中央公論新社から出しました。インターネット論というほどのものではないけれど、これまでのインターネットと、これからのインターネットについて真面目に語ったもので、最近だとドワンゴの川上量生(かわかみ・のぶお)さんが出した『鈴木さんにも分かるネットの未来』(岩波書店)と、方向性は似ています。 発端は、僕が知り合いの編集者に、うちの会社にいる二十歳のインターンの子の話を、なにげなくしたことでした。 そのインターンの子は、こんなことを言っていました。 「家入さんはよくインターネットが大好きって言ってますけど、僕にはよくわか らないんです。なんだか、例えばハサミを好きって言ってるみたいで……」(本文より) 家入一真 「家入学級」はこちらから→ http://yakan-hiko.com/ieiri.html
著者: 家入 一真
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雇用はなくても、仕事はある
- 著者: 平川 克美
- ナレーター: 菅沢 公平
- 再生時間: 21 分
- オリジナル版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
どうも、ヒラカワです。 質問をいただきました。 <質問> 「いつも内田 樹さんと平川克美さんのメルマガを楽しく拝見させてもらっています。僕は38歳になる非正規労働者です。仕事は最低賃金に近く、給料は10万円前後。体調を崩したりすると、時給制なので月に10万にも満たない給料になります。自分一人が食べていくのが精一杯な状況です。 そこで質問なのですが、僕らの親の年代は65歳と、ほぼ団塊の世代だと思います。つまり、僕らは団塊ジュニア。まさに、第二次ベビーブームと呼ばれた世代。そんな僕らが今30代後半です。就職は氷河期でした。仕事もなかなか見つけられませんでした。世の中的に言うと、僕らのような団塊ジュニアの世代が、30代後半、40代と、まさに時代を担う(?)世代のはずなのですが、なんだか僕を含めて、幼い気がしてしまうのです。アニメ世代とも言えるのでしょうか……。短絡的な人(反知性的というのでしょうか)が多いように思い、今の政治や経済の状況を鑑みても、暗澹たる気持ちになります。(本文より))内田樹&平川克美の「大人の条件」はこちらから→http://yakan-hiko.com/uchida.html
著者: 平川 克美
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驚きがなければ、他人に共感することなどできない
- 著者: 名越 康文
- ナレーター: 根本 泰彦
- 再生時間: 13 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
相手の痛みを知る、もしくは喜びをわかちあうという意味での共感は、人と人とがコミュニケーションする上での基盤といってもいいものです。また、大自然の美しい景色や素晴らしい芸術に触れたときに僕たちの心が揺さぶられるのは、僕らが「モノ」や「コト」に感応、あるいは共感する力を持っているからです。(本文より) 精神科医名越康文メルマガ「生きるための対話(dialogue)」はこちらから→http://yakan-hiko.com/nakoshi.html
著者: 名越 康文
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思いやりのこころ
- 著者: 木村 耕一
- ナレーター: 西村 不二人
- 再生時間: 4 時間 4 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
思いやり、忘れていませんか?助け合いの精神や相手を思いやる心を大切にし、大きな成果を残した先人の実話をご紹介。聴くだけですっきりとした気持ちになれる名著です。
殺伐とした事件や不正を糾弾するニュースが後をたたない昨今、私たちは大切なものを忘れてはいないでしょうか。
優しさ、謙虚さ、美しさといった「思いやり」のこころを皆が持つようになれば、どんなに温かい世の中になることでしょう。
本オーディオブックでは、相手の立場に立つ気遣いや利他の精神といった「思いやり」の心に溢れた古今東西のエピソードを始め、古き良き日本の心に触れられる徒然草の意訳、読者のみなさんから寄せられた感動的なエピソードがおさめられています。
全編を通じ、心が癒されるような、元気が出るようなお話ばかりです。
是非「思いやりのこころ」を見つめ直すきっかけにしてください。
著者: 木村 耕一
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人はなぜ笑うのか?──笑いの心理学
- 著者: 名越 康文
- ナレーター: 根本 泰彦
- 再生時間: 9 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
■人はなぜ笑うのか 「笑い」が心や身体に良い影響を与えるということが、近年、さまざまな分野において指摘されるようになっています。その一方で、「人はなぜ笑うのか」という問いには、まだ明確な答えが得られてはいません。 もちろん心理学では、このテーマについてさまざまな説明がなされてきました。例えば「親が笑うから、子供はそれを真似て笑う」というのもその有力な説のひとつです。子供を見ると親は笑う。その表情を、子供が真似る。そうやって子供が笑うと親は喜ぶので、子供はもっと笑うようになる。近年ではいわゆる「ミラーニューロン」の考え方をあてはめて説明するものもあります。(本文より)名越康文の生きるための対話(dialogue)はこちらから→http://yakan-hiko.com/nakoshi.html
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内容が非常に貧弱
- 投稿者: 権 炳志 日付: 2019/04/24
著者: 名越 康文
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年齢によって女性が身に付けるべき魅力は違うのか?
- 著者: 石田 衣良
- ナレーター: 遠藤 純平
- 再生時間: 5 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
仕事や家族、恋愛など、日々の悩みや生き方について、小説家の石田衣良がさまざまな問いにお答えするシリーズです。 ■今回の質問 将来自分がどんな女性になりたいかということを時々考えます。女性が備えるべき魅力というのは、例えば10代は素直さ、20代は周りへの気遣い、30代は落ち着きなど、年齢によって変わるのではないでしょうか? 「年齢とともに身に付けておきたい魅力」について、石田さんはどう思いますか。 ■石田衣良の答え 年齢によって魅力の基準は変わるのか? という質問ですが、ぼくの考えは、ちょっと違うんです。実は年齢によって何か変わってくることって、そんなにないんだよね。その子の持っている地の部分が、年齢とともにだんだん出てくるというだけで。歳を重ねればいろいろ経験して賢くなるような事は、あんまりないと思ったほうが良いんじゃないですかね。(本文より) 石田衣良ブックトーク『小説家と過ごす日曜日』はこちらから→http://yakan-hiko.com/ishidaira.html
著者: 石田 衣良