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  • 人間はどこまで家畜か──現代人の精神構造

  • 著者: 熊代 亨
  • ナレーター: デジタルボイス
  • 再生時間: 5 時間 6 分
  • 4.3 out of 5 stars (3件のカスタマーレビュー)

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『人間はどこまで家畜か──現代人の精神構造』のカバーアート

人間はどこまで家畜か──現代人の精神構造

著者: 熊代 亨
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この作品は、デジタルボイスによる朗読を使用しています。

デジタルボイスは、オーディオブック用にコンピューター生成された朗読です。

あらすじ・解説

精神科医が「自己家畜化」をキーワードに読み解く、現代の人間疎外
清潔な都市環境、健康と生産性の徹底した管理など、人間の「自己家畜化」を促す文化的な圧力がかつてなく強まる現代。だがそれは疎外をも生み出し、そのひずみはすでに「発達障害」や「社交不安症」といった形で表れている。この先に待つのはいかなる未来か?
©2024 Toru Kumashiro

人間はどこまで家畜か──現代人の精神構造に寄せられたリスナーの声

総合評価
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だ坊のプロフィール画像
  • だ坊
  • 2024/07/01

人の家畜化を憂う

種の保存と進化は相反している。人の中にも保存(現状維持)を目指す者と進化(未来志向)を目指す2種が居る。
我々は動物だが、それを認めたくない者も多い。
石器人は愚かで、現代人は賢いと思いたがるが、過去も現在も成長の20年は同じ時間軸でしかない。4万5千年の知識をたがが20年で得たとでも言うのか。
家畜には相対する飼育者が居る。社会とは誰なのか、家畜が相互に隷従するだろうか。
家畜になれば安易に生きられる。しかし、私は野生種で生きたい。野生サルの1日は、その8割が食物探索に費やされると言う。つまり、家畜のように遊んでいる時間は無いのだ。
アーバン・ベアは、食物探索のテリトリーが奪われた結果だ。だから戦う、生きるために。地政学的な侵略を目指すロシアや中国にも似てるな。たぶん権力者らは野生種だが、人民は国家の家畜なのだろう。

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