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パンとペンの事件簿

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パンとペンの事件簿

著者: 柳 広司
ナレーター: 岡部 たかし
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このコンテンツについて

1910年、刑期を終えて出獄した堺利彦が、ある団体の設立を宣言する。その名も「売文社」。無実の罪で極悪人と謗られ、まともな職に就くことができない社会主義者たちのために創られた、文章制作を請け負う新会社だ。社の理念は「パンとペン」。新聞雑誌の原稿に、慶弔文、翻訳、手紙の代筆など。売文社は生活費のパンを得るためなら、ペンで解決できるあらゆる問題を引き受ける。ひょんなことから売文社一味と行動を共にするようになった“ぼく” は、社に舞い込む奇妙な依頼や謎を一緒に解決することになるが――。世の不条理にユーモアで立ち向かった実在の人々をモチーフに描く、傑作連作短編ミステリー。©KOJI YANAGI, GENTOSHA 2024 (P)2024 Audible Originals, LLC ミステリー

【特別動画】岡部たかしさんインタビュー

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パンとペンの事件簿に寄せられたリスナーの声

総合評価
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ナレーション
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ストーリー
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ナレーションが、最高すぎる

自分で読んでは見れない世界が、岡部さん朗読のおかげでみれました。 読み手でこんなに世界が広がるのかとビックリ&感激 うた、最高でした。

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響きました

終始面白く語られているのですが、内容は非常に深くて重い。
ちょうどいいバランスで問いかけられたと感じます。秀作。

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社会主義という題材だけど

かなり面白い作品だった
社会主義者の集まりと言うよりは自分の主義主張がたまたま国と違っただけ、というような偏屈で屁理屈を煮詰めたような人達の集まりだ。
こういった物語は自分で読む分には大変そうだが(知らない言葉に何度も引っかかるため)オーディブルで聴くにはちょうどいい。なかなかに面白い。

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とても良かったです

完全にフィクションではなく、実存した人物も登場するのですね。

個性豊かな登場人物、それを演じ分けるナレーションも素晴らしかったです。

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ナレーションが素晴らしい

岡部さんのナレーションがとにかく良かったです。演じ分けも絶妙で。もっと岡部さんの朗読が聴きたいです。
本の内容も楽しく、テンポが良いため最後まで楽しめました。堺利彦や売文社についてもっと知りたくなりました。

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時代背景

時代背景を知っておけばもっと作品に没入できるのだろうなぁ。あと声優さんの歌が上手!

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今の時代も変わらぬ国民性

大正初期、政府によって社会主義者が弾圧され、世間の人々が社会主義者を蛇蝎の如く忌み嫌った時代に、理想を捨てず、売文社を設立した堺俊彦とその周りの人々をユーモラスな話を盛り込んで生き生きと描いています。
興味深いのは当時の一般の人々の社会主義者に対する軽蔑的態度が、現在の多くの低所得層の社会主義をパヨクと呼んで軽蔑している態度にとても酷似していて、国民性はちっとも変わっていないと思いました。

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俳優さんってすごいな

声の使い分け、間の取り方など、とても素晴らしく、聴き惚れました。
他の作品でも岡部さんのナレーションを聴いてみたいです。

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ユーモアと愛に溢れた作品

ナレーターに惹かれて聴き始めたが、登場人物の愉快なキャラクターと、ユーモアと愛に溢れた言葉に引き込まれました。ラストの終わり方も清々しく,次回作があるのならと思わずにはいられない作品でした。

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岡部さんのナレーションが素晴らしい

岡部さんのナレーションが、本の内容の面白さを更に引き立てて、感動しました。
岡部さんの朗読なら聴いてみたいと思って、この本を聴き始めたところ、人物ごとよ声色の使い分けなど素晴らしく、ストーリーの面白さも相まって、あっという間に聴き終わりました。また岡部さんのナレーションで他の本を聴いてみたいです。

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