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  • 図書館のお夜食

  • 著者: 原田 ひ香
  • ナレーター: 坂内 愛
  • 再生時間: 9 時間 7 分
  • 4.4 out of 5 stars (227件のカスタマーレビュー)

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図書館のお夜食

著者: 原田 ひ香
ナレーター: 坂内 愛
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あらすじ・解説

「三千円の使いかた」「ランチ酒」の原田ひ香が描く、
本×ご飯×仕事を味わう、心に染みる長編小説。

東北の書店に勤めるもののうまく行かず、書店の仕事を辞めようかと思っていた樋口乙葉は、SNSで知った、東京の郊外にある「夜の図書館」で働くことになる。そこは普通の図書館と異なり、開館時間が夕方7時~12時までで、そして亡くなった作家の蔵書が集められた、いわば本の博物館のような図書館だった。乙葉は「夜の図書館」で予想外の事件に遭遇しながら、「働くこと」について考えていく。

すべてをさらけださなくてもいい。
ちょうどよい距離感で、
美味しいご飯を食べながら、
語り合いたい夜がある。
©Hika Harada Published in Japan by POPLAR PUBLISHING CO.,LTD. (P)MEDIA DO Co.,Ltd.

図書館のお夜食に寄せられたリスナーの声

総合評価
  • 4.5 out of 5 stars
  • 星5つ
    135
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  • 星3つ
    23
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    3
  • 星1つ
    3
ナレーション
  • 4.5 out of 5 stars
  • 星5つ
    129
  • 星4つ
    56
  • 星3つ
    26
  • 星2つ
    5
  • 星1つ
    3
ストーリー
  • 4.5 out of 5 stars
  • 星5つ
    125
  • 星4つ
    58
  • 星3つ
    27
  • 星2つ
    6
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設定が素敵だ

亡くなった作家の蔵書のみを扱い、夜しか開いていない図書館。
なんた、この設定?と思いながら聴きました。
読了後、この設定はなかなか素敵だと感じました。

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  • 総合評価
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    4 out of 5 stars
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    3 out of 5 stars

続編があるのかな?

ほのぼのとした話の展開の中で後半になり小さな謎が解き明かされていって登場人物の深みも出て面白くなったところで終わってしまった感じがして、続編が気になりました。
夜の図書館という世界観は素敵で、できれば続きのお話が読めると嬉しいです。

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    1 out of 5 stars
  • ストーリー
    4 out of 5 stars

ナレーションが。

ナレーションが凝りすきているのか、内容が暗く感じてしまいました。ミステリー小説ではないし、その割に声が微妙に怖くて書籍で読めば良かったです。

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図書館の存在

こんな夢のような図書館がどこかにあればなと そこで働いてみたいなと つい思ってしまった

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    5 out of 5 stars

ずっと続いて欲しい

ちょっと変わった店にクセのある客が訪れる、起きるハプニング、店員達のバックボーン、割とあるプロットかとは思うけど温かみのある人達とキャラがそれぞれ立っていてとてもいい世界観をだしてました。私としては「え?ここで終わり?」という感想が正直なところ。まだまだ続きが読みたいと思える作品でした。

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    3 out of 5 stars
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永遠なものなどこの世にない

不思議な感覚の小説でした。
人は十人十色いろいろな人生や考え方があって、その考えも変化していくことを、改めて感じることが出来る小説です。

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嫌な人間が出てこないのでストレスなく聴けた

この作者の他の作品で、なかなか進まなかったものがあったが、この作品はすぐに聴いてしまった。良かった

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    4 out of 5 stars

最後のささいさんの生い立ちからが面白くなった

最初から穏やかに聞けました。
最後の笹井さんの生い立ちから、どんどん面白くなってきて、しかし今後の夜の図書館はどうなるんだろうかと、続きを思わせるような終わり方だったので、パート2が出たらまた聴きます。

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    5 out of 5 stars

心が温かくなるようなものがたりでした

夜しか開かない図書館なんて、あり得ない…と思い読んでいました。
図書館で働く人々とそこに来るお客様のバックグラウンドやハプニング、小説に出てくる食べ物が賄いで出てくる食堂、実際にあったら行ってみたいと思いました。
作家さんの蔵書は本当に貴重です。どんな本を持っているのかでその人となりが想像できるし、遺族の方々も処分に困ると聞いたことがあります。そんな本を集めた図書館、実在しそうな気がします。

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    5 out of 5 stars

私もここで働きたいと思った。

私は本が好きで好きでたまらない。
お夜食付きでいい。もしこうゆう図書館があったら働いてみたいな。

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