『おばあちゃん、いっしょに笑おうよ: 痴呆症の母との暮らし(22世紀アート)』のカバーアート

おばあちゃん、いっしょに笑おうよ: 痴呆症の母との暮らし(22世紀アート)

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おばあちゃん、いっしょに笑おうよ: 痴呆症の母との暮らし(22世紀アート)

著者: 坂元 達男
ナレーター: 吉田 くにひさ
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このコンテンツについて

[商品について]
――著者が会社を辞めるきっかけとなったのは、次のどれでしょうか。

1.おばあちゃんに毎日食事を作るため、2.おばあちゃんを毎日お風呂に入れるため、3.おばあちゃんの散歩に毎日付き添うため

正解は、本書第章「四十七」をご覧ください。
一九九五年の冬、日向ぼっこをしているおばあちゃんから、この日記は始まる。一年と少しの間に起きる様々な出来事は、時に穏やかで時に苦しく、家の外からは決して知ることができない、在宅介護の現実が詳細に書かれている。見通しの立たない介護状態への不安に、親族の協力は得られるのか、このまま仕事は続けられるのか、など介護に関わる問題は尽きない。臨機応変に対応せざるを得ない著者の奮闘する姿に、介護のつらさ、難しさを学ぶことができる。本書はおばあちゃんの看病記であり、著者の奮闘記である。
[目次]
一九九五年









一〇
一一
一二
一三
一四
一五
一六
一七
一八
一九
二〇
二一
二二
二三
二四
二五
二六
二七
二八
二九
三〇
三一
三二
三三
三四
三五
三六
三七
三八
三九
四〇
四一
四二
四三
四四
四五
四六
四七
四八
四九
一九九六年
五〇
五一
五二
五三
五四
五五
五六
五七
五八
五九
六〇
六一
六二
六三
あとがき
[出版社からのコメント] 著者にかけられる優しい言葉や心ない言葉が、介護を取り巻く社会を物語っています。介護に関わる方も、そうでない方も、生々しい問題の数々に驚き、そして共感することでしょう。しかし、いかなる時もおばあちゃんの尊厳を、著者は決して忘れません。おばあちゃんと共に歩もうと奮闘する姿に、何度も心打たれます。最後にはきっと、読者にも様々な思い出が駆け巡ることでしょう。 [著者プロフィール] 坂元達男(さかもと・たつお)  1937年宮崎県都城市に生まれる。10代の頃から文章が好きで書店巡り。中学を卒業後就職、会社の同僚で形成する機関紙に小説(短文)エッセイ・詩などを書きまくる。  20代の頃、自分自身を磨くのに何が必要かということに目覚め、それには学問が第一と1961年25歳にして定時制高校(夜学4年制)に入学。  卒業後結婚、一男一女を授かるが1989年離婚。  現在、知的障がい者の息子と二人暮らし。  障がい者関係の活動に奮闘中。都城支部発行(育成会だより)に活動状況、エッセイ、小説と苦戦。  ・宮崎県手をつなぐ育成会理事  ・宮崎県手をつなぐ育成会都城支部長  ・都城市障がい者団体連絡協議会 監事  ・好きな言葉 静寂  ・尊敬する人 オードリー・ヘプバーン©坂元 達男 (P)22世紀アート
アルツハイマー・認知症 歴史・解説

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看取りまでを息子さんが最後まで介護した事です

好きな点。晩年のおばあちゃんをあの世に行くまで一緒にいた事。嫌いな点。養老院のスタッフさんが来て、困ったことがあったら相談して下さい、と言ってるのに養老院に預けなかったこと。私は3人、介護の経験してたから、自分を犠牲にしてまで在宅介護することはもうしたくないから。

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