『干支の活学』のカバーアート

干支の活学

人間学講話シリーズ

プレビューの再生

Audible会員プラン 無料体験

30日間の無料体験を試す
会員は、20万以上の対象作品が聴き放題
アプリならオフライン再生可能
プロの声優や俳優の朗読も楽しめる
Audibleでしか聴けない本やポッドキャストも多数
無料体験終了後は月会費1,500円。いつでも退会できます

干支の活学

著者: 安岡 正篤
ナレーター: 弦徳
30日間の無料体験を試す

無料体験終了後は月額¥1,500。いつでも退会できます。

¥3,000 で購入

¥3,000 で購入

注文を確定する
下4桁がのクレジットカードで支払う
ボタンを押すと、Audibleの利用規約およびAmazonのプライバシー規約同意したものとみなされます。支払方法および返品等についてはこちら
キャンセル

このコンテンツについて

内容紹介


干支の思想的意義を解説し、史実と照合させつつ現代に活読する待望のシリーズ第5集



本CDは、昭和38年から49年末までの講話をまとめた『干支新話』を基に、干支に関する著者自身の著作ならびに他の講録を加えた『干支の活学』を音声化して収録したものである。



本来の干支は占いではなく、易の俗語でもない。それは、生命あるいはエネルギーの発生・成長・収蔵の循環過程を分類・約説した経験哲学ともいうべきものである。

即ち「干」の方は、もっぱら生命・エネルギーの内外対応の原理、つまりchallengeに対するresponseの原理を十種類に分類したものであり、「支」の方は、生命・細胞の分裂から次第に生体を組織・構成して成長し、やがて老衰して、ご破算になって、また元の細胞・核に還る――これを十二の範疇に分けたものである。

干支は、この干と支を組み合わせてできる六十の範疇に従って、時局の意義ならびに、これに対処する自覚や覚悟というものを、幾千年の歴史と体験に徴して帰納的に解明・啓示したものである。(前書き部分より)




収録内容



干支の意義

癸卯 昭和三十八年



甲辰 昭和三十九年

乙巳 昭和四十年



丙午 昭和四十一年

丁未 昭和四十二年



戊申 昭和四十三年

己酉 昭和四十四年



庚戌 昭和四十五年

辛亥 昭和四十六年



壬子 昭和四十七年



癸丑 昭和四十八年

甲寅 昭和四十九年



乙卯 昭和五十年

丙辰 昭和五十一年



丁巳 昭和五十二年



戊午 昭和五十三年

己未 昭和五十四年

庚申 昭和五十五年

干支と安岡先生 山口 勝朗




安岡正篤(やすおか・まさひろ)



1898(明治31)年、大阪市生まれ。大阪府立四条畷中学、第一高等学校を経て、1922(大正11)年、東京帝国大学法学部政治学科卒業。東洋政治哲学・人物学を専攻。同年秋に東洋思想研究所、1927(昭和2)年に(財)金〓(けい)学院、1931(昭和6)年に日本農士学校を設立。東洋思想の研究と人物の育成に従事。戦後、1949(昭和24)年に師友会を設立。広く国民各層の啓発・教化につとめ1983(昭和58)年12月鬼籍に入る。(c)2015 Masahiro Yasuoka
自己啓発

干支の活学に寄せられたリスナーの声

総合評価
  • 4 out of 5 stars
  • 星5つ
    4
  • 星4つ
    3
  • 星3つ
    0
  • 星2つ
    0
  • 星1つ
    1
ナレーション
  • 5 out of 5 stars
  • 星5つ
    6
  • 星4つ
    2
  • 星3つ
    0
  • 星2つ
    0
  • 星1つ
    0
ストーリー
  • 4.5 out of 5 stars
  • 星5つ
    6
  • 星4つ
    1
  • 星3つ
    0
  • 星2つ
    0
  • 星1つ
    1

カスタマーレビュー:以下のタブを選択することで、他のサイトのレビューをご覧になれます。

並べ替え:
絞り込み:
  • 総合評価
    4 out of 5 stars
  • ナレーション
    5 out of 5 stars
  • ストーリー
    5 out of 5 stars

干支の平明な説明

史実に即した説明をわかりやすくしていらっしゃる。
干支とはどういう意味があるのか知らなくても、腑に落として解釈することができました。

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

ありがとうございました。

あなたはこのレビューを報告しました!